ブクマブクマ (α)

ある結婚式の二次会を抜け出した一組の男女。 花嫁のことが好きだった男は、男を好きだった同期の女を代わりに抱いた。 桜朱理様主催、連想企画参加作品。 使用したキーワードは、「砂漠・少女・珈琲・月・時計」のうち、 珈琲と時計です。

同窓会で再開した、高校時代に好きだった彼。私は一ヶ月前に彼と結婚した。彼は私をマナと呼ぶけれど、そう呼びながらほかの誰かを思い浮かべているのだ。＊＊切ないと言えば切ない。相変わらずそんなにエロくないです。

三十代結婚願望なし経理課長と、同じく三十代お嫁さん募集中総務課長の、口止め料兼お礼の一度きりの関係から始まる単純にいかない恋愛。泥酔と産婦人科関係のテーマが苦手な方はご注意下さい。 自サイトからの転載です。『single stories 大人向現代恋愛』にも同じ内容を含みます。

桐原法子（きりはらのりこ）は、自身の結婚式を前に、ふとしたきっかけから、自分のアルバムを見てみることにした。 子供の頃からの写真を追って行くうち、法子は初めて恋をした学生時代の記憶を辿って行く……。

乱交サークルのパーティーで出会った、男と女。 その二人の関係は……。 ＊何故か橘志摩様主催「枯れオヤジ愛企画」参加作品です。 ＊無理矢理ではありませんが、乱交・輪姦表現が出てきます。 主催の橘様に該当部分を試し読みして頂き、ＯＫを頂いておりますが、 嫌悪を感じる方・苦手な方は読まれないで下さい。 ＊正直、枯れた親父が出て来ない様な気もします（滝汗） そのことをお赦し頂ける、心の広い方のみお読み下さい。 ＊本編は前後編・番外編１話の計３話でお送りいたします。 ＊２４日０時・１８時・２２時に予約投稿済みです。

同棲中の彼、義徳の時計が故障したので私が修理に出しに行くことに。 その帰り道私の目に写ったのは、可愛い女の子と腕を組んで歩く義徳の姿だった。

『可愛くなりたい！』スピンオフ第一話。 倉田課長のドキドキ、プロポーズ前夜のお話。 R18的表現はほのめかす程度です。 念のためR18指定とさせていただきます。

公園のベンチに一人座っていた彼女。　 少しずつ仲良くなっていったのに、あの日から何もかも変わってしまった。

一年前のバレンタインデーに、羽田里緒は半年間付き合っていた彼－－－七瀬祐輔に別れを告げた。大好きだけど……彼には結婚を約束している彼女がいる。そして、会社では先輩と後輩社員という関係に戻った。だけどある日、彼から『話したい事がある』と言われ…… 竹野内碧様主催『恋愛糖分過多企画』参加作品となっております。 糖分過多になっているのか不安ですが（私基準で）お楽しみいただけたら幸いです。

梅本しのぶ(うめもとしのぶ) 梁橋貴浩(やなはしたかひろ) ひょんなことでセフレ(セックスフレンド)になった二人 もうお互い大人なんだからと割り切った関係。 そんな二人はルールをつくり<身体だけの関係>を続ける。 しかし、何度も身体を重ねると情がわいてくる。 この気持ちはあたしだけ？あんたは違うの？ どんなにあがいてもこの気持ちは口に出してはいけない。 だってそういう約束だもの…… どうしたらいい？ 他小説サイトで投稿した作品です。

奏の元彼女、崔悠里のその後です。 時系列は本編の27話の前あたりに対応します。 濃い目の18禁描写があります。 お気を付けください。

元旦の夕方、恋人でもないのに身体の関係をもっている男から、「逢いたい」と連絡があり──。 王道。全三話。 ※ナイトランタン様公式企画【姫初め2015】参加作です。

30代の主人公 過去の経験で、恋愛『しない人』というより『できない人』になってしまった主人公のお話です

【黎明の湖】スピンオフ作品です。 真面目税理士と、苦労人ＯＬの恋の序章編。 (*お気軽に読んで頂ければと思います)

好きだからこそ一緒にはいられない。名前と年齢しか知らない、それも本当かわからない人を好きになったハルカ。ハルカが下した決断とは… (注)この作品は他サイト様に別名義で投稿していたものを加筆修正したものです。

大学４年の漣航志朗は、同じ大学に通う１年の遠山溜と幼馴染み。着かず離れずのふたりはなんの進展のないままずっと暮らしていた。ある日、航志朗の大学の友人に溜との仲を取り持ってほしいと頼まれ、複雑な気持ちのまま強引に溜との距離を縮めてしまう。強引に迫っても抵抗しない溜。ふたりの関係は子供のころから決まっていたらしい。ただ航志朗はそのことを忘れていた。鈍感な航志朗とちょっと恋に不器用な溜の恋。☆自サイトに公開されている作品を手直ししての掲載です。

遠距離恋愛ですれ違いが続き、恋人と別れた。 恋なんて面倒臭い――そう思いつつもうっかり合コンに参加した私は見事に泥酔してしまう。 意識を失いかけた時、幻を見る。 私に笑いかけてくれる彼。 でも、それは幻ではなく現実だった―― ※※※ ☆は愛ありなR18描写が含まれます。

転勤の内示を受けた俊介。そんな彼と過ごす最後の夜は……。 他サイト掲載作品の修正版です。

橘　志摩さんとこの企画用短編。 全然違うかもだけど一応投稿します。 違っても笑って許してください。 オヤジ×17歳少女

２８歳のＯＬ春日井架奈は、ある日、恋人の子供を妊娠したまま捨てられる。そこで、一晩だけ関係を持った中学時代の同級生で、エリート弁護士の円城寺祐介に「あなたの子供ができた」と嘘をつく。真っ直ぐな人生を歩んできた祐介もまた人に言えない秘密を抱えていた。互いに明かせない秘密を持ったまま、二人は結婚への道を歩き出す。

長い間、ただひたすらに隠してきた大切な恋心は、見透かされていた。事実を突きつけられ、終に覚悟を決めた洋坂ナツメは行動を起こす。傷つけばイイ。一生消えない傷が――ナツメと言う女が付けた傷を負いながら生きてほしい。どろりとした思いを抱えながらナツメが見つけてしまったのは……キス痕だった。

クリスマスイブの前日、彼の浮気現場を目撃した。 クリスマスイブの前日、プロポーズしようとした恋人に最悪な現場を目撃されたかもしれない。 三話で完結目指す季節小話

『元彼×私』に出てきた守口君の話です。沙耶が結婚後の話です。 沙紀が亡くなって平和に過ごしていた守口君に波乱の予感。どうする守口君

　２ヶ月近く忙しいからと会う事さえ出来なかった彼が、知らない女と歩いているところを見かけた。そんな時、やっと会えた彼がデートに行こうと誘ってきた。これって、別れ話のためのデート？　という事は、これが最後のデートってこと？ 　竹野内碧さま主宰の『やっぱ夏だぜ！バカップル企画』参加作品です。

●付き合って3年の彼氏とは月に2.3度会うだけ。　会えば必ず肌を重ねる。　束縛を嫌がる彼に合わせた付き合いを続けている私。　彼がペアリングを外していることがある・・・それの意味することは？ ※結末はハッピーエンドですが、じれじれでは無くイライラ展開です。　※短編のわりに長いです。 ※現在は検索除外中ですが、小説家になろうにも投稿しております。（そちらは性的表現ありません。）

子供の頃から大好きだったお兄ちゃん。いつまでも妹としか見てもらえないから寝込みを襲って実力行使だ！

この旅の間に答えを出すつもりだった……。

　発覚したときに、ほっとする自分が居たの。 　ああ、これで別れられるんだなあって。 　だって夫に触られるのはもう、苦痛だったから。 　愛なんて、どこにも残っていなかった。たった三年のあいだに、冷えきってしまったの。 　酷い女でしょう？　そんなふうに割り切れるなんて。 　夫のたった一度の浮気を許せず離婚までした。 　もう、彼がどんなふうに生きているかを知らない――興味がないの。わたしは自分のことだけで精一杯だから。一度でも愛した人間をそんなふうに、突き放せる女なの、わたしは―― 『冷たい心』の持ち主なの。 　――離婚経験者である原田杏子は、同僚の結婚式で、突然、職場の後輩に「相談ごとがある」と切りだされる。 　自分が冷たい人間だと自覚する彼女。果たして彼女は新たな恋に一歩を踏み出せるのか――。 　話が順番通りでなく、意図的に第二話→三→四→五→第一話という構成にしています。全五話。 　2015.9.5　若干の修正を加えました。話の筋に変更はありません。

「煙草、すいてぇ・・・いや違うな。あいつに、キスしてぇ、だ。」 気付くのが遅い男が彼女とやり直すまでのお話。『嫉妬』編では彼女との別る部分までとなります。 ※（６）以降、なろうで掲載中のものをムーンライトに移行してきました。

会社の後輩の前でお姉さんぶっても、どこかなりきれていない。バリバリ働こうと意気込んでも大した力量もないアラサーOL、真琴。そんな彼女は年下くんと時々飲みに行って癒されているが、遠距離恋愛中の恋人がいることが発覚。それを知った真琴と同期の係長は……。 ※自サイト「桜色」から転載しています。 話数は違いますが、内容は同じです。こちらでは全５話完結です。

前回の続編になります。 ただイチャイチャしたい彼氏の話

美津子はその日、青年と出会った。美津子と青年の曖昧な関係から始まる日常。

この関係を大切にしたい男と亡き姉の身代わりだと信じ込んでいる妹との、のんびりジレジレ恋愛。

夫と子どもの三人暮らし。このまま平凡な暮らしで私の人生は終わると思っていた。 しかし、たった一度の出会いが私の人生を変えた。 漂流者のように自分ではコントロールできない流れに翻弄される私。

上司だった田島部長との曖昧な付き合いに限界を感じ、別れを決意したOLみどりが、彼を呼び出し最後のデートをするが……。〔この作品は2011年東日本大震災チャリティ電子書籍企画『プロジェクトうりゃま　～ピュア＆ラブ～　最終号』に寄稿した作品の再掲載となります〕

「初めてはあなたがいい」その言葉は、そのままの意味だったのだろうか。　　「初めて」のたった一回だけ・・・その相手は俺がいいと。　　実は10年も前から知っていた彼に憧れ続けた彼女の願いは「初めては彼がいい」ということだけだった。　　酔った勢いではない、ヤリ逃げ（？）のお話。　　※少し歪んでる恋愛なので、苦手な方はお戻りください。

舌の上でゆっくり溶けていくチョコレートは、ゆっくり愛を確かめ合うアレに似てる…。そんな思い付きから生まれた大学生のゆるゆるな恋のお話です。

「雨のち晴れ」の男性視点。

一度目の恋で大失敗し、恋愛から遠ざかっている葉月。 彼女の外見はとてもそんな風には見えない。 もう恋愛なんかしたくない、そう思っていた彼女の前に現れたのは…… （魔法使いは案外近くに。のスピンオフですがそちらを読まなくても話は通じると思います）

始さんと出会ったのは五歳の時。私はその時、恋に落ちた。初恋は十五年経った今も続いている。けれど彼の心には、死に別れた奥さんがずっと住み続けていて……。 二回り近く年の離れたおじさんが好きで好きであきらめられない一途な女子大生と、なかなか踏ん切りがつかない情けないおじさんの話。 ●「枯れオヤジ愛企画」参加作品です。でもあんまり枯れてないかもしれません。

小鹿　寿々、20歳。今日長年の片恋相手と決着をつけます！

幼馴染のすれ違いの恋の話。 ＊Ｈ描写は少なめです。

もうこんな関係はやめよう、と彼は言った。 そうだね、と私は応えた。 幼馴染とのセフレ関係は5年で幕を閉じた。 わずかですが、R18表現があります。

ねぇ気付いて……。私はもう子どもじゃないの……。

――南雲知奈は、ある日突然、電車のなかで痴漢に遭う。それは一度だけでは済まず。助けて――と心が叫んだ窮地を、偶然同じ電車に乗っていた『友達の彼氏』に救われて――。 『恋は、やさしく』のイントロに登場する二人の恋人の裏話です。全六話。 ※2018.06.13　第二話、台詞に誤りがありましたので修正しました。

ずるずると付き合ってきた彼が、彼女と別れるという噂が流れた。とうとうその時がきたと、さくらは行動を起こす。 ※初投稿です。ベタベタな展開でで文章力もあまりかもしれませんが、気長におつきあいいただければと思います。短めの予定です。

病は気からの続編 緊張の中、彼が決断します

今日お月様だから、と彼の誘いを断った絵理。何も言ってくれない彼に、不安な気持ちでいた絵理。家に帰って、ぼんやりしていると、体調を心配した彼が訪ねて来て……？ ＊桜　朱理様企画、「連想企画」より、「月」と「珈琲」を選びました。 　思いっきり遅刻です。 ＊「月」の意味が違います（笑） ＊R15ですが、R18ではありません。

☆別れ話をしようと思い立った時から、彼の部屋に置いていた私物を少しずつ自分の部屋へと持ち帰った。　　　ついに彼の部屋にあった私物が全てが無くなる日。　　私は別れを切り出す。・・・それは私の賭けだった。 　　　※小説家になろう様に投稿していた【すれ違う未来】（本編9話）のその後を【求める真実】として加筆した作品です。　　　　　※（R）マークの回には性描写があります。　　※※他サイトでは、性的表現をカットして全年齢対象作品として投稿しております。　

冷たい雨の夜。私は走った。姉と別れたあの人を探すために――。 ずっと『姉の恋人』である弘樹を好きだった夕花は、姉に振られ自暴自棄になっていた彼を自分のアパートへと連れ帰る。そのまま弘樹と関係を持ってしまった夕花だったが、朝起きた時弘樹はその事を覚えていなかった――。 最後の雨の夜。それを胸に抱いたまま、夕花は弘樹から離れるが……？ 一途に姉の恋人を想い続けた妹と、彼女の想いに気が付かなかった姉の恋人。そんな二人の切ない雨の夜の物語。