ブクマブクマ (α)

私はどんな人？自己紹介です。作者の素性がどうであれ、作品を読むのに影響がないタイプの方のみお読みください。※そして大嘘の内容となっておりますことを事前に白状いたします。※第４話を2018/11/22に追加※第５話を2020/09/05に追加

幼馴染との結婚を前日に控えたわたしと、 “わたし”を見守り続けた世話役の一夜の話。 藤原いつか様主催【R18卒業文集2020】参加 ※結ばれません。

年末の駆け込み乗車。その美しい彼女とのゆっくりなラブストーリーです。長くはならないかな。 久びさに勢いで書いてます。暮れーの元気なーご挨拶ーになればいいなと。

これまでに発表した作品の、ちょっとした小話を集めました。 Twitterに書いたものが中心ですが、諸般の理由で出し損ねたお蔵入りもそっと混ぜつつ、思いついたら追加していきます。Ｒ18には✳︎付いてます。 一見様向けではないのと、作品を追加すると話数のズレが生じるため、僭越ながら誤字報告といいねのみの受付としております。 もし何か一言いただけるようでしたら、各話スクロールの果てに現れるマシュマロからお願いします。 たくさんの作品の中から拙作に目を留めてくださって感謝です。

拍手話やスピンオフ、掌編を置いております。 水田を初めて読んでみようかな、という読み手さま。こんな奴ですが、気に入って頂けたら本編も読んでみてくださいませm(__)m　201908/10「姫神様の妊活相手」を投稿致しました。

★彼の坊主頭を触りたかった。　触る事が出来る人が羨ましかった。 そんな彼と劇でキスシーンをすることになり…もちろんフリだよ。フリなんだけど。　 ※2話までは2016年小説家になろうに　作者：スノードロップとして投稿した作品の再掲です。　　　　　 ☆※☆　Twitter「＃ハピエン書いて」のお題の内容です。 診断メーカーさまよりお題をいただきました。（ハピエン小説書いて下さい　585298） 「ショートヘアの男性と草食系女性のカップルで、文化祭のシーンを入れたハピエン小説を書いて下さい。」と出ましたので書いてみました。

“ずっとあなたの温かさに包まれていたい” 作業療法士の夏乃（なつの）が出会ったその男性は、まるで冬の陽だまりのようなひとだった。 やがて夏乃は彼の穏やかさに惹かれていくが、その人はなにか秘密を抱えているようで――。

社会人の風花と大学生の智樹と子猫のお話。 恋人同士でも、時にはちょっとした心のすれ違いもあるのです。 『トワイライト・ストレンジャー』の続編ですが、前作を読まなくても大丈夫だと思います。

少し口が悪くてSっ気のある年下の恋人にいじわるに焦らされて翻弄されるセンセのおはなし。 ※)ただひたすらに致しているだけのおはなしです。ちょっといじわるだけど愛がないわけではないえっちなおはなしが書きたかったので、先生と生徒というわけでもありませんしほぼストーリーはありません。

パリピばかりの合コンに連れて行かれたアラサーの居酒屋店長（受）と、連れて行ったパリピ大学生（攻）が付き合うとか付き合わないとか言いながらいちゃいちゃする話。ちゃんとしたRシーンは後半です。 「夏のまねごと」という非BLな話の七話の一シーンから派生していますが、未読でもお楽しみいただけると思います。

彼女からほのかに匂い立つオリエンタルな香り。気になって尋ねたけれど、心当たりがないとはぐらかされる。尊敬する上司の近くでも、その匂いを感じ、同じ香りのふたりの関係を疑い、悩み、略奪への覚悟を経て、行き着く先はハッピーエンド。

「＆ではない関係」の拍手小話や、思いついたエピソードをアップしております。

幼なじみの二人がカップルになった日の短編です。 藤原いつか様主催の「真夏のセイフク」企画参加作品です。 Twitterなどでの読了報告には、つりさげないようよろしくお願い致します。(Twitter規約に抵触するため) 特に山も落ちもなく落ちもなく、初めてと初めての二人がイチャイチャモダモダしています。 女装タグはついていますが、女装子ちゃんとかではなく、ピアノのうまい普通の男の子が一瞬、着ているだけです。 期待させてしまった方はお戻りください。

恋人の景を突然の事故で亡くした律子。景の死から半年ほど。街は微妙に素敵なクリスマスの時期。そんな時、昔馴染みの俊樹から「本当はずっと好きだった」と告白される。そこから始まる話。(R18版)

屋敷の従者と、跡取りとの恋愛話。ちょっとした勘違いはあるけれど、あまりこじれずハッピーエンド。

「恋のしっぽにリボンを結ぶと、ふたりは結ばれる」 そんなジンクスのある学校で、男運のないあたし（脱処女）は幼馴染という名の腐れ縁たちに担がされて恋のしっぽ探しをする羽目に。理想の王子様を夢見るあたしが恋のしっぽにリボンを結んだ相手、それは……！？ アルファポリスにて先行公開した企画童貞祭り参加作品です。ゆる～くお楽しみください。 ※主人公が高校生のため、Twitterで読了される際はお気をつけください(各頁下部に注意書きしてます)。

平凡な勤め人男女カップルがベッドでだらだらいちゃいちゃするだけの話。 オール会話文。 官能表現は全然大したことないっつーか、会話だけなんで行為の描写はないんですが、それなりにセクシーな場面を目指したので、一応のR18。

夜のバイト先にやってきた客に、家の提供を持ち掛けられる。怪しい人ではなさそうだと、甘えて住むことに決めた女の子の話。※ポエム風味。※違和感を見つけても最後までたどり着いてから、答え合わせをすること推奨。

もうすぐクリスマス。会社で気になっている人が呟いたのは、羽が欲しいという言葉。羽って、何？……から始まるお話です。一話で完結。どの話を読んでも大丈夫です。どの話を読んでも話の流れは同じです。〇第一話「羽が欲しいの」男主人公。〇第二話「羽が欲しいんだ」第一話と同じ話で、性別が逆転。女主人公。〇第三話「羽が欲しいです」ボーイズラブです。〇第四話「羽が欲しい」ガールズラブです。

伯母夫婦の留守の間、グレート・ピレニーズのアーニーのお世話をするために八ヶ岳近くの山小屋に泊まり込むことになった風花。ある日の夕暮れ、伯父の前妻との息子と名乗る男が現れるが、アーニーが飛び掛かって彼に怪我をさせてしまう。怪我が治るまで、仕方なく二人と一匹の共同生活を送る羽目になってしまったのだが――。

病にむしばまれて、自分におしまいの時間があることに気付いたとき、ようやく、本当に望んでいることが見えました。別れた恋人とよりを戻す話。ただ寝るだけの話です。※その病気は架空のものだと思った方が、素直にお読みいただけるかもしれません。読後、病名を予想しても、どうかそれは心にしまっておいてください。

入学式の時に出会った、高坂夏菜。 彼女の事が気になる佐野柊。何も言えないまま高校を卒業した佐野柊は、花火大会で彼女と再会して…。

通称「ベガ」と「アルタイル」は、それぞれ、同じ名を持つ星の管理人だ。 いつもは映像での遣り取りだが、今年の７月７日は違った。 『ベガ。キャンドルを点けて、照明を落としたら願いを言うんだ』。 「アルタイル」に言われた通りに、「ベガ」がキャンドルをつけて照明を落とし、願ってはいけない思いを口にした時、何かが起こる－－。 某惑星で行われているイベントを真似してみた、遠い処に居る、二人のお話。

思い切って購入した一戸建て。なのに転勤でしばらく留守にすることに。誰も住まない家は傷むからと、不在の間住んでくれる人を探した結果。見つかったその相手に、少しずつ恋をする話。ハッピーエンド。

『おとしもの』の幼馴染み視点です。

女子旅でアイスキャンディーを舐めていた一花は、友人たちにオーラルセックスが上手そうだと言われるが、実際は一度だってしたことがなくてーー。 決意した一花は〈ラブシロップ　フタリキャラメル〉を買っていざデートへ。 「第２回ラブコスメで乱れる！　感じる小説コンテスト」参加作品です。

二葉はアバウトな思考回路と案外ピュアな心を併せ持つ田舎娘である。 正人は力技に見せかけて結構細かいことも気にする田舎男児である。 できてると思われつつ、二人ができあがるのはだいぶ後の話。 田舎町で繰り広げられる、そんな二人のたぶんロマンス。

同棲中の恋人同士が、仕事帰りに買い物に行って、帰宅して、仲良く夜を共にする。彼女は細かい計算が好き。そのわりにはずぼら。彼氏はめんどくさい性格の彼女が好き。結局は仲良し。そんな話です。／※2022/6/5、後書きに小話を追加しました。

名前と性格のせいであだ名が『王子様』の王子真琴(おうじ　まこと)は女子力系男子の千晴(ちはる)から、とあるアドバイスをもらい……。

素直じゃない木山さんと先生の、冬の日のお話。いつも通りのエロ小話です。ご笑覧ください。〈公式ミニ企画「姫初め2014」参加作品〉

山奥の集落、ふたりだけの秘密基地。それが恋だと気づく前も、気づいた後も。ふたりはそこで、一緒の時間を過ごす。楽しい思い出ばかりではないけれど、ふたりが大人になるためには、必要なこともある。／本編は１話（１．）から８話（８．）ふたりの恋の話。／９話（＊．）から番外編。ふたりは知らない、大人の話。

男女交際する高校生。

コナン・マクスウェルは日本で開催されるラグビーワールドカップのために新宿に新しくできたホテルのオープニングパーティーに来ていた。 そこで一人の女性に出会う。 壁の花になって退屈そうにスマートフォンを操作する彼女に何となく声をかける。 彼女の名前はキャサリン・ダルトン。 パーティーの招待客の一人だった。 コナンはパーティーを抜け出し、ホテルの目玉である空中庭園へと誘ったのだが……。 『ギリシア富豪とクールな秘書』のスピンオフ。 『最強祭り』参加作品

なろうに投稿した「乾燥豆子と弁当男子」のあい子さんと諒さんのいちゃいちゃ。アホ風味。 一応、本編の「豆子」特に31～34話あたりを読んでもらったほうがわかりやすいですが、特に話の筋立てと言えるほどのものもなくただいちゃこいてるだけなのでこれ単独で読めるかな。

面倒だと思いながら『いい人』の仮面を被り、聡は今日も昔馴染みである泉美の愚痴に付き合っていた。どうしようもなく情けない男の話。

「な、頼むよ一回ヤらせて」 最低な誘い文句だってよくわかっている。 一回、最後。 繰り返される言葉に呆れた口調で返しても、体を許していた理由なんてひとつしかない。 ※近親相姦になります。苦手な方はご注意ください。

『真夏の蜜夜2017』企画参加作品。 秘密の味はいつでも美味しい。

お嬢様育ちの佐伯愛莉は付き合って半年経つ同い年の彼氏がいる。彼、小島正太はいわゆる草食系で、中々一線を越えることが出来ない。どうにかセックスに持ち込もうと奮闘していたある日、正太のセフレを名乗る女が登場！さらに他にも彼を狙う女が現れて……！ 素直になれないお嬢様がモテる彼氏に振り回される、じれじれラブコメディ☆

仕事に疲れた美咲は、大学を機に一人暮らしをしている幼なじみの新太の家に潜り込み、帰ってきたきた新太と一夜を過ごす。 童貞が幼なじみにやられちゃうお話。 ほぼエロでストーリー性ほとんどないです。

遠距離恋愛中の恋人の部屋に泊まったその夜。いつもと同じように過ごしていたはずなのに……。夜中の彼は、いつもと違った。 小説家になろうにて、二人の馴れ初め～のお話『やどかり・アマゾネス』を、書いています。 興味を持たれた方は、どうぞ。

クリスマスの約束をした。酔っ払いの彼と幼い私の子供じみた約束。 別れて四年が経ち、私と彼は再会をする。 イブではなく恋人でもなかったクリスマス当日とその後のおはなし。 短い話で、クリスマスまでに完結します。

32歳の独身女性、雪野彩香はクリスマスが近付くにつれ憂欝になっていた。 今年のクリスマスも何も無いのだろうか。

遠い日の記憶 予期せぬ再開と 繰り返される別れ

彼女にふられて落ち込む友達を、励ますにはどうすればいい？私は彼を車に乗せて、景色の良い場所に連れて行く。きっとそうすれば心も癒されて、元気になるはずだから。／空とスイーツが好きな女の子が、失恋した友達を励ますうちに、恋に落ちる話。

花火大会に一緒に行った恋人たちは、別れるというジンクス。噂だろうけど気にしてしまう。数年ぶりに再会したふたりは、その花火大会、お祭りのスタッフ同士。惹かれながらも頭に浮かぶ、あの噂。どうにか回避、できないかな？

わたしは雪が降る日を待ちわびている。雪が降ればサクヤが来てくれるからだ。 サクヤと過ごすと気持ち良くて、わたしはいつも本能のままによがってしまう。わたしだけのものにはならない彼なのに。 だけど彼の願いが叶えばきっと────。 「不埒なひと企画」に参加させて頂きました。

先輩はかっこいい。皆にやさしくて、皆に慕われる人気者。チャラいところもあるけどそれが好き。先輩は大学を卒業して、もうすぐ遠くへ行ってしまう。自分はただの後輩としてしか、認識されてないだろうけど。一生会えなくなるのなら、お別れの前に、一度だけ。図々しいお願いだって、してしまいたい。／遊び人の先輩に、思い出になる物をくださいと頼みに行って、抱かれることになる話。切ない結果で終わります。

人の姿をしているけれど、人ではないものがこの世にはいます。節分の豆まきから始まる、人間と鬼とのあれこれの話。現実の問題に押しつぶされそうになりながらも、それでも生きることを選びたい。舞台は現代（たまにちょっと昔）、内容はファンタジー。だいたい一話ずつ主人公が交代しながら完結しつつ、つながっています。各話の前書きにそれぞれのあらすじと注意を記載しますので、ご参考になれば幸いです。ハッピーエンドになりますように。

　人生最大の危機を体験したことがあるだろうか？ 　 　これは、引越しの準備中に過去の遺物を発見してしまった男と、それを誤魔化したい女の物語である。 　 　 　※男女共に、容姿の描写は省いておりますので、お好きな容姿をイメージしながらお読み下さい。 　 　 　読んでいただき、ありがとうございます！ 　いいね、ブクマ、評価、何ならレビューとかも⁉　してもらえると、作者が小躍りして喜びます((o(´∀｀)o))アヒャヒャ☆ 　

繁華街の一角、料亭街の外れのビルの地下にそのバーはある。 店主も含めて一癖も二癖もある客の相手をするバーテンダーは三田村陽輔16歳。 堅気の未成年に見えない容姿についてはすでに諦めの境地なものの店主の道楽商売のせいで、ちょっとした手伝いのはずが完全に雇われマスター化している。 雨の日の客は特に面倒だ。同じく未成年には見えない中学からの悪友と、在学している名門校のやたら捌けた不良教師。正直、この二人の会話にはついていけない。色恋沙汰の話は特に――。 “緑風学園シリーズ・その三”