ブクマブクマ (α)

どこにでもいるネコの獣人カルシャは同年代の女の子たちと比べて恋愛や性に疎い。そんな彼女を狙う魔法使いアイトは独自の偏見から、計画的にカルシャを手に入れようと画策するがーーー

国の至宝と讃えられる第四王子のフィーアは、その日最前線の砦を守るフェリックスの元にいた。 黒衣の黒仮面に身を包み正体を隠す友人に、最後の願いをするために。 …と言うところから始まる、ヤンデレ王子の嫁取り物語です。 だいぶ前のヤンデレ企画に参加しようと思ってたけど、全く間に合わなくてどうしようか寝かせてたんですけど、なんかもったいない精神で晒すことにした、それだけのお話です。 一応、シリーズもののくくりに入れたのは、知っていると色々と繋がるという意味で、読んでないとちんぷんかんぷんと言う訳ではありません。

「捕虜ちゃん」ことメイリは呼び名の通り捕虜である。 この状況から抜け出すためには専属捕虜としてシモの世話をしなければならないのだが、相手は世にもむかつく赤髪騎士で…！ 猪突猛進男と怪力女。 初めて同士の勘違い系ラブコメディ。 ※最後まではできてないです。

金持ち少女に買われた青年の話。 放置プレイかと思えば没落。そのまま消えようと思ってたんだが。 大丈夫か？この女。 ※なろうで書いた『ガーネット』の男性視点版。少し暗いのでこっちに。 こちらもノリで作成。

特殊部隊ぽいチームのアラフォーの指揮官とアラサーの狙撃手が殴り愛する話。細かいことを気にしない人向け。

ダムに沈む事になった山間の小さな限界集落。最後の地鎮祭。参加したくもないけど、最後だししょうがないか。そんな行事での出来事。 ※微ホラー

人間社会と表裏を共にする神秘生物（ホロウ）。 人間を糧にする彼らは人々から隠れるように生活していた。日常はひっそりと、けれど時には表立ち、人間を誘惑し捕食する。 そんなホロウに対抗するかのような人間もまた存在した。その血、その肉、全てがホロウに対する有効打。対神秘生物特攻兵器、ニュートラライズ。日夜ホロウと相対する彼らもまた、人々から隠れるように日々を暮らしている。 ――これは人間♂が狼男♂と吸血鬼♀を拾った後のお話。 *** 過去に書いた短編三本のワンコ×オッサン+ロリババアの別の話を詰め合わせたものになります。 ※能力含めた力関係としては吸血鬼>人間>狼男の順になります。

少女が来たいと言った町に二人はやって来た。 特に何もない長閑な町のはずだったのだが、その町で干乾びた死体が見つかるのだった。 ＊＊＊ 黄金色の髪持つ狩人×濃紺色の瞳を持つ少女。拙作『縛り付けるもの』のちょっとしたその後のお話です。 注：大人×子供（肉体の低年齢）・登場人物の言動性格が変化している模様。 この話単独では分かり辛いです、ご注意ください。

春に湧いた露出狂の変態男と、天然気味隠れ欲求不満女性警衛隊員と、彼女に一途の後輩が織り成す一夜の秘密の物語。

嘘つきな師匠はやっぱり嘘つきだった。 大魔法使いの弟子は師匠にやっぱり振り回され、そんな両親を持つ子はやっぱり変だったというお話。＊＊＊拙作『嘘つきな師匠』の後日談という名のなんちゃって魔法使い話再び。弟子×師匠。前作のラスト部分の雑なネタバレ有りです。

元兵士の男は、戦争に負け奴隷となって異国の地で売られた。それを買ったのは採掘場を経営する女商人リーファンだった。美しく才覚のある女主人に、採掘場で働くものは皆心酔している。ある夜、男が下半身の違和感に目覚めると、女主人が男のものを咥えていた。

娼館に売り飛ばされた少女――そこは娼館と言っても男娼の館だった。 息抜きに書いてみました。毎度同じような内容でございます。 ※とくにきわどい事は何もありませんが設定が設定の為Ｒ18にしました。 　ＢＬ描写はありません。

男装をした魔術師が触れてはならない隠された何かを触った。 それはとても魅力的な、禁断の手触り。

東京は人型昆虫が繁栄し、人間が淘汰されて荒廃の一途を辿りつつある。 死体と腐臭が満ちた街の片隅で、人型カブトムシ・カンタロスと女王の卵を孕んだ少女・兜森繭は、いずれ来たる死を見据えながらも穏やかな時間を過ごす。 「豪烈甲者カンタロス」派生作品。

子供の頃から一緒の青年と婚約はしたけれど……好きってなに？ ※男装兵士と女装少年の続きのつもり。消化不良で終わってしまったので……。 　けど、前話を読まなくてもいいと思う。 　性表現はさらっと。あるような。ないような。そんな感じです。

Bランクになった冒険者のリンジーは妹の待つ町に戻る。その町の塔型のダンジョンの屋上で踊る為に塔の屋上で幽霊が踊る噂の元凶である相棒のいる町へと。 ひょんなことからセフレになってしまった男舞踏家の告白とは・・・。 【春短編2022】に間に合わそうとして、後半、会話しかありません。

少し未来の話。壊れたロボットを廃棄する地下工場で働く主人公の元に、地上からベルトコンベアで流されて来たのは、超美品の男性型アンドロイド。修理しようと手を伸ばしたら、それはあまりにも良い手触りで……。

しがない派遣社員の茜は、その特殊な体質の為に悩まされていた。 何を食べても何を飲んでも満たされない”飢え”。 それを満たすのは、相性のいい男性から摂取できる【気】だけ。 ようやくその条件を満たす品川とお付き合いを始めた茜に舞い込んできたのは、VRソフトのモニタリングの仕事だった。 昨夜引き下げました『茜さんのお食事は特殊です。』の続編になります。 前作はコンテストに参加＆kindleでの電子書籍の販売となりまして、ムーンライト及びアルファポリスから引き下げさせていただきました。九月の第一週目あたりでのイーデスブックスでの公開と販売になりますのでどうぞよろしくお願いいたします。 『侵撃の触手祭り』参加作品です。遅刻タグでの参加も危ぶまれましたが、なんとか間に合ったー！

仕事を終えて家に帰ると知らない女がベッドにいた。一緒に飯を食ったら懐かれた。それからときどき、部屋に忍び込んでくる。体を重ねる関係になっても、いまだに名前も知らない。正体不明の彼女との、数日間のできごと。

やられた！！！ クソ爺共に閉じ込められた！！ しかも条件付きの部屋に。けど、裏技があるから無問題だと思っていた矢先に食われてしまった武官と、目の前に興味のある人物がいたからぺろっと性的に食べてしまった皇帝のあれやこれの一幕。 おまけとして爺共の宴会の一コマ

「一夜の情けが欲しい」・・・ある夜、同級生のライバルでもあり、親友でもある全寮制の同室者に迫られた。一体どうしたのか？なんか、様子もおかしいし？と思っている間に、襲われました・・・という、お話です。

吸血鬼のアメリは今日も空腹だった。 そんなアメリの前に今日も憎い男が現れる。 連載している小説の方が、濡れ場に辿りつくまで果てしない道のりでして 濡れ場を書きたくて突発的に書きました。

メニューはともかく、目の前に君がいれば完璧な食卓なのである。頑固で生真面目な女の子と、彼女に絆された彼の二人の晩餐。 ※実在の宗教とはまるで関係ありません

ある村には、豊かな水をもたらすため十数年に一度、神に贄を捧げるという風習があった。 その贄に選ばれた紗也は、儀式の前の晩、ずっと好きだった幼馴染の朔太郎を呼び出す。 贄に選ばれた娘は、清い身体でなくてはならないはずなのだが、熱く燃え上がったふたりは、一線を超えてしまう……。

僕と僕に仕える無口で無表情で完璧な侍女のとある1日。でもその侍女の正体は──。男一人語り……のようなもの。結構がっつり語っちゃってます。※男性が喘ぐ描写があります。ご注意ください。

短編の彼らの日常（http://novel18.syosetu.com/n3146dx/）の続き。 特殊部隊の隊員であるイーディは、巨大な街の真ん中でザインの背中を見つけた。戦場でもない場所で偶然遭遇してしまった二人は、それまでの関係のままではいられなかった。 色々なところがファンタジーです。股間攻撃も物理的に痛い壁ドンも入れられなかった。無念。銃弾は飛び交います。

ふわっと思いついたお話。 砂漠の王と秘密の近衛。 淡々とした僕の視点

エマはワディンガムの町に拠点を置くギルド〈カーライル〉にて、聖女を務める２５歳である。苦手な魔法使いクラレンスの部屋に、今までの鬱憤を晴らそうと酒の勢いに任せて突撃したは良いが、流れが妙な方向に向かっていって…。 嫌味ダークエルフと処女聖女。実は意外な一面を持つふたり。相手を振り回しているのはどっちだ！

酒に酔うとビッチ化する天音は戸惑っていた。 うん……？ わたしのビッチセンサーによると、ぴったりと身を寄せた上で腰を抱くという行為は、「お誘い」を意味するんだけど―――。それをやってるのはあの（・・）上野くんだしなぁ。 「ビッチですが何か？」で登場した彼女が、今度は中学時代の同級生とうふふな展開に。そして今回は思い切りフェティッシュに走ってみました。

多肢型生命体でフリーターの蔓木契は、人間の女子高生・矢車時乃に一方的に惚れられたばかりかストーキングされるようになる。時乃は契との距離を日に日に狭めていき、契は時乃に辟易しつつもほだされてしまい、そして……。 狂気を孕んだ二人の、狭くて閉じた幸福な世界の話。「帝国軍人シリーズ」派生作品。

「このお金で麓の町でも遠い町でも好きなところに住むといい」 青天の霹靂とも言える魔女の追い出し通告に、シュマングは呆然としてしまった。 Twitterで流行したあのタグに触発されて書いた突貫作品。 ※ケモ要素一切なし。魔女要素はあります。

帰り道に全裸の不審者に出会したOLの話。

初心なヒロインが、ちょい腹黒な魔法使いに、美味しく頂かれてしまう話。

ひそかにしつこく片思いしていた守ってあげたい系美人を、横から兄に掻っ攫われて盛大にいじけていたところにやってきたクール系有能美人の侍女を八つ当たりで手籠めにしたら、その冷たい目で見下されるのが案外癖になってしまった脳筋男のお話。 …こんなあらすじですが、作者には珍しくシリアスな話です。（たぶん） ※エロ描写は少な目ですが、大体無理矢理致しておりますので、そういうのが苦手な方は閲覧注意でお願いします。

元騎士オルカが知り合いの年若い薬師の家にやってくると、彼女は一人でイタしている最中だった。そんな彼女から逃げようとしたオルカだったが、しかし、彼女はついでとばかりにろくでもない”お願い”をしてきて――？ ※アルファポリスにも重複投稿しています。

感染すると人間が化け物に変わってしまう病“ノックス”。 その抗体を持つが故に、ノックス病の蔓延した地域を巡させられる第一調査隊。 駄目そうで強い男前隊長ロヴィータさんと、童貞で初恋な部下エイトくんのお話。 そしてBLに見せかけたいNL。

その神殿に伝わるのは、神の授ける特別な秘密。 偶然知ってしまった女性兵士は、秘密を守る代わりに男性聖職者へあるものを強請った。 不妊と障害に関する表現と、配偶者でない異性との行為が含まれています。不快に思われる方は閲覧を避けてください。

戦場で拾った子供と兵士のお話。こっそり修正しましたがグダグタで終わります。 全力劣化……＿|￣|○ 相変わらずのノーマルです。 ※以前の話でブクマしてくださった方申し訳ありませんm(_ _)m

自分宛でないバレンタインチョコを見つけてしまった俺は、嫉妬のままに彼女に手を伸ばす…… 嫉妬エッチがテーマの短編です。 この作品は「プチプリンセス」にも掲載しています。

突然飛ばされた異世界に戸惑う中卒のセリを悩ませるのはパンツ（下着）の存在だった。 何とこの世界には女性用のパンツがないらしい！！ そんなセリが異世界（なんちゃって中世ヨーロッパ的なところ）で幸せになるまでのお話です。 パンツ、パンツと連呼し、ちょっと下品です。 ヤマもオチもないお話ですので、あまり期待せずにお読みください。 ただ、一人称で軽く読めるテイストとなっております。 ちなみに衣装考証など細かい事が気になる方はブラウザバックを推奨します。

現代社会における、半獣の狼さんと社会人女性の、ある夜のワンナイトラブ。(ヘタレ×耳年増処女) ＊アルファポリス・カクヨムにも試験的に投稿しています。

もちろんすぐまける。 職業ボディガードの二人、堅物お姉さんとツンデレ年下男が一夜の過ち。

　ヒメル港を管理するトイフェル家の娘メーアは、三十歳を過ぎて未婚。もはや結婚を諦めていた。 　そんな彼女に、かねてから仕事上の付き合いがあったサウアーが、結婚を申し込んだ。 　戸惑う彼女は、申し出を断ろうとするが……。 　太め不美人嫁き遅れのヒロインが、なんだかんだでイチャイチャするだけのお話です。 　前編に、未遂ですが、モブによる強姦描写がありますので、ご注意ください。 　アルファポリスにも掲載しています。

旅の途中、立ち寄った宿。相部屋になったふたりは、意気投合する。指には、旅の無事を願うお守りの指輪。しかしそれは本当は、魔物の力を封じる指輪だった。それを知らずに、うっかり封印を解いてしまい、襲われてしまう。世界を救うためには、再び魔物の指に、封印の指輪をはめなければ！※ファンタジーエロラブコメです。ヒーロー視点→ヒロイン視点で話がすすみます。

先の大戦で魔王軍から最も高額な賞金をかけられていた妖精族の剣の乙女アイシャ。予言に従って和平の証に魔王からの求婚を受けたあと、かつて隷属魔法で縛った魔族の男が彼女の元に戻ってきて。 これだけで完結している両片思いものです。

森に住む魔術師は、木のうろの中に蹲る子供を見つけた。何となく弟子にした。

人の住まない森の小屋。そこから漏れる、男女二人の喘ぎ声――。呪いによって世間から隔離されていた二人が呪いを解き、王都に戻ることを決意した時、二人きりの最期の時間をどう使うのか？　アイリーンは世間知らずだが、婚約を結んだ相手・ディオはれっきとした男で――。「ほら、もっと聞かせてくれ」「だめぇ……っ」

「バイブですが…」のオナホ版

伯母夫婦の留守の間、グレート・ピレニーズのアーニーのお世話をするために八ヶ岳近くの山小屋に泊まり込むことになった風花。ある日の夕暮れ、伯父の前妻との息子と名乗る男が現れるが、アーニーが飛び掛かって彼に怪我をさせてしまう。怪我が治るまで、仕方なく二人と一匹の共同生活を送る羽目になってしまったのだが――。

　仲がいいようなそうでもないような二つの国の仲がいいようなそうでもないような粗野な男女が、いたしているだけの話。