ブクマブクマ (α)

王族の血を引くことを鼻にかけ、我儘で傲慢な石油王の御曹司サフィヤ。原油価格の暴落により破産し、奴隷として売られたサフィヤを買ったのは、富豪になったサフィヤの奴隷、ユージーンだった。 ユージーンは以前から想いを寄せていたサフィヤを手に入れ、日々淫蕩に耽る。 ＊fujossy転載 ＊ディアプラスBL小説大賞三次選考通過作

旦那様と、どこか抜けた奉公人の話。 BLのBだけ。 続きを書く事があれば、Lになる筈。

題名そのまま ：注意： 勢いで書いた、反省も後悔もしてる、でも改善はしない…… 【姫初め2021】に参加させて頂きます 人外

怜悧な美貌をもち、高潔の騎士と呼ばれるアルベルトは、夜の闇から伸びた白い手に目を奪われる。 「花はいかがですか？」 真っ赤な野薔薇を差し出したのは、まだ少年と言ってもいい頃合いの、一人の男だった。　 アルファポリスにも掲載しています。

恋人の不貞を目撃した僕は家を飛び出した。宛もなくたどり着いた先は異世界で、始めて出会った男と婚姻を結ぶ。 愛に飢えた僕が、異世界で愛に出会って溺れる話。

その村は、古来より山神に守られている。ーーー 山神の末裔×幼馴染み。公認の恋人で婚約者同士が村中に祝福されながら結婚していちゃいちゃするだけのお話。 ※獣◯あり。妊娠可能設定。 ※サイトから再掲。

悪逆非道な王とその王を傀儡にしてきた宰相を倒すためにクーデターが起きた。 クーデターの首謀者は本来の王位継承者とその王位継承者の命を救った宰相の息子。 命を救われた王子の決意証明の話である。

悲劇に見舞われた僕が、領主の嫡男から新領主の側室へと身をやつし、蔑みに耐えながら新領主の寵愛を受け新たな人生を歩み出すまでを綴った物語。 初めてのBL作品で至らない点が多々あるかと思いますが、ご容赦いただければ幸いです。※性描写多いです。

眠るのが大好きな雪はいつも空き教室で眠っていた

『気が付いたら異世界で奴隷になっていた。』の攻め視点の話です。 仕事をしていたアルトゥルの元に、人間が落ちてきたという報告が入る。 この地に落ちてきた人間を拾い、暮らせるようにするのは彼の仕事でもあり、オークションで売られた人間を買い取ることに決めたアルトゥル。 ツカサを見て自身の奴隷にすることを決め、彼がこの世界の瘴気に耐えられるようになってから性感帯を開発していく話。 ※アルファポリス様にも投稿しています。

大学生である藤村太賀（ふじむら　たいが）は、ひとつ年上の塔野倭歌（とうの　わか）に気に入られ、「太賀の筆下ろしは、俺がしてあげるからね」と、日々揶揄いとも取れるアプローチを受けていた。けれど、倭歌に本気で惚れている太賀は、倭歌の誘いを受けていいものかと戸惑いも大きくて――――。

夕刻、閉じられた扉は開かれ朱塗りの建物が立ち並び、提灯の明かりに照らされて女王蜂の子供達は今日も自分達を見つめる視線に無関心に生きている。 蜜柑はお手玉で時間を潰し、龍は暗い道を歩く。 今日は曇りのない半月。 ※男性妊娠を示す言葉があります。苦手な方はご注意下さい※ ※説明的な会話が多いです。ご了承願います※ ※お話の中に少し特殊設定を使っています※

【好青年愛重め年下王子×異世界転移教育係】 10年前、唐突に異世界転移したアヤセガワ（アヤ）はモンスターに襲われていたのを国王に助けられた事をきっかけに王子マルバスの教育係に任命される。 それから紆余曲折を経て、十九歳になったマルバスに魔王を倒す勇者の証である首筋の痣が現れた事により、彼の旅立ちが決まってしまう。一緒に旅についてきてくれと頼むマルバスに、自分が行っても足手纏いになるだけだからと拒むアヤ。 果たして彼らは無事に旅立てるのか！

短編『364日目』の続き。 ＊ 前作では評価、ブクマありがとうございました。

俺には背後霊が憑いている。 祓っても祓っても、しつこく憑いて来る。 「あばよ」の続編。

「おーい、尊。第二次性なんだった？」 そう、隣にいたサッカー部のキャプテンである東雲先輩に話しかけられる。 うわ、嫌な話題きた。そういや、東雲先輩Domだっけか。うわぁ、絶対知られたくない。 「あー、Nomalでした。先輩はDomでしたっけ」そういって笑う。 はぁ、早く着替えて。外でよ、と思った瞬間に、「Stay(待て)！」と声を掛けられる。 ドクン。 な、なに、今の？ 身体が熱くて、力が抜ける。 こんな感覚は生まれて初めてだった。 Dom/Subユニバース物です★

付き合い始めたばかりの彼が、道端に生えている雑草を送ってくれる。プレゼント自体は嬉しいけど、その真意は何？

　自殺をしようとしたら異世界に召喚された。 　そこには死んだ親友が生まれ変わっていて、 「いらないなら僕が貰うね」 　と告げて、貪ったのだった。

やたら身長のヒョロ高い受と、そんな受を愛する近衛騎士団副団長(この世界では大きいほうだが、いかんせん受より低い攻)のラブコメです。

奴隷だと言い張る元いじめられっ子×攻めに引っ付かれコミュ症気味の元いじめっ子 攻めだけが幸せなメリーバッドエンドです。 一部いじめのような表現がありますでご注意ください。

月に喩えられる美しき春宮は、紅を纏う式神を愛した。人とは異なる時を生きる、悲しい神を。 エブリスタにも掲載しています。

「好きなやつがいるんだ」 友だちが、突然言った。 雨の七夕の短い話。おそらくすれ違い系コメディ。 ※突発なので短いです。十八禁でもないです、すみません

伯爵子息のケビンには悪魔が憑いていた。悪魔はケビンの中から誰かにケビンの身を捧げろと叫ぶのだ。ケビンは悪魔から自分を守るために、口の聞けない館の使用人マイクに抱いてくれと迫ることに決めた。口が聞けないマイクはやや変態的に荒々しくケビンを抱くのだった。 悪魔を言い訳にやりまくる年の差カップル(？)の話です。攻めが無自覚執着。 ケビン（受け)視点の話とマイク（攻め)視点の話の2話で完結です。 ※全体的にR18的な性的な表現があります。 重複投稿しています。 ※完結としていましたが、追加を書きましたので連載に戻しました。→完結致しました。

三度の飯よりエッチが好き。男女共に子供を孕めるちょっと特殊な一族に生まれた僕はエロを求め遊郭に行くも、そこでとある男に身請けされる。どうやら男は同性愛者だけど子供が必要だから、僕を選んだそうだ。妾だって、正妻はもういらっしゃるっぽいね。 この先に一株の不安を抱えながらも、僕は身請けされた。 >>>>>>ちなみにこんなこと言ってますが、お相手は身請けした男の弟です。NTRではありません。 身請けした男もその正妻もクズです。胸糞です。ハッピーエンドですが子供は死んでるし途中で主人公は自我を失うレベルで精神崩壊しています。 なんでもいけるひとだけどうぞ。

見た目が非常に残念な平間藤は、β。 父親がβのマフィア、母親がαの研究者であり溺愛されて育ち特に不便もなく暮らしていた。 年上の幼馴染みで容姿、頭脳と完璧なαの斗羽に恋心を抱きながらも全てにおいて不釣り合いな幼馴染みと自分……何より関係を壊す事を怖がりに恋心を終わらせなければと考えていたのだが……。 独自解釈でご都合主義なオメガバースになります。 このシリーズ完結させたんですが書きたくなったのでかいてしまいました…他作品のスピンオフになります。 基本的に変態と言うか気持ち悪い人が居るので苦手と感じたら読まない方が良いです。 書き手は、恐ろしく地雷が少ないので無意識に設置してます、お気をつけ下さい。 体調不調時に鬱々して書いてたのでまとまりなく文章も乱れてるかと思います、すみません、見直しましたが手を加えませんでした（どっから加えたら良いかわかりませんわ、もう）

ある時、目が覚めるように意識が覚醒した。 気が付いたら自分は美貌の男性…それも魔族らしき男に寄り掛かっていて、その男性に頭を撫でられていた。 魔王×人間 ※媚薬の効果を持つ魔法で尻が気持ち良くなります。 ※エロはソフトです。 ※怯えからの両想い。

エリオットは貴族であるが、父が投獄されたことにより貧乏生活に陥る。 友人の店で働きなんとか食い繋いでいたが、ある時父の罪を疑うような情報が入る。 父を助けるためにカーティスの屋敷に使用人として潜入することになる。 その男は妹の元婚約者で、一方的に婚約を破棄して別の女性と結婚した男だった。 野心家で冷酷な男を想像していたが、実際に会ったカーティスは想像と違う優しい男で……。 探るつもりがいつの間にか心を捕らわれてしまう。 本当のカーティスとは？ 二人の行き着く先とは…………。 女性向け『優しい風に吹かれて、あなたと』 主人公の兄の話です。未読でもお読みいただける内容になっています。 18禁シーン予告なし アルファポリスにて同時投稿

愛して、溺れる。のバルト視点。

目が覚めたら、知らない世界、知らない場所の知らないベッドの上で全裸だった件。 ＊前中後編の短いお話です。 ＊前編中編は主人公が酷い目にあってます ＊BL妄想の世界です。全て妄想だけで出来ています。 ＊この作品はエブリスタにも掲載しています。

大学生である藤村太賀（ふじむら　たいが）は、ひとつ年上の塔野倭歌（とうの　わか）と所謂お付き合いをしている。その倭歌が成人式を迎える当日、太賀の部屋を訪れたのだが、男であるというのに倭歌は振袖を身に着けていて――――。

目が覚めたら二十五歳に……いやいや十五歳の記憶まで遡っていた男の物語。 ※エチチ表現（性描写）がある場合『＊』を付けております。

※「真名と仮名」オリジナル設定/ 人生の半分を狭い檻の中で過ごした。 僕は一生をこの檻で終える覚悟をした。 ふいに扉が開かれ僕は顔を上げる。商人によって足枷をはずされ、僕は「買われた」のだと気づく。 僕を買った主人は30前後の美しい男。 「こんばんは」 月光に照らされた主の微笑みに僕は夢見心地だった。 ◆この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。

婚約破棄からのハッピー？エンド。

恋人とのセックスの途中で、前世がビッチ男娼だったことを思い出してしまった大学生・優。今までの控えめなえっちでは物足りなくなってしまって……　活動報告・拍手お返事などはTwitterで行っていますので覗いてみてください♡ @ss0usaku

　人間の赤ちゃんを拾いたくて森を散歩するウルイー。僕はずっと側にいれないから、せめてサイオン様に誰か残せれば。 森の精霊王×養い子(ショタい) 短編8000字ほどです

ちよっと残念なアホな子が幸せをつかむ話。

俺は誘拐されたらしい。だが、誘拐犯は俺を我が子のように優しく扱う。ネットやテレビでまったく騒がれていないことに気付いた俺は、男を問いただした。なんと、彼は俺の親から正式に俺を譲り受けたと言うのだ。実の親からはろくに食事も与えられず、優秀な成績だけを要求されてきた。それなのに、俺を買った男はなんの見返りも要求せず、食事や愛情をくれる。俺は自分の欲しいものを選んだ。 （自サイトにも掲載しています）

どうしても愛して欲しい人がいた。でも何度生まれ変わってもその人は俺を愛してくれないみたい。99回目の人生でようやくあの人は俺に笑顔を向けてくれたけど、俺、子犬でした。 愛しい人をこの手で殺めた。その贖罪として何度生まれ変わっても愛を告げてくれるその人を退け続けた。 そんな二人のお話。

高野正一は知らぬ間に妊娠していた我が子を抱いて、父親と名乗り出た人とも自分とも似ていないので別に父親がいると思っていた。これはブラック企業に勤める若ハゲと無精髭の話。 ※作者が夢で見た内容を書き出しました。男同士でも妊娠する世界です。

嵐の夜に預かった赤ん坊を育てたら、思いの外、ぐんぐん育ってしまって。僕を父親として愛してくれる息子を、僕も大切にしてるけど、うん？なんだろう、何かが少しずつズレていくような？ 懸命に子育てしたのに、子供は親の想像を遥かに超えてしまって食べられる話です。 魔法ありの世界です。 BL＆性的表現多々ありますのでご了承ください。 ちょっと文章を直しました。ほんの少しですので、お気になさらず。

伯爵家次男、オメガのリオ・アイリーンは発情期の度に従者であるシルヴェスター・ダニングに抱かれている。 アルファの従者×オメガの主の話。 この作品はアルファポリス様でも掲載しています。

落ちこぼれたカップルの話。ハッピーエンドですが、道のりは暗くてギスギスしてます。3000字ほどの、短めの話です。シリアスです。 おっとり包容系×強気 お時間いただけると幸いです！

お互いのためだけに生きた王さまと奴隷の話。 後の祭りエンド+ハッピーエンド。

　役立たずとチームから追い出されたセリオくんと女顔だから変な男に狙われてばかりのダンテくん。その二人が一緒に組んだら面白いと思ったけど本当に面白い事になりそう。 　でも、まさか予定外に仲良くなったみたいね～。おね～さんびっくりだわ。 (あらすじは大幅に違います)

これだけで読めるえっちな話。 「チュンチュンすずめとガルガルわんこ！（完結済み）」の本編より少し前のエピソードです。 小さくて快活な鳥獣人チュンと、寡黙で大柄な人間ガルド。 同郷の２人は大きな街で一緒に定住型冒険者をしています。 春は鳥の繁殖期。獣性の強いチュンがえっちしたくてむずむず。

運命の番に会えた事は奇跡に等しい。 Ωをバカにするβだが、絶対的なαはΩ無しには生きれないという事実にβは気付かない。 αに大切に大切に育てられたΩのお話し。 Ωは一家殺害事件で家族を目の前で亡くして心因性失声症。 誤字脱字沢山あると思いますがスルーしてください。

「これから、この異世界で、俺に、溺愛されてくれる？」 誰からも愛されず、死ぬこともできなかった僕は、ある日不思議な泉に引きずり込まれたと思ったら、魔王に手ずから異世界召喚されていた。 僕の前世は魔王の恋人？誰からも愛されなかったのは魔王が独占欲でかけた呪いのせい？ 理解が追い付かないことも、戸惑うこともたくさんあるけれど、魔王はとても優しくて、僕をまっすぐに愛してくれる。 だから、僕は、とりあえずしあわせです。 ※18禁展開は予告なく入ります ※昔アカウントもろとも消した作品の再掲です。

セシルはダレルと共に新しい館に引っ越すことになった。大きい館の中庭には…… シャム族シリーズ第3弾です。

男性妊娠が普通にある世界で地主の屋敷に住み込みの家政夫をしていた四十の男が雇い主の三十半ばの男と肉体関係を持った末に子供を身籠り出産する話。オメガバースパロではない、独自の男性妊娠設定。近親相姦、暴行、嘔吐、とても可哀想な描写等あります。 急に書きたくなったので突貫工事で作りました。おっさん妊夫趣味があり溺愛活動として執筆している者です。別におっさんじゃなくても妊夫なら何でも好きです。でもおっさん妊夫で年下攻めだと特に溺愛です。攻めがイケメンだとなおよい。

スキ、アイシテル、ゼッタニハナレナイの別視点 先にこちらを読んた方が、意味はわかるかも？ ＊＊＊＊＊ ヤマなしオチなしイミなしな作品です。 それでも良いよーって心の広い方はご覧下さい。