ブクマブクマ (α)

大雪で電車が運休になり、帰宅困難になったヒロイン、玲愛は、付き合いの復活した男友達、櫂斗の部屋に泊まる事に。 未だ自分の中に残る恋愛感情をもてあましながら、 部屋の暖かさにほっとして……。 三十路直前の二人の話。 ※TL小説投稿サイト プチプリンセス[プチプリ]　2018/1/14掲載 加筆修正無しです。

仕事が終わった彼に抱きしめられて「・・・ね、しようか？」の彼の甘い言葉で私は今まで体験したことのない快楽に溺れてゆく・・・。

世界一不幸な男と、悪戯に命名されてしまった気弱な派遣社員くんのおはなしです。

つきあってはいるけれど、まだなにもしていない安佐（あさ）とわたし。温泉旅行にきたはいいものの、安佐はヘタレで・・・。 大学のホラー研究会サークル・後輩×先輩。

なろうの「蝶々ロング！」キャラクターの、ほんの一場面です。起承転結、ないです。

朝起きたら小さくなっていたことってありますか？ーーー 可愛くて温厚、なのに趣味はフィギュア集め（但し美少女に限る）という残念なリリーと幼馴染ハルの物語です。 ＊ハル視点→リリー視点→ハル視点……と一話ごと交互になります。糖分は当社比で高いはず……。 竹野内碧様主催、恋愛糖分過多企画参加作品です。

彼に会えない日が続いていて、いつものように家に帰っていると 彼が訪ねてきて「我慢できないよ」と言われ押し倒されて・・・

私は今、別れた男とキスをしている。 止められないキスから始まる二人の熱い夜・・・・。

片道ボディーガードの読み切り番外作品ハロウィン版です。 田舎から上京して初めてのハロウィーン。女子大生の椿は友達と仮装パーティーに参加するため衣装まで手配するけれど…？

「Trick or Treat！」 「いたずらか、お菓子か、って？　じゃあ、いたずらしろよ、俺に」 ハロウィン妄想。女子高生と先生。 ブログ「春想亭雑記」より一部転載。

幼馴染と会社の同期をくっつけようと奮闘する, オカン気質の会社員の話。前, 書いたものを少し手直しして完成版に。http://ncode.syosetu.com/n6056dn/の前日談と補足説明です。

　カミナリによる停電でエレーベーターに閉じ込められた女性社員《白川（しらかわ）と、同期の男性社員《前津（まえづ）》。 　勢いとなし崩しでセックスすることになったが、事が終わってもエレベーターから出られなかった。 　……当たり前である。 ※女性キャラが不安定になる描写があります。 ※エレベーターに関する記述はすべてフィクションです。

満開の桜の下で私は彼と出会った。それは初恋で、決して叶うことのない夢だった。 藤原いつかさまの企画『卒業文集２０２０』参加作品です。ギリギリ間に合いました。どうぞよろしくお願いします。タグに気をつけてお読みください。あとで訂正が入るかもしれません。 (無断転載等はご遠慮ください)

会社の後輩の前でお姉さんぶっても、どこかなりきれていない。バリバリ働こうと意気込んでも大した力量もないアラサーOL、真琴。そんな彼女は年下くんと時々飲みに行って癒されているが、遠距離恋愛中の恋人がいることが発覚。それを知った真琴と同期の係長は……。 ※自サイト「桜色」から転載しています。 話数は違いますが、内容は同じです。こちらでは全５話完結です。

寂しさと愛しさの境目を探す女と、付け入る男。 ずるい二人がはじめる、ズルイ恋の始まりのお話。 熱帯夜・酒飲みに捧げる企画「サファイアの熱」の続きのようなお話です。 ハル様主催の「寒の夜、あったか酒企画」参加作品です。

「お正月は恵と姫初めします」大みそかの食卓でぶちかましたのは、父の取引先のお偉いさんの息子だった。わたしは無事にお正月を迎えられるのだろうか。尻軽女とお下品発言男の姫初め。◇2014/1/11　おまけを追記しました

田中マホ、青年コミック誌の編集部に勤務する３４歳。目覚めたら自分のタオルケットを羽織って知らない男の人が眠っているという王道のシチュエーションに、モテない＆晩成処女（？）だけど耳年増の私はびっくり。（直接的な表現はありません）

男上司と生真面目な女部下が、アクシデントで深夜に出張先から帰れなくなった。ラブホテルの同じ部屋に泊まらざるをえないという、小説のような状況に陥ってしまう。お互いに仕事の重要なパートナーであり、一種の好意を持っていた2人だが、非日常な状況が彼らの関係を揺り動かしてしまい――。 ※内容に性描写を含みます。 ※不倫内容を含みますが、ハッピーエンドです。 ※この作品はpixivにも掲載しています。

あの人との逢瀬はいつも雨……。 「でも、嫌いじゃないな、あんたと逢えるから」 （私もよ） 雨の日に知り合った恋人達の、雨の日のｓｔｏｒｙ。 ※天嶺優香様主催「涼やかな雨の音企画」参加作品です。 ※後日談（「あおによし～逢う日はいつも雨」）もどうぞ。

「先生と私」の番外短編集。本編を読まなくても各話完結しております。 本編から少し先、あるいは過去、周辺人物に関連したスピンオフ。

素直じゃない木山さんと先生の、冬の日のお話。いつも通りのエロ小話です。ご笑覧ください。〈公式ミニ企画「姫初め2014」参加作品〉

蘇芳は彼女の夏世と迎える初めてのクリスマスを思い出に残るようなものにしたいと考えている。 ただ、家庭の事情で二人っきりは無理かも…な状況。 のんびり溺愛もの。 ひたすら主人公がのろけまくる話。 あっはーんでうっふーんな表現は1話,5話,最終話あたりに。

短編『酒ではないのよ甘酒は』の続編。一話完結、短期連載の予定です。【あらすじ】お酒が大好きで男は不要のさやかが、お人好しの修平に恋をした。肉食系処女と草食系エロは無事本懐を遂げられるのか。

大学時代から片思いをしている道下円佳(みちしたまどか)は、バレンタインの夜に告白しようと心に決めた。告白したい女と疲れているのにそれに付き合わされる男の話です。 ＊短編から再構築し直しました。 ＊常識外れのヒロインですのでご注意下さい。 ＊ヒーローの会社は裁量労働制の為、固定時間以外は緩い設定です。一般企業の常識からはやや外れます。 ＊本編完結済み

過去を引きずり先に進めない女と、そんな女を絡め取ろうとする男。 ずるく臆病な男女の恋のお話。 「サファイアの熱」「生温いルビー」の続きのようなお話です。 ハル様企画による熱帯夜酒企画2014参加作品です。

可愛さと愛嬌だけで生きてきた頭空っぽ女が三十歳になって周りから手のひら返しされてヤケを起こして眼中なかった冴えない男とどうこうなる話

美しい履物、絹の下着、装飾品、薄く透けるストッキング……大切なものの数だけ秘密がある。 服と小物にちなんだ官能短編集。

一汐は自分の足が唯一の自慢だ、ある日幼馴染の颯馬が普通とは違う目で一汐の足を見ている事に気が付いた。そんな事があった後、一汐がある日その颯馬と二人っきりになった時ある事が起こり、二人の関係は大きく変わることになる。 ＊『真夏の蜜夜』企画に参加させていただきました。・・・規定より少し文字数が多くなってしまいました・・・多分エロだと思います・・・こんなグダグダな感じですが良かったら読んで下さい。でも書くのは楽しかったです。 追記：すいません遅刻もしてました・・・(T . T)・・・気がついてなかった・・・。

狡い女を卒業しようとする女と狡い女のままでいてほしい酷い男のお話。 「サファイアの熱」「生温いルビー」「エメラルドの憂鬱」の続きのようなお話です。 ハル様企画による『寒の夜、あったか酒企画2015』参加作品です。

Purple Gray Catastrophe の続きです。色々消化不良な所があったので、再挑戦。単に二人が愉しんでいる所を描きたかっただけというしょうもない理由から。 社会人である【私】と天文学者の【教授】のとある夏の一時。

『甘すぎない生活』の続き。お喋り王子の石本くんと、ドライな杏奈ちゃんの完結編です。

居酒屋「ときとう」。その店に風変わりな女性が訪れた。 既に何件ものバーをはしごした女性は、この居酒屋で「シャンパーニュが欲しい」と言い出す。 生憎、当店には置いておりません。 だったら、ビール以外の泡をください。そう言われ、時任が出したのは―― 「彼女と彼とお酒」スピンオフ作品です。 ハル様主催の『熱帯夜酒企画2015』参加作品です。大遅刻の二次会からの参加となります。 他サイトでも連載中。

彼女からほのかに匂い立つオリエンタルな香り。気になって尋ねたけれど、心当たりがないとはぐらかされる。尊敬する上司の近くでも、その匂いを感じ、同じ香りのふたりの関係を疑い、悩み、略奪への覚悟を経て、行き着く先はハッピーエンド。

始まっていなかった恋を動かす、水色の壜。 都合のいい女と酷く残酷な男のお話です。 ハルさま主催「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」参加作品です。

木材屋を営む商家の娘、珠子はある夜、父親がどこかへ忍んでいくのに気づく。あとをつけると小さな小屋があり、少年が出てきた。父親はこの少年の母親と逢引をしているらしい。珠子は寂し気な少年、一樹と親しくなり、大人たちの逢瀬の時間を二人で過ごすことにした。 一樹の母と珠子の父は結婚し、二人の子供たちは兄妹となる。数年後、珠子は男爵家に嫁入りが決まり、一樹は教職に就く。 男爵家では跡継ぎが出来ない珠子に代わり、妾のキヨをいれることにした。キヨは男の子を産む。 しかし男爵家は斜陽、戦争へと時代は突入していく。 重複投稿

先輩カップルのオフィスエッチに刺激された石本くんの恋のお話。『甘すぎる生活』の番外編です。

海の女神の神殿に預けられ巫女となった娘と、娘を保護し神殿に預けた若き領主の話

中堅女郎《ときわ(27)》×びっこの指南役《八手(29)》 隠密業を生業とする河原組で育った《ときわ》は、いつの間にやら女郎も十年目の最年長。面倒見のいい姐御肌なわりに、上昇志向ナシ、オトコっ気ナシ、身請けされるアテもナシ。幼馴染の《八手》のことは今も気になるけれど、深く関わるつもりは全くない。何故なら、組のなかでくっつけばお互いを縛る《枷》になり、ますます彼を危険にさらしてしまうから。 そんなときわが、あるとき客の無茶をきっかけに躰を壊してしまい、二人の関係が変わり始める。枷になりたくないときわと、彼女を助けたい八手の選んだ道は、再び交差するのか――？

俺には幼馴染みで好きな女の子がいる。この子がやたらに鈍くて俺はイライラしてつい……

肌を見られることが苦手なせいで、付き合った彼氏とは結ばれないまま。どうにかして、とふたりで考えて、出した答えは目隠しをすること。これで本当にうまく、できる？

がんじがらめの鎖から解かれるためについた嘘。 もう会わないと約束したのに、どうして私の前に現れるの？ かつての自分の初恋の相手が自分の目の前に現れる度に起こる殺人事件。 最後にはハッピーエンドに終わらせます！（断言してしまった…）

イケメン運転手フェイくんと虚弱占い師なるちゃんはほのぼのとした恋人同士。 だけどとある夏の日、彼女の隠しごとと彼のある行動が明らかになる。 そして二人は── ※描写は薄いですが女性に対する暴力描写有。 バイオレンスは残り香程度ですが苦手な方はご注意ください。

あらすじ 大手ホテルの経理部に勤める主人公は勤続7年で役職付きのお局様。 他部署の社員らを粛清しながら今日もバリバリ仕事をこなす。 ―――――そんな彼女には他人には言えない趣味があった コスプレ衣装に身を包み、身も心もキャラになりきって同人イベントに繰り出した休日。初めて『合わせ』をしたイケメンレイヤーと意気投合し、そのまま体の関係も… だが、彼女はアンチリア充…つまり、三次元の男には一切興味が無い腐女子だった！ イケメン隠れゲームオタク×アンチリア充腐女子お嬢様のギャグ満載なラブストーリーです。

親友が結婚決め、改めて幼馴染の由紀のことが好きだと再確認した蓮。蓮と由紀がめでたしめでたしになるまでのお話。「二度あることは三度ある」の蓮視点です。 このお話の中のすべての設定は緩く都合のいいように設定していますのでご了承ください。 Ｒ18はほぼありません。

大好きなことを我慢するから、好きな人とうまくいきますように！と神さまにお願いする、ラブストーリー。でも、その大好きなものが、「耳かき」であることから、いろいろ問題が。※物語中に具体的な病名、病状の記述があります。苦手な方はご注意ください。※物語中の行為を推奨しているわけではありません。※諸説あります。

残業を終えて帰宅の途についた関田の携帯が鳴った。電話の主は大学時代の先輩で飲み仲間の篠田茉莉だった。半年前突然連絡を絶ったうえ、急な呼び出しをする彼女の意図は……？　/　ハル様の「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」に参加させていただきました　/　現在は性描写はありません。後日譚に該当する『寒い夜をふたりで』（Nコード：N6688BY）に性描写ありです。

2015年バレンタインショコラコレクション(コラボレーション短編集です)。PlazaHawken(プラザ・ホーキン)は1853年創業。創設者のホーキン氏はナイジェル王国の王室専属菓子職人としての経験を生かし菓子店を創業させた。1905年に創業者の息子がチョコレート専門店とする。以降、長年に渡り世界中にファンを持つ一流ブランドチョコレート専門店へと成長した。2015年のテーマは「手作り」。PlazaHawkenで使用する本格的チョコレートを使った手作りチョコキットが若い女性を中心に大人気。ナイジェル王国のキャロライン姫がプライベートで購入したということも話題になっている。

よった勢いで寝てしまった、生真面目な二人の、他人にとってはつまらない話。

大学の同級生であった信吾と結婚したみはる。優しい彼と幸せな生活を始めた彼女だったが・・・。「小説家になろう」様で掲載した「君の名前」の続編になります。時は1980年代後半。ふたりの苦悩と葛藤の時代を描きます。沿線シリーズ第５弾。今までとは違うテイストですが、「偶然は、創られた軌跡」「魔法を信じるかい」をお読みの方はお分かりの通り、結末はハッピーエンドですのでご安心を。

吉井沙綾（26）はスマホを会社に忘れたことに気付き、慌ててオフィスに戻る。 だが、うっかりセキュリティを解除しないまま入室してしまい、現場に警備員の真田那月（32）が急行。 今月すでに3回もセキュリティエラーを起こしてしまった沙綾は、上司への心証が悪くなるのを恐れて「上司への報告は止めてもらえませんか」と真田に懇願する。 最初は難色を示していた真田だったが、普段の不満を沙綾にぶつけたことで気が晴れたのか、結局は彼女の訴えを聞き入れる。 だが、そんな彼には“ある思惑”があったようで――？ 思いがけない出会いから始まるオフィスラブ、もといオフィスで×××して始まるラブ！？ ってか会社でそんなことしちゃいけません！ 良い子にはマネしてほしくない、そんなR18のお話です。 ※2020/04/04に完結しました⇒2020/04/15に後日談を追加しました【NEW!】 ※改めて加筆修正する場合があります ※誤字脱字は気付き次第、修正いたします