ブクマブクマ (α)

客観的に見たら無感動で無表情で無言の作楽と、そんな彼に「好き」を降らせる（明確な表記は避けましたが）男。 一人称も他人称もほとんど出てきません（的確に、誰かを表すという意味で）。正直、薄く笑ってるチャラそうな男が、背丈は同じくらいの男に「好き」って書いた切れ端だったりメモ用紙だったりで、大小さまざま、文字の大きさも色もバラバラ。統一感なんてあったもんじゃない。ただ「好き」とだけ書かれた紙を、毎日のように渡しているような話です（※イメージに過ぎません）ついでにここまで書いていたら分かられるとは思いますが、エロ要素は皆無です。驚きの白さ……純朴的な意味で。

過去に闇を抱えた神父とそれを取り巻く男たちのストーリー。 神父総攻め/短編

田城宏一はふとしたことからクラスメートである瀬名のことが気になり始める。だが瀬名は地味な見かけに反して一癖も二癖もあるような男だった。果たして田城は瀬名との距離を縮めることができるのか……⁉︎ セクハラされる受けを主人公が助けたり助けなかったりして進んでいきます。受けの性格がねじ曲がっていて攻めもちょっとズレてます。展開も更新もゆっくりです。初投稿で至らない所も多々あると思いますが、暖かく見守って頂ければ幸いです。

※R-18＆BL注意￥￥￥人間になった猫たち（半獣）とその飼い主「河野敦司」のお話。エロ重視で進行します。耳・しっぽ付きの半獣です。主人公総攻めです。各話の前書きにプレイ内容を記入しますので、それを参考にお読みください。一話完結ですので、お好きなカップリングをお選びください。オスしか出てきません。

陸軍衛生上等兵のリオ・フレッカーには前世の記憶がある。平和な世界を、平凡な暮らしを忘れられないリオは、上司の指示で、両腕を失った戦場の英雄と共同生活を行うことになった。戻れない故郷を想う青年と、一人痛みに耐える男。互いの孤独を埋めるように、いつしか二人は惹かれ合っていった。 転生した青年衛生兵×両腕を失った軍人

友達思いの高校生と、ちょっとおつむがゆるふわな友人の話。 不完全燃焼の自覚はある。 そうか、コレが中折れか！ 誤字訂正しました。すみません。

僕の家には吸血鬼が住んでいる。 大学生×吸血鬼 普通の大学生と図々しい吸血鬼の話。前半はひたすらイチャイチャしている（予定）。性描写ありますのでご注意。pixiv,BLoveとの重複投稿になります。

――もし生きているのなら、アンタは今、どこにいる？ その身に半人半獣の呪いを宿したコートードは、ときに人間に紛れて社会に溶け込み、またあるときは狼の姿でハンターから逃げ回る生活を送りながら、失った過去の記憶を探している。 ある日、ハンターから逃げる途中で雪崩に巻き込まれたコートードは、占い師のラフィエルに出会う。占い師は人間に紛れた人狼を特定する力を持つ為、本来敵対する存在であるが、彼は何故かコートードを「リューグ」と呼び、窮地から救い出すのであった。 ■中世ヨーロッパ風味ファンタジー。狼人間×占い師受け。 ■全五話。 ■HP（http://arkasickrewriter.web.fc2.com/）

システムトラブル対応の徹夜作業明け、山手線の始発に乗った俺と後輩木下。一度やってみたかった山手線一周を試すことに。とはいえ徹夜明け、二人してぐっすり眠ってしまった。車窓からは心地よい日差し、俺の肩には別の温もりが…… ※Twitterの創作BLワンライ・ワンドロ！（@BL_ONEhour）よりお題【車窓】を加筆してます ※fujossyへ転載してます

１２月２４日、篤志は彼女にフラれた。 その帰り、駅前で１人の男が弾き語りをしているのを見かける。 気まぐれに聞いていこうと、篤志は足を止めた。 クリスマスイブの、少し切ない物語―――― ※ＢＬというほどＢＬではない短編物語です。 　軽い気持ちでお読みください。 　続編予定はありません……今のところ。

　人が死ぬ描写、濡れシーンありです。 　基本的ギャグになります。マミー（ミイラ）が出てきます。よろしくお願いします。 　自称トレジャーハンターのジョージは、呪いが効かない特殊体質。そんな彼は今日も不謹慎に自分の仕事に励んでいたのだが…… 　チート墓泥棒と墓を守るミイラの、禁断ラブコメここに解禁！！ 　墓泥棒×マミーです。

社会人になった深山＆院生郁人の夏休み一コマです。 ※以前自サイトにアップしたものを微修正してアップしています

　それは近未来。メイドアンドロイドや執事アンドロイド、セクサロイドまでもが金で買えるような時代になっていた。生活を共にすることで彼らは知能を持ち、主人の趣味嗜好を得ていく。初恋の相手にそっくりなセクサロイドを購入した行久は……。

五年付き合いながらもまだ体を重ねたことのない二人のよくわからない初体験。 ヤりたい男と痛いのが怖くて逃げたい男。 「そうだ！俺が抱くほうになればいいんだ！」 「お、おう？？」 そんな話。

背が高くて冷たい表情の青年のことが好きな、青年の話。 BLです。ご注意ください。 ・背が高い受け　・主人公攻め ・不定期更新　・楽な感じに書きたい ・文才や文章構成力などはない ・両想いにならない予定(基本無理矢理になると思われ)

音楽活動でご飯を食べていきたい大学四年生の碧川圭(ミドリカワケイ)は休止中のバンド「LINKS」のメインボーカル御堂七生(ミドウナオ)に引き合わされ期間限定のユニット「Heartybeat」を組み活動することになった。 年下攻(主人公)×女王様強気年上受がメインですが、受けくんの過去や攻と結ばれるまでに若干の別相手の表現があります。 書いてる人はただの音楽好きなだけなのでCDができるまで、とか、ライブをやるまで、とかまったく一切工程は知りません ふんわり雰囲気でお読みください。

委員長サマ、良い子だったらご褒美が貰えるかもしれないよ。 ※僕は駄犬には興味がない。の続きです。前作を読んでいない方でも読めると思います。多分。

靴職人である無愛想な若い攻めが、女装して貴族を誑かした偉そうな詐欺師受けと偽装結婚させられて振り回される話。（【４】に性描写あり。受けの♥喘ぎあります！） アルファポリスにも同じものを掲載しています。

孤独に怯える掃除夫と、将来有望な騎士見習いが予定外に出逢ってしまう話。 よくある「約束された運命」がある世界。 騎士見習いがお子様スタートなので十八禁は遠いです。 ラストを考えずに見切り発車したら溜まってきたので放流します。 なので、たぶん途中でタグ増えます。

数年後の先生＆生徒プレイです

ふんわりチャラい人が、童話の中の元・お姫様たちの呪いを解いてあげる話。精神的には総攻めっぽいですが、とりあえず総愛されを目指しています（苦笑）

「冬の始まり」数年後の先生＆生徒プレイです。 ※以前自サイトでアップしていたものを微修正してアップしています。

ガラス工房で販売員として働くサネスは、かつて工房を馬鹿にした貴族を見返すために努力を重ねていた。嫌でも目に入るくらい店を大きくしてやると。　そしてとうとう立派な店の主人になるが、その貴族が没落していたことを知る。　目標をなくし漫然と過ごすサネスの楽しみといえば、自分に好意を寄せていることを全く隠せていない部下の観察だった。　部下×上司

ギルドに併設された居酒屋、「苔庭のイタチ亭」に訪れたのは熊の獣人ローアと梟の獣人ルルゥ。彼ら二人は昔パーティを組んでいたイタチ亭亭主のイタチ獣人のテオに愛の告白をするため。彼らの思いを聞いたテオはふたりに条件を出す。「オーロラマランゴの採取」。ただのキノコ採取と思っていた二人だが……。 夏の「居酒屋BL2020」という企画で別サイトに上げていたものを転載してます。 企画ページ（猫宮乾様のHP） http://naminisizumu.sakura.ne.jp/inu/izakaya/izakaya02.htm

「───お願いが、あるんです」 それは男であることを疑うくらい、綺麗で、加えて意思の強い声だった。 高い声は何故か俺の耳に心地よく響き、そのせいで何故かその頼みを聞いてやろうと言う気分になってしまったのが俺の人生の数少ない失態だと断言出来る。 家族を失い独りになった傭兵と、ワケありの少年が共に過ごす一ヶ月のその先は───……。 （全話予約投稿済みでこの作品は別サイトでも掲載しています）

「なにが夢を届ける仕事だ。こんな会社辞めてやるっ！」 そう叫んだ途端、サンタ見習いの三郎太は12月23日に仕事も住むところも失ってしまった。 しょんぼりと街なかを歩いていると、一人の男が目の前で転んだ。 * 西はじめさんのツイート（https://twitter.com/my51635163/status/1074689929072922624）から発想を得た、クリスマスのお話。西さんからはご了承をいただいています。 * ほのぼの。えろすひかえめ。前回失敗に終わった王道展開を再び目指してみるもののどうかしら。 * 他のサイトにも掲載しています。

ずっと主人公のターン！ 神経の図太い好色攻め男がドン引きされたり嫌われたりしながらがんばるお話。 攻主人公。やおい要素・18禁展開あり。 「戦国st猿飛の受難」に比べて内容は軽めで1ページあたりの文字数は少ないですが、その分スピード重視を目指します。 お題配布元、確かに恋だった。 オーガニゼーションマンとの重複投稿作品です。

土産話は楽しいものでついつい話してしまうもの。そんな土産話を一方的に話してる男の独白です。 ※この短編にR18要素はありませんが、今後シリーズとして作成するためこちらに置いておきます

ちょいエロが書きたかっただけ。 兄×弟です！割と最初から最後までエロっぽい。

僕が自分は“城”だと気づいたのはいつだっただろう。もうずっと昔であるような気もすれば、つい最近のことであるような気もする。＿＿＿＿＿意識だけの城と、そこに住む王子のちょっとした交流話。自分の中ではボーイズラブとして書きましたが、それっぽい描写はほぼないと思います。ちなみに、城×王子。本編完結してます。

実兄が弟のモノを咥えるだけの話。挿入なし。コメディ寄り。サイトからの転載です。

誰もいなくなった教室で、放課後の告白を

俺の幼馴染はイケメンだ。 だから俺は、あいつが嫌いだ。 (当作品は思いついたネタの勢いだけで書いているので、正直内容は性急で薄っぺらい仕様となっています)

現代日常系、非王道、異世界FT、和FT、SFなど何でもござれのごった煮短篇置き場。ブログからの転載含む。傾向はサブタイでご確認ください。結合描写がある場合は×表記。　 タイトルセンスが欲しい人生だった。

王道学園における爽やか腐男子とルームメイトになった不良の出会い

不帰の砂海の高台に住む、砂守ナハル。この地の月光を浴びると人型となる砂猫は、毎夜ナハルに抱かれようとやってくる。 ※年齢制限のある描写を含む話は、タイトル横に「*」をつけています。

腐男子の神林は、暇な時間の手慰みに妄想を始めた。王道学園設定での文法擬人化という妄想を―――。

主人公はかなりのフェチでありマニアっぽくて変態です。そんな主人公の運命がかわりはじめるんじゃね？的な一日の眼鏡ライフ。 合言葉は【眼鏡最高(*´∀｀*)】です。眼鏡に興味の無い方には大変微妙な話かもしれません。登場人物すべて眼鏡です。主人公も眼鏡、攻めも眼鏡。専門的な言葉もちょろっとだけ出ます。解説はあとがきにて致していますが、もし間違ってたらそっと優しく指摘してやってください。 エロ無しですが主人公がかってにいかがわしい雰囲気発してます。

「殺してやる……」故郷を滅ぼされた少年・クラウディオ。彼は村を滅ぼした吸血鬼・ウォルフガング攫われその城に囚われていた。残虐な方法で殺された両親の仇を討つ事を心に誓うクラウディオ。しかし、敵討ちはいつも失敗し、いつの間にか十年の月日が経っていた…… 　故郷を奪われた少年×故郷を奪った仇の美形吸血鬼の、シリアスなのに甘々溺愛コメディ？です。私が考える最高の殺し愛をご堪能下さい…… ※残酷描写有りです。ご注意ください。　

僕が自分は“城”だと気づいたのはいつだっただろう。もうずっと昔であるような気もすれば、つい最近のことであるような気もする。＿＿＿＿＿意識だけの城と、そこに住む王子のちょっとした交流話。自分の中ではボーイズラブとして書きましたが、それっぽい描写はほぼないと思います。ちなみに、城×王子。

アンドロイドが日常生活に普通に存在するＢＬです。ちょっとツン入った（でもお人よしな）主人公×記憶を失くした兄似のアンドロイドになります。話は二人の暮らしを交えながらスローで進みます。ブログからの転載。

夢を見た。でも、俺は確かにそこにいた。あの人と共に。 これは、現実の世界を生きる主人公と、現実と夢の狭間で、門番をする彼とのお話です。 主人公×夢の国の門番 ※ご都合主義です。あしからず。

フリーターと大学生のリリカル路上ライブのちカタルシスな話。　 2014年に頒布した作品を自分で読み返す用にダイジェスト化しようとして失敗しました。Rシーンはほぼゼロ。受け攻め明確にしておりませんので挿入方向はお好みで。こまけぇ事もでっけぇ事も気せずふわっとお読みください。

施設警備員の安純はあるオフィスビルの警備を担当している。そこで働く営業マンの七瀬とは歳が近くよく飲みに行く仲だ。 ある夜、残業している七瀬と彼の先輩のショックな光景を安純は見てしまい、落ち込む七瀬を慰めていたはずが可愛らしい彼を見て自分を抑えられなくなる。 数年前に書いたＨシーン多めの作品です。

美味しそうな魂の持ち主に召喚された悪魔の主人公。その魂が喰えると思って召喚に応じるも報酬は魂ではなく、金や銀の財宝だった。 悪魔の主人公(攻)と召喚士(受)とのお話。 攻めが悪魔なので結構クズ思考。小スカ(お漏らしの)表現があります。

幼い頃にかわいがってくれた狐のお兄さんと再会した人間成人男×今でも甘やかしたいエッチな長命狐お兄さん。人間×長命人外のエッチなラブコメ同性異類婚姻譚です。（性描写は【3】からあります）

アラタとリザードマンのファルタンは、それぞれ別の出来事が原因で異世界に転移した。世界を司る天秤の乙女は語る。「この世界が崩壊するのを食い止めてください」。だがたどり着いた世界は既に魔王によって滅ぼされていた！…そのうえ、魔王もいなくなっているみたい。「どうします・カ？」「どうするって…異世界に転移したんだから、救わなくちゃいけないだろ」「それ・ワタシ・同意できない。ワタシ・戦士として・十分、世界をすくいまし・タ。今後は・ゆっくりす・ル」スローライフを決めた元戦士ファルタンと、こうなったら勇者になりたいアラタの異世界生活が、いま！始まる。（人間×蜥蜴男です）

『ギエエエエエ！』 ガラス一枚隔てた向こう側の部屋から、耳を塞ぎたくなる叫び声が響く。元は綺麗な装飾が施されていた部屋が今は滅茶苦茶になっていた。それを呆然と見つめて立ち尽くすのは魔族の若い男だ。 『ぶえっ、ぶおおおおん！』 彼の名前はグライ・カーレンツ。 グライの視線の先に居るのは、猛獣でもましてや魔獣でもない。グライの元に嫁ぎにきた人族の少年。・・・ようは嫁である。 注！主人公攻めです。エチありません。後編に微エロあり。数話で終わります。

目が覚めたら馬房の藁の中。 隣に寝ているのは六番目の王子という美しき男、ユージン・ドラコニア。 え？俺はこいつと？ パニックになる中、ガンガンと教会の鐘が鳴り始めて人々の悲鳴が起きた。 「ゴブリンオークの襲来だあああああ！」 一方、裸な俺達二人には剣もなければ大事な所を隠すものもない。 どうしよう？ 「とりあえず、パンツかな。」 「ハハハ。俺達、どこで脱いだんだろうな。でもさ、この足首の鎖が先かな？」 ※なんちゃって勇者様と竜騎士団長肩書有の王子様が、ゴブリンオークに占拠された街から協力し合って（注）逃げ出すというだけのお馬鹿な小説です。 注：（誤）協力し合って→（正）勇者様が王子様に襲われまくって

その露わになったしなやかな上体を、黒の革手袋に包まれた己の手でなぞる。まるで男を誘う淫らな娼婦のように、妖しく濡れた瞳が俺を射抜く。 暇と身体を持て余した、若き親衛隊達の“集会”の話。