ブクマブクマ (α)

大学から同じ会社の同僚となって、もう十年。腐れ縁のアイツは甘党で―― ※寒の夜、あったか酒企画2016参加作品

黒猫がラベルに描かれているのが特徴のツェラー・シュヴァルツェ・カッツ。 カッツワインとも呼ばれるドイツの白ワイン。 少し目つきが悪くて、どこか憎めない顔の黒猫が描かれているワインが、最近一番気に入っている。 今夜も楽しもうとその栓を抜いた途端、思いがけない電話がかかってきた。 ハル様主催の『寒の夜、あったか酒企画2015』に参加させていただきました。

男は冷たい窓の向こうに広がる夜の静寂を眺めていた。 夜は長い――。 慣れたと言いたくはないが、眠りが訪れない夜に慣れてしまった。 それでも滑らかな女の皮膚が、柔らかく温かな腕が自分を捕まえることが出来れば、つかの間の安らぎを得ることが出来るのかもしれない。 そう思い至って彼女に連絡を取るために携帯を手に取った。 『真夏の蜜夜』企画参加作品です。

理想のヒトと素敵な恋をしたい女の子。

同級生と再会したのは夜行バスの中。乗客が寝静まったころ隣に座る彼の手がわたしの身体に触れた。

素直ではない女の子と不器用で口下手な男の子。 現実から逃げている二人の結末は？ ハル様主催【真夏の蜜夜企画】参加作品です。

ハル様主催【寒の夜、あったか酒企画2016】参加のお話です。 海外出張先で買っていたお酒や食べ物、お菓子がついにパントリーに入らなくなり、女が美味しく消費する話。

『寒の夜、あったか酒企画2016』参加作品です。 酒飲みカップル（未満）のあるひととき。

温泉宿にせっかく泊まりに来たのに喧嘩してしまった。 ぎくしゃくする間を何とかしようと奮闘した「声無しの情景企画」参加作品。

ハル様主催『真夏の蜜夜企画』参加作品です！ ひたすらエロる会社の同期の話です！潔くエロのみ！

お酒に酔い潰れて後輩に持ち帰られちゃうお話。

計算男子×天然女子 同級生の結婚式の二次会から始まる20年ぶりに会った元彼との奇妙な関係。 え？友情のつもりだったのはあたしだけ？ 計算男子の罠に嵌まった天然女子の話。

遠距離恋愛中の恋人の部屋に泊まったその夜。いつもと同じように過ごしていたはずなのに……。夜中の彼は、いつもと違った。 小説家になろうにて、二人の馴れ初め～のお話『やどかり・アマゾネス』を、書いています。 興味を持たれた方は、どうぞ。

アパレルで働くセナは、日々の仕事や生活に対して疲れ始めていた。そんなセナの夢に現れるのは、子供だった自分に初めての絶頂を経験させた、憎い男との一夜。全てを吹っ切るように田舎に帰ることを決めたセナだったが、ショップに配属された新しい店長を見て絶句する。新店長は、あの忘れられない男と瓜二つだった。

高校の同級生と大人になってから再会して、セフレになった、よくある話。※アルファポリス様にも投稿しております。

本日は"デート"。 入念におしゃれをして、――そして愛海は恋人の琢馬に送り出される。 3/17タイトル変更いたしました。（とまどいシリーズではありますが、「とまどい２」をはずしました。

幼なじみの男女高校生が、恋人になる話。王道。激甘。ムリヤリっぽい表現が軽くありますが、とどのつまり、ただの仲良しカップル。

顔を合わす度に私をばかにするあいつ。私が傷ついてるなんて知らないでしょ。なのにやつに真剣な顔で見つめられたら流されてしまうの。

女の子が悦ぶエッチな小説♡ 年下後輩♂×年上先輩♀

どこにでもいる恋人達の、ありがちな喧嘩の一幕。怒りっぽい彼女はいつもへそを曲げて、男は面倒臭いと思いながらも、毎回好物のモンブランを買ってくるのだった。 ハル様主催による『真夏の蜜夜』企画参加作品です。

短編　「コーヒーかけたら」のクリスマス特別(？)編です。 付き合い始めた直紀と瑠璃。 海外出張に出た直紀の留守中に、瑠璃に合コンへのお誘いが。 どうする、直紀？！　どうする、瑠璃？！ 「コーヒーかけたら」シリーズ？の第２作目。

追憶をいつくしみながら暮らす女は老婦人と出会い、彼女の元を訪れる人々の昔語りに耳を傾けるようになる。婦人との繋がりを経て自我に目覚め、愛情とは無縁だった女は恋に落ちる。心の奥底に沈みこんだ記憶に苛まれながらも女は男を渇望するようになり――。＊性描写、暴力描写があります。

「お姉さん、僕と悪い遊びしない？」 そんなふざけた誘い文句で声をかけてきた若い男の言葉に、陽菜は驚きつつも、断ることもできずに流されてしまう。 ラブホテルに入っても、なお躊躇する陽菜に、彼は可愛らしいのに妖艶な笑みを向けたまま、陽菜のことを巧みに誘惑し始めた。

それは季節のイベントに合わせて設定される、物販のノルマ。それは私の好きな人にも課せられているらしい。大人しくて、穏やかで、やさしげな彼が、ノルマをこなすのは大変そう。声をかけられた私は、もちろん彼の売り上げに協力することに。でも、思いがけず、彼が部屋まで商品を届けてくれることになり、お礼のキスまでもらえることに。あ、これ、枕営業？

一汐は自分の足が唯一の自慢だ、ある日幼馴染の颯馬が普通とは違う目で一汐の足を見ている事に気が付いた。そんな事があった後、一汐がある日その颯馬と二人っきりになった時ある事が起こり、二人の関係は大きく変わることになる。 ＊『真夏の蜜夜』企画に参加させていただきました。・・・規定より少し文字数が多くなってしまいました・・・多分エロだと思います・・・こんなグダグダな感じですが良かったら読んで下さい。でも書くのは楽しかったです。 追記：すいません遅刻もしてました・・・(T . T)・・・気がついてなかった・・・。

会社の先輩は、毎日マスクを着けている。理由は聞いても教えてくれない。盗み見た素顔は好みだった。なんだか気になる。ある日、ふたりきりで出かけることに。これは彼をよく知る機会かも。

素直じゃない木山さんと先生の、冬の日のお話。いつも通りのエロ小話です。ご笑覧ください。〈公式ミニ企画「姫初め2014」参加作品〉

私こと村上紘美は社内レクのバーベキュー大会で困っていた。それは自分の判断の甘さが原因だ。とはいえかなりのピンチ。 そこを連れ出してくれたのは部下の佐倉くん。けれど彼は大きな誤解をしていて―――― ただイチャイチャするだけの軽いラブコメ短編です。★アルファポリス様でも掲載しています（ひろたひかる名義）。

成り行きでしたお見合いの後、襲われました（男が）。 『真夏の蜜夜』企画、参加作です。

Cat eyeの番外編。拓海が未華にほれるきっかけの話。ひたすら男性の独白が続きます。

時は桃山時代。 奥州に独眼竜と渾名される若武者がいた。 名を伊達藤次郎政宗という。 彼の側には優しくも凛として常に支える妻がいた。 これはそんな二人のお話。 ハルさま主催『真夏の蜜夜』企画参加作品

よった勢いで寝てしまった、生真面目な二人の、他人にとってはつまらない話。

クリスマスイブの夜、彼氏と別れ立ち寄ったバーでの成り行き。

平凡な勤め人男女カップルがベッドでだらだらいちゃいちゃするだけの話。 オール会話文。 官能表現は全然大したことないっつーか、会話だけなんで行為の描写はないんですが、それなりにセクシーな場面を目指したので、一応のR18。

片想いの一場面。上司編。完全な息抜き自己満足世界ですので、スルーしていってくださいm(_ _)m

幼馴染に頼まれて、結婚式場から彼女を強奪する羽目になった俺。そんなかわいそうな俺のために神様は用意してくれた愛の試練とその結末は…？！ エロはないのにムーンなのは、そのうちエロに発展しそうな予感がしただけで、続きは書かないかもしれない、そんな暇つぶしのためのとくになんということもないベタな話です。

病にむしばまれて、自分におしまいの時間があることに気付いたとき、ようやく、本当に望んでいることが見えました。別れた恋人とよりを戻す話。ただ寝るだけの話です。※その病気は架空のものだと思った方が、素直にお読みいただけるかもしれません。読後、病名を予想しても、どうかそれは心にしまっておいてください。

前々から気になっていた取引先のデザイナーさんを、後輩に横取りされる前に食事に誘う。 エッチの場所がラブホって事以外は、全て上手くいってると思っていたのに――。

温泉好きがきっかけで交際を始めたふたりが、友達と一緒に年越し、初日の出、初詣。その先の姫初めと初夢は、ふたりきりで。＊「そのぬくもりに肌を染め」（https://novel18.syosetu.com/n8236ee/）の続編ですが、この話だけでも読めます。

「姫初めってなに？」 それは、まさに今俺がやりたいコトです。 へたれカップルの二回目のエッチの攻防戦! (というか、ただのヘタレ達があーでもないこーでもないと心の中で右往左往しているだけです。) [姫初め2018企画参加作品です]

「＆ではない関係」の拍手小話や、思いついたエピソードをアップしております。

　ルールを守り、真面目に生きてきたがために「オンナノコ」になりそこね、社内では「都合のいい女」と笑われているのが私、石動亜久里（いするぎ・あぐり）。そんな私にも憧れの人がいた。それが社内で姫君と呼ばれる人気者、五月春さん。ある日、その五月さんにお願い事があると言われて――？ ＊＊＊オンナノコ未満の私が、オンナノコ以上の彼の悩みを解決して、女の子を楽しむお話。

夏の夜、ベランダでひとりあたしは缶チューハイを飲む。あるひとを思いながら。 ハルさま主催『熱帯夜、酒企画2014』の参加作品です。

高校時代の恋心をくすぶらせたまま、自分は離れた街に住む。正月休みに帰省して、地元の友達から、彼の情報を聞く。自分のことなどきっと忘れているだろうと覚悟していたのに、彼はちゃんと、覚えてくれていて……。

ほんとうに私でいいのかな。晴れて恋人になれたふたり。だけど不安は絶えなくて…。 素直になれない女の子とそんな彼女が好きでたまらない男の子のこんな年の瀬の過ごし方。 あたたかな腕の続編となってます。

同棲中の恋人同士が、仕事帰りに買い物に行って、帰宅して、仲良く夜を共にする。彼女は細かい計算が好き。そのわりにはずぼら。彼氏はめんどくさい性格の彼女が好き。結局は仲良し。そんな話です。／※2022/6/5、後書きに小話を追加しました。

DTの男子高校生が保健の先生(♀)に美味しく頂かれちゃうお話。

佳月は年上の友人である雅人から恋愛相談をされていた。 だがその内容は彼の年齢からか、元々の資質からか、ちょっとおかしなものばかり。 その内容に笑ってはいるものの、佳月はそれが面白くなく、むしろ辛い。 雅人に片想いをしている佳月はあるとき、そんな不毛な片想いをしている自分が嫌になって、酔った勢いに任せてみた。

草食系な旦那とのエッチが一年以上出来ていない事を密かに悩んでいる29歳の瑠美。その解決方法として友人が提案したのは──。 ラブコスメのコンテストに応募した作品です。実在の商品名が出てきます。ご了承の上、お読み下さい。

夢見がちな新妻の「お姫様みたいに」という希望をちょっといじわるに叶えてあげる夫。新婚夫婦の姫初めのお話。 いちゃいちゃしているだけです。