ブクマブクマ (α)

元第6王子、現在は王弟として仕事に勤しむラング=ヒルマーは太っているのがコンプレックスで、女の人のことが苦手だった。でも、仕事で知り合ったキャベロット=オニオールとは自然に話せるようになって…。 「侯爵令嬢は巻き込まれて」にチラッとだけ登場している元王子たちシリーズ第1弾。 彼のキーワードは「食べる」です。 R18は最終話のみで、彼女のことを齧ります。

退職した所長の娘・ララティーナの代わりになる社員の面接補佐官を担当した琥珀鳥のアンドロス。 これまで雇った女性社員はトラブルメーカーばかりで、今回もそうだろうと思っていた。 え？何？潔癖なの？ だから他人には触れないし触られたくない？ ……怪しい言い分だけど、会社が雇うって言うなら仕方がない。 でもウチは”原則社内恋愛禁止”だからな！？ 所内の平穏を守りたい男と疑われる女の数メートル間恋愛。 ※人外彼氏第８弾です。 ※Rシーンはサラッとしたのが最終話にあるのみです。 ※ヒロイン視点無しです

金剛蟷螂の夫、ベイロレスと結婚し、娘も授かり幸せな生活を送っているリリアリア。 ある時親友ララティーナの次子出産の為に長子ヴァルシアを預かっていた。 甥っ子ヴァルシアと娘のシュリナの楽しく遊ぶ姿を見ていたリリアリアは、自分達夫婦の出会いを思い返していた。 ※人外彼氏改め、ロバルディン採鑑所シリーズ第９弾です。

旦那様は優しく素晴らしいと思っている素直すぎる花嫁アーシェが、初夜のために準備をし過ぎてしまった話。花嫁が可愛すぎて素で意地悪する旦那様の話。

前作『旦那様、嫌わないで！』の番外編。騎士団から見た旦那様。相変わらず旦那様がおかしいです。

貧乳なシェリーは社交界で「ちっぱいちゃん」と呼ばれ揶揄われている。 その愚痴を婚約者に零したことがきっかけで、真面目な彼が本性を現す？！ 愛情をもって作品を書いていますが、胸について揶揄う表現があります。不快になりそうな方は回避してください。読後に、不快になったなどの感想はご遠慮ください。

美貌の騎士様が謎の発情。これには、ある秘密がありました。

王宮で治療師をしているアウローラは騎士団長の夫、アマデオと楽しい結婚生活を送っていた。 しかし、ある事が楽しかった結婚生活を息苦しいものに変えてしまう。 「治療師は元夫の騎士団長に復縁を迫られる」 の2人が結婚していた時のお話です。 ※オチと設定は緩いです。

【○○くんのシリーズ】 自分より強い人しか愛せないと気付いたけれど、学校に私より強い人なんて居ない……。 と思っていたけれど、見付けた！！ あの体格、筋肉量、私は彼には勝てない！ ……けど、文化部なの？ 押して押してアタックしまくって、必ず林田くんの心を手に入れる！ ※ヒーロー四人が織り成す恋愛ですが、どれから読んでも構いません。お好みのヒーローが見つかりますように。

エロい夢を魅る、の前日譚です。エロいを連発してますが、エロはほぼほぼ無いです。

幻獣と幻蟲が働く”ロバルディン採鑑所” ある日、公爵家の令嬢が素材の依頼に訪れたのだが、その内容はとんでもないものだった。 その素材の関係上、令嬢を担当する事になった猫目百足のラヴェ。 無事に素材を採取したものの、持ち前の悪い癖が現れて―― ※人外彼氏シリーズ・第５弾です ※愚か者→少女と蟷螂→恋人は→死者→チョコレートの順番で読んで頂いた方が分かりやすいかと思います

前作のアーベン視点？でのお話。 なんだかとても難産でした

新米騎士ルドヴィカは初恋の人でもある騎士団団長ジェイドと晴れて恋人同士になる。だが、交際して1年経ってもデートは夕方まで、手繋ぎとキスまでしか進展が無いことに悩んでいた。ジェイドに抱いてもらいたい想いは日に日に増していき、彼にアピールをするが……。果たしてルドヴィカの想いはジェイドに届くのか？ みんな性に奔放な世界観です。 アルファポリス様でも掲載しています。

少年レイモンドの住む村に、人形職人のマリーがやってきた。彼女は優しくて、レイモンドによくしてくれる。すっかりマリーに懐いたレイモンドは、毎日のように彼女の元へ遊びにいっていた。 ある日のこと、遊びにいけばマリーはいない。彼女を待つうちに、レイモンドは眠ってしまった。レイモンドが目を覚ませば、そこにはマリーと村の青年ジョンがいて…… ＊＊＊ハル様主催『真夏の蜜夜2021』参加作品です♪

新婚ホヤホヤで幸せいっぱいのメルル。 けれど夫の好みが自分と違うことを知ってしまい、彼好みになろうとある手段に出るのだが……。 【1/12】番外編追記しました。

婚約者の皇帝陛下の元へ嫁ぐ事になったシャーロット。政略結婚とは言え愛もなにもない結婚生活になんの期待もしていない。 あの方から愛してもらいたいなんて烏滸がましいことは言わない。ただ好きなように生きていくだけ。そう思っていたはずなのに━━━━ ※皇后目線と皇帝目線で分かれてます。取り敢えずはハッピーエンド。他サイトに掲載している短編に皇帝目線を追加したR18版です。但し性描写は控えめ。ヒーローが他の女性と性行為をした匂わせがあります。

親から結婚を勧められて気が重いユニカは、その話をした幼馴染で親友の兄でもあるヴィクトールから、利害の一致を理由に結婚を提案される。 「あなたにとって私は妹のようなものじゃないの？」と断ろうしたけれど、試しにデートをしようと押し切られて・・・。 -- 既存作「幼馴染と結婚する方法」の、もう一組の幼馴染カップルの「ユニカとヴィクトール編」です。 どちらかだけしか読まなくても、どちらから読んでも、特に問題ないと思います。 -- 西洋風の王国が舞台。魔法なし。平和です。 大したトラブルは起きず、予定調和的にハッピーエンドを目指します。 -- TL（ティーンズラブ）のつもりで書いてます。 ※付きはR18（っぽいの含め）シーンあり。★はけっこうがっつりなR18です。 三人称。ずっとヒロイン視点です。 -- ※アルファポリス様にも掲載中です。 -- 2021 eロマンスロイヤル大賞 一次選考通過作

　研究所で働くミアはある日、思い切ってあまり親しくない同期のルーファスに話し掛けた。それは善意ではなく、単に罪悪感から逃れる為の作戦……の、はずだった。 　公式ミニ企画「姫初め2020」参加作品です。

奴隷として売られそうになったところを騎士団に助け出された淫魔のラヴィニア。それ以来、最初に助けてくれた騎士のワット以外を怖がるようになってしまったため彼の元で暮らしている。しかし、次第に淫魔としての本能が出てきたことに気づき、密かに恋心を抱いているワットに迷惑をかけきれないと悩んでいたある日、精を求めて無意識のうちに迫ってしまい……。

元第4王子、レイ=ヒルマーと元第5王子、ロイ=ヒルマーは双子でそっくり。そんな2人が結婚相手に求めるものとは？ 「侯爵令嬢は巻き込まれて」にチラッとだけ登場している元王子たちシリーズ第2弾。 彼らのキーワードは「同じ」です。 双子は変態です。

お金の為に同僚に処女を貰われちゃうお話。

「彼女はまだ知らない」の続編。　セックス込みの友達だと思っていた。自分の恋心は彼にとって不要なのだと…だけど、彼は「私だけ」を繰り返す。私が欲しいのは「好き」なのに…　　切なさ控えめですので、軽くお読みいただけます。　

美貌の魔王の元にやって来た、みすぼらしい格好をした勇者オーウェン。 彼は、かつて「大きくなり、魔族の領土に攻め入り最終的には治める様になる」という予言がなされ、前の魔王に命を狙われた過去があった。 そんな勇者を殺す前に、何か言うことはないか？と魔王が聞くと、勇者が口にしたのはストレートな欲求で──？ ※シリアスではありません、ギャグコメディです。 ※他サイトにも掲載しています。

　配達人は嫉妬されて木の陰に連れて行かれてしまいました。 　「配達人は突然告白される」のカップルですが、単体で読めます。

アドロフの婚約者はどこかよそよそしい。報われない想いを、アドロフは何度も夢に重ねる。 先日投稿した短編「エロい夢を魅る」の同じ時系列話。アドロフ目線の２つ目です。

１作前の『奥手なメイドは美貌の公爵様に狩られました』を読了して下さった方(ありがとうございます！)に向けてのおまけ(蛇足)です。 (アルファポリスにも掲載しています。)

妻を抱き壊してしまうのではと不安で手を出せず我慢をする夫に妻のシシリーは言った。 「私にやらせてください！！」 初心で真面目な花嫁が自分がしてもらって気持ちよかったことを旦那様にしてあげる話 誰得コメディです。

お菓子が大好きな魔法使いの少女アイヴィーと彼女と幼馴染として育った3歳年上の女たらしの騎士リアム。アイヴィーは上司に媚薬を頼まれて調合した所、間違えて落とした所へお菓子を持って、リアムがやってくる。二人は、媚薬を吸って大変なことになる。嫌がるアイヴィーとリアムだが、お互い悪くは思っていない。素直になれない意地っ張りのアイヴィーとリアムの恋のお話。アルファポリスにも投稿しています。

王宮で治療師をしているアウローラの元に次々と治療にやってくる騎士達。あまりにも多すぎる為、アウローラは騎士団長である元夫に意見しにいく。 ※オチと設定は緩いです。

「このお金で麓の町でも遠い町でも好きなところに住むといい」 青天の霹靂とも言える魔女の追い出し通告に、シュマングは呆然としてしまった。 Twitterで流行したあのタグに触発されて書いた突貫作品。 ※ケモ要素一切なし。魔女要素はあります。

幼馴染のオーランドとマルヴィナ。 幼い頃から何度も婚約と婚約破棄を繰り返し……それぞれ、別の相手と結婚したものの。 出戻った2人の結婚初夜。 ツイッターのコラボ企画で決めていただいた 『腐れ縁』 をテーマに書きました。

天使のように可愛い彼女から「エッチなことをするのは就職して二年経ってからじゃないと無理」と謎の宣言をされて葛藤する、大学生男子のおバカな話。

旦那様シリーズ3作目。遠征任務で奥様と離れることになって意気消沈する旦那様と、妄想の中で色々されちゃう奥様。最後はいつも通りです。

女性を狂おしく求める（※性的な意味で）呪いを身に宿した救国の英雄と、その呪いを解いてほしいと頼まれたことで関係を持ってしまった私の、こぼれ話。 （※前回より濡れ場はあっさり目です、たぶん） ※アルファポリスにも掲載しています

人狼のシリーズの小ネタ集。 本編に載せるにも短すぎる小ネタを、思うがままにつらつらと投稿しています。シリーズを読んでいないと全く意味がわからないのでご注意ください。 (一話が短すぎて見にくい等もあるかと思いますが、ご容赦くださいm(_ _)m) 更新は不定期です。

番────・・・ それは、運命の相手。 一生に一度。一人だけの大切な相手。 愛しくて愛しくてしかたのない相手。 ユグドラシル公国の第三王子であるエンディミオンとその婚約者ミシェイラ。 二人は番だった。しかし、エンディミオンは番がわからない。 そんな二人の恋の行方… ★この作品はアルファポリスでも公開しています。 https://www.alphapolis.co.jp/novel/227587687/305404011/episode/3250973

あるお屋敷でメイドとして働くローズ。ある日帰ってきた旦那様はひどく機嫌が悪くて……。

　年始にしか咲かない花が温室に咲くと聞いたので、年末の真夜中に温室に行きました。媚薬入りのお酒を持って。

不老不死である天命の魔女は、親しくしていた人間が死ぬ度に、彼らの後を追って死んでしまいたいと思うようになってきた。最後に親しくしていた人間の訃報を聞いた時、魔女は死への誘惑に抗うことが出来ず、今や魔狼の王となった養い子に「殺してくれないか」と打診することにしたが、魔女を殺す対価として、その体を差し出すことを求められたのだった。 ※アルファポリスにも投稿している作品です。

「誰だお前!!」 「えっ」 「お嬢様が、窓から、逃げましたぁー!!」 「えっ」 　結婚式当日、愛する真梨お嬢様はウエディングドレス姿で窓から逃げた。まだそこらにいるはずだ、逃がさない、彼女は誰にも渡さない。誰だ呼ばわりされた射我は、フロックコート姿で愛する花嫁を追いかける。 　これは、お嬢様ともっさい非モテサラリーマンの初夜までのお話です。 『お嬢様はもっさい入り婿候補にメロメロです。』の射我サイド。 『健康優良男子が不健康女子に片思い中です。』番外編、ヒロインの祖父母の話ですが、単品でも楽しめます。

俺はラルフ。大好きな又従妹のマリーは、いつか騎士の花嫁になるのが夢だという。だから必死で頑張って、マリー憧れの地位を手に入れた。 そろそろ求婚を考えていた矢先、マリーにまさかの王太子妃候補の話が降ってきて……！？ 玉子さんのイラストからイメージしてお話をつくる、「第二回イラストイメージ企画」参加作品です。 Twitterを見られる方は、企画アカウントみのたえ (@team_minotae) https://twitter.com/team_minotae?s=09 から、企画イラストをご覧いただけます。

　セラフィナは次期女王だが王家のしきたりに従って即位するまで公表されることはない。幼馴染のユーリを婚約者にしたことを後悔しながら、それはそれとして大好きな人と結ばれたい、という、欲望丸出しのお姫さまと似た物同士の婚約者の話。 ＊Ｒ１８は※マークつきます

幼馴染に食べられちゃうお話

魔術師のティリスは、騎士ゼムールにとても懐かれている。その関係は学生時代から続いていて、ゼムールに恋愛感情を持たれているのだろうなとティリスは思っていた。だがある日、街の娘さんに手紙をもらったのだと、ゼムールがもじもじしながら相談に来た……。自分の気持ちに鈍感だった騎士と、振り回されて絆される魔術師の話。

パトリック・ユールの心は欠陥品だ。 恋愛できない男が初恋に落下したお話。 連載中のカトリーナの幸せな転生の、カトリーナのパパの恋の話です。

　同棲中の彼が出張中なので、彼のコレクションを物色中です。こんなとこに隠してバレないと思ってるなんて男ってホントにおバカ。※拙著「やっぱり今日も、寸止めでしょうか？」のヒロインのマブダチ、美冬のお話ですが、やぱ寸を読まなくてもノープロブレム！　ただし、慎み深い方はご注意ください！　ちょっとマニアックです！

忘年会に社内営業の目的で参加した生真面目な20代サラリーマンが、他部署の30代の先輩に褒められて触られて触らされて内緒話してその気にさせられるお話です。 特にエロはないです。

『女性を狂おしく求める（※性的な意味で）』呪いをかけられた英雄様と、若干成り行きで致してしまった私の元に、またも英雄様が現れた。――明らかに、何かを堪えている風情で。 さらに強力になった呪いに苛まれる英雄様を前に、私は肚を決める。……自分も呪いの影響を受けていることに気付かないまま。 ※アルファポリスにも掲載しています

『ガルグニアル共和国とその周辺』シリーズ巻末のファンタジー小話をまとめました。 ※項目・内容は思いついたり増えたりする度に随時更新予定です。

狼族の獣人と結婚することになったはずがなんやかんやで未だ未婚のリーゼ。 不安が募って爆発しましたが、収まるとことろに収まるはず…。 若い二人のすれちがい物語。 なろうの全年齢版を長編に改稿して１８禁とします。 こちらは主にアルフ視点でゆっくりと進む予定です。