ブクマブクマ (α)

大学4年生の春、更紗は知人の紹介で旅行社でアルバイトをすることになった。そこで同じビルの中にある会社の専務と知り合う。 初恋もまだ、忘れる事が出来ない更紗。ところが更紗はいつの間にかとても興味を覚えてしまった。端正な顔立ちに、人を射抜く様な眼差しで人を見る、なのに時折いたずらぽっい笑顔を見せる17歳年上の男性。理性は警告をならしているのに。（18禁には、予告をつけますが、そんなにハードにはならないと思います。なお、この物語は道ならぬ恋の物語になるため、懸念される方はご退出ください。）

希うは、ずっと一緒に……。 愛する兄の春樹が見合いをする事になり、断った筈の見合い相手の女が家に訪れ、妹の青葉は気が気ではなくなる。 ――実の兄と妹の禁断の恋の行方は。 ※不定期更新。性描写は予告なく入ります。

初めて出逢った時から、男は、少女に心奪われていた。 けれど、この想いは叶わぬもの・・・叶えては、ならぬ想い。 その想いを心の奥底に沈め、諦めにも似た思いで、雨降る庭を眺めていた男は、思い掛けず、少女からの告白を受ける。 少女もずっと同じ想いであったと。 ・・・それは、二人が罪に濡れた夜。 愛し合う、結ばれてはいけない二人。 『一回り年下の妹』のスピンオフ、『コンヤボクラハツミヲオカス』より抜粋。 他サイト『暗恋―ａｎ-ｌｉａｎ―』からの転載です。

なろうで連載中の「シナジー」のR18番外編です。 二人のバッググラウンドについては、なろうの方で読んで頂けるとより分かり易いかと思います。 chapter18 ①の冒頭で二人がイチャイチャしてるシーンからのR18への流れと思って頂ければ・・・。 このままでも多分、ただイチャついてるシーンとお考え頂ければよいかな、と思います。 なにぶん、気分転換で勢いのまま書いた趣味全開なものですから、「？」と思う部分もあるかと思いますが、その辺りは大目に見て頂ければ・・・・、と思う次第です。 我侭な挨拶となりますが宜しくお願い致します。

両親が居て。兄弟が居て。親友が居て。恋人が居て。 順風満帆だった筈なのに。 ──あなたが現れる前までは。

国語科担当教師、境貴文に好意を寄せる安西美樹。二年に進級すると念願の担任になる。美樹の気持ちは貴文に届くのか…、その時貴文は…

どうしてこんなに惹かれてしまったのだろう。 手を伸ばしてはいけない相手だと知っていたのに。 どうして手をとってしまったのだろう。 誰からも許されない恋だと分かっていたのに。 だけど、一緒に過ごした時間は、何よりも鮮やかに輝いていた。 幸せも、喜びも、切なさも、そして悲しみさえも眩しいほど鮮やかに色付いた。 その色はいまもなお心の奥に残って消えない。 あの頃のまま――――。 来秋、結婚式を挙げる万葉。 思い出の場所のそばに赴任してきた葵。 あの時、言えなかった言葉。 果たせなかった約束。 それぞれの想いを胸に抱えたまま、十年の月日が流れていった。

　私は交通事故に巻き込まれた。事故による記憶喪失によって、私は自分を10~12歳だと思っている。現実は22歳で26歳の夫がいる、らしい。見知らぬ夫だという男の人と暮らすことになって…。戸惑いつつも彼に惹かれていくけれど…。 ―――記憶喪失で10~12歳のつもりの主人公あかりとその夫の2度目の恋物語。夫はわりと独占欲激しい感じにしたいんですが、どうなることやら…。R18で予告なく性描写入る予定です。苦手な方はお避け下さいますようお願い申し上げます。かなりのんびり不定期更新。題名は「マトリョーシカ」とお読みください。

小高い丘に聳え立つローゼス様のお屋敷の日常とその影にひっそりと潜む謎。 タイトルをローゼス様の狂った愛から変更しました。

――my dear?　辞書で引いてから使ってください。

「愛しているよ。だから何度でも殺して、死んだ後に俺のを注いであげる」 終焉と誕生を繰り返す、輪廻の褥。罪人の檻では、狂った男女が二人、永遠の刻を繰り返す――。 永久めぐる様主催の『ネクロ狂愛企画』に参加作品です。

珠洲丸様主催「禁忌は蜜の味」企画参加作品。前作「放課後に秘密のレッスンを」から半年後の二人の日常。 前作を読まないと分からないということはありませんが、彼らが交際するまでの経緯が分かる程度のものです。前作に比べると肌色度が一気に上がっております。

初恋の気持ち。誰にでも今でも忘れられない想い出が胸の中にある。亜美は年上の幼馴染、和輝に憧れていたが、当時の彼には恋人がいて、それは叶わぬ初恋で終わるはずだった。しかし、数年後、大学生となった亜美の前に和樹が現れる。砕け散ったはずの初恋の欠片はまだ心の中に。秘密の恋心が目を覚まし、再び恋に落ちてしまう。だが、もうすでに彼は結婚していて――。

笹森唯菜はごく普通の女子高生。今日も大好きな幼なじみに猛烈アタック中だ。笑顔でめげない彼女の周りはいつも笑いで満ち溢れていた。しかし、唯菜自身は幼なじみと恋人になれるとは考えていなかった。ただ、幼なじみとの触れ合いが唯菜の一番の癒やしの時間だったのだ。原因は義父、笹森眞樹の存在。救いを求めても救われず、唯一の大切な時間も日に日に短くなっていくのを感じていた。―――変わらない、笹森唯菜の日常。

実家から逃げだすようにして、一人暮らしを始めてから８年。みのりは誰にも言えない心の奥に秘めた「想い」を抱えて生きていた。もう会いたくない、けれど、本当は会いたい人。 再会を機にみのりの心は少しずつ動き出す。 （注意）モラルに反した事やダークな内容などが含まれます。御不快に思われる方は戻るを推奨します。 ＊このお話は「はちみつとちょこれいと」（http://novel18.syosetu.com/n8287bm/）のスピンオフです。が、「はちみつとちょこれいと」本編とリンクする場面はありません。 ＊不定期更新です。気長にお待ちください。

聖夜―――それは奇跡の夜。一人残業をしていた私に、恋人からの突然の別れ……。 泣いていた私の前に現れたのは、憧れの上司……。 上司（29）×部下（25） 『花嫁の条件』スピンオフ

彼女は優等生。 俺は嫌われ教師。 偶然に見た…彼女と男子生徒の濡れ場！！青二才のガキと思っていた女子生徒に女を感じた瞬間だった。 彼女だけに抱く特別な感情… トラウマを抱えながら溺愛する教師と頑なに愛も人も信じないツンデレ女子高生との愛の攻防戦！！ 以前書いた作品『携帯小説サイトベリーズカフェ』で書いた『嫌われ教師の腕の中』のリメイク版です。短編です。 二人は無事に婚約できるのか？？

薄暗い部屋に浮かび上がる白。それは肌の色であり、靴下の色であり、下着の色でもある。紺色に包まれたその肢体に欲望を掻き立てられる。※不定期更新※かなりのんびりとした更新になるかと思いますので、気長にお待ちいただけるとありがたいです。

酔って帰ってきた夫。厄介な酒癖があるんだから気をつけてよね？もしその酒癖…他で披露したら許さないんだからね。

あの暑い夏の午後にキミと出会った… 私の愛しい女……

ずーっと好きだった進は13歳年上。私のことを女としてみてくれない。どうしたら、進を振り向かせることができるのかなぁ。そんな茉莉と進のラブストーリー。

二回り以上年上の男に、若くして亡くした妻を一途に愛し続ける男に、下手な言い訳を並べて戸籍という絆を無理やり作ったのは――紛れもなくこの私。 愛してくれなくていいから、私を見て。 年上の夫と、同い年で幼馴染の義理の息子との過去と現在が交錯する三角恋物語。大変申し訳ありませんが、更新は不定期です。

高苑御殿と呼ばれる広い屋敷に住む薔子。薔子が父とも慕い、憧れを抱く男は結城龍太郎という二周り以上も歳の違う理知的で優しい人だった。その男に、大切に世間から守るように育てられていた。 二十歳を迎えた薔子は賢く美しい女性に成長していた。誕生日を迎えたその日、龍太郎の名代で迎えに来た立花に、自分は龍太郎の妻になる事を告げられ、龍太郎の住む本宅へ連れて行かれた。そこで薔子を待っていた男は、薔子の知っている龍太郎であって龍太郎でなかった。 二、三話で完結予定です。自分本位な男、無理矢理的なところが多いので、苦手な方は回避してください。

仕事が終わった彼に抱きしめられて「・・・ね、しようか？」の彼の甘い言葉で私は今まで体験したことのない快楽に溺れてゆく・・・。

幼馴染の一途な2人。 勘違いからの王道パターン。 24歳優馬と23歳海乃の、 20年越しの片思いの行方は。 七夕の日に。

本音、男もセックスも嫌いな26歳。でも何となく始めた彼との関係は心地よく、彼女持ちだってわかっていて、どっぷり浸かってしまいそうな秘密の日常。でも現実はそんなに甘くない。

幼馴染の公爵家クラウスに嫁いだ王女エミリア。結婚して幸福に包まれているかのように思われたがそれはすべて偽りだった。彼は私を愛してなんていなかったのかもしれない。

義理の兄への恋心に気付いてしまった美夏子。妹として、女として…揺れる心は、妹として兄の側にいることを決めたが…。【義兄妹の恋愛モノになります。王道に近いです。本文では敢えて、義兄ではなく、兄と表記しています。数話の予定】

つきあいだして間もない高校生カップルの麻由と篤哉。当然『そういうこと』もするわけだけれど、実は麻由にはいろいろ言えないことがあって……。 その関係の先には何があるの？ Ｒ１８描写は予告なく入ります。 ※5/18既に同タイトルの作品があるとのご指摘をいただいたためタイトルを変更いたしました。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。 18歳未満の性描写があるため、Twitterでの読了報告は作品URLを削除した上でお願いします。

親を亡くして途方に暮れていたシルヴィア。行く当てもなく彷徨い雨に打たれていた。 見合いをしたくないライアン。彼がシルヴィアを見つけた時、物語は始まる。 平民のシルヴィアと貴族のライアンが織り成す恋物語。

愛する人に愛される。 ただそれだけのことが、自分に生きる意味をもたらす。 引き裂かれた恋人達が長い時を経て再び巡り合うまで。そしてその息子達の恋物語。 『業火の果て』続編。ハッピーエンド版です。

奪われる愛と、見守る愛。二つの愛の存在に私は翻弄される…。自サイトからの転載です。

結婚４年目。３０歳。それなりに幸せでときどきしんどい美雨と涼一のほのぼの夫婦ストーリー。Ｒ指定は念のため

限られた時間内でしか睦みあえない神様夫婦のらぶえっち。 ひたすらヤってるだけ。らぶらぶ。 ＊他連載でまったくエロが出てこないから衝動的にやってしまいました。作者的にはそれなりに考えてありますが、このお話の内容はないよう、です。続きを書くつもりもないです。

夏休みの間、友達の娘ミユを預かる事になった駿。 バカにするように挑発するミユに大人な対応をとっていたが、ミユがカッとなって言ってしまった言葉にキレて大人げなく手込めにする。ハッキリ言えばレイプなのだが…昔から駿に好意を抱いていたミユは「好き」だと告白する。けどそれは「勘違い」だと駿に言われてしまう。 ＊スイマセン！途中止まりで何言ってんだ！なんですが、書き直したのを投稿やり直します。未だにガラケーでネットも繋いでいないので前に投稿しているのをそのまま載せたままにしています。ご了承下さい。

国を揺るがす激動の時代が終わり、様々な価値観や嗜好が西洋文化と共に世の中に溢れ出していた大正の世…。 義母によって貶められた娘・まゆらと出会った時から 既に私たちの関係は定まっていた。 “繋ぐもの”と“繋がれるもの”として… 不器用で誠実な独身主義者の調教師と伯爵家の娘が織り成す、歪なラブストーリーです。 ※最初から無理矢理な描写が多いですが、ちゃんとhappy endになる予定です。 ※レズ描写やＢＬ的な雰囲気の文章あり。苦手な方はご注意下さい。 ※男性目線 ※blogから移動させた作品なので、ある程度移動が終わったら不定期投稿になると思います。 ※全てフィクションです。

熱が出てふらふらのサラのもとにやってきた男が差し出したものとは？ ヤマナシオチナシ。 単にうまそうげなものを書いてみたかっただけというお話です。 『寒の夜、あったか酒企画』参加作品です。

「ねえ、先生。イケナイコト、しませんか？」放課後の美術室で、弱みを握った美術教師の耳元で囁いた優等生、深雪《みゆき》。卒業間近の冬の日に、殻を破って、一歩を踏み出した。欲しいのは、愛でも優しさでもなく、今だけの――甘美な、秘密。（別サイトから加筆修正してお引っ越し。

高校生の玲の彼氏は24歳公務員の圭介。 背が高くて、ルックスも良くて、頭もいい彼氏を自慢できない訳があった。 圭介は玲の実の兄だったから。 卒業を目前に将来を見出せない玲は、圭介との未来の無い関係にのめり込んでいくが・・・。 「なろう」から引越してきました。

男が一目惚れした彼女は、左手の薬指に指輪をしていた。男は強引なアプローチで彼女を手に入れるが、彼女は死別した夫を想い続けていた。小さな熱帯魚店の店長と、彫金師の女性のお話です。男性視点で、一章目は出会いからゆっくり進行します。途中、無理矢理の描写が入りますが、基本は純愛です。

借金の形に遠縁の叔父の息子と結婚することになった遥。だけど息子は精神的無理な人。成り行きで社長にそのことを相談したら何故かトントン拍子で社長と結婚が決定？！でも妻じゃなくて奴隷？ 社長×秘書の結婚から始まる王道ストーリーです。 更新遅めです……

35歳の佐熊 晴比古《さくま はるひこ》さんは、都内に勤めるお医者さまです。彼の猛烈アタックによりスピード婚を果たしたのは、今年21歳を迎える初な主人公、さと美さん。今日は、新婚旅行で温泉旅館に来ています。 ※旦那さま、ちとヒートUPしますが、作者の中では、らぶえっちカテゴライズです。捻りどころか、ストーリーもありません。ただ、彼らの初夜をラヴコメ風に書き連ねただけです。

デートに40分遅刻したからって、一生恋人に逢えなくなる……ってそんなバカな！　徹《とおる》が弓《ゆみ》を捜しまわっていたころ、彼女は見知らぬ部屋のベッドに横たわっていた。//男女の視点を交互に入れ替えてのすれ違いストーリー。作者の別作品『わかればなし』の後日談です。ただしテイストはかなり違うと思われ。単品で読んでもOKです。ツッコミどころだらけの空回り系（ある意味ファンタジー？）シリアス話で、濡れ場はごくわずか。※全10話。作者の個人サイトにも掲載します。

永未は父親の転勤を機に、大好きな成臣と同居することに。 十数年もの片想いの行方は…？ 【登場人物】 大塚永未（おおつかえいみ）　高校生。 大塚成臣（おおつかなるおみ）　永未の父の従兄弟。 大塚幸生（おおつかこうき）　永未の父。 大塚乃依（おおつかのえ）　永未の母。 ※最初は性描写ありませんが、そのうちR18となります。 ※他サイトからの転載です。

「……めぐ。秘密を守れるか？」――高校に入学した愛（めぐみ）のクラスの副担任は、再会した７歳上の幼馴染だった。“あの日”の出来事に囚われたままの愛に、彼は過去と同じ台詞を持ちかける。彼もまた、愛と同じく囚われの中にいた。

あなたが好き…。嘘でもいいから、あなたからも聞かせてほしい。 初連載です。あたたかい目で宜しくお願いします。

なぜ、あの時、 出逢ってしまったのだろう。 あなたは運命を信じますか？ 『付き合ってはいけない人』だった。 それも運命でしょうか？ 友をも裏切り 『色』と『欲』に流された20代。 婚期を逃し 『恋愛』と『結婚』を両天秤にかけた30代。 手にしたはずの『永遠の愛』に 疑問を抱き始めた40代。 遠い昔、封印したはずの思い。 別れたあの人は、 今どうしているだろう？ 開けてはいけない禁断の扉を 再び開けた時、 そこに待ち受けるのは 果たして『天国』か『地獄』か。 女の幸せ、とは…？ 男の幸せ、とは…？ 夫婦、とは…？ 人は、何のために生きるのか。 『生』と『性』に問いかけながら、 揺れる女心をリアルに描いた 甘く切ない大人のラブストーリー。 ※この物語はフィクションです。 登場人物及び団体名、地名等、 実在するものとは一切関係ありません。 2013.9.5公開

うだるような梅雨。後の席の女はいつも無表情で無愛想。 でも、いつも心地良い花の香りがする。 「花の名」を少し編集して再投稿です。

彼女の心が”初めて”にあることは知っていた。 もう戻らないのなら、最後、２度目の裏切りをして―― ※ヒロインが浮気した設定です。苦手な方はお戻りください。 「初めては全部あなたと」の続編っぽい作品になっていますが、そちらを読まなくても読めると思います。

数ヶ月前に最愛の人を失くしたＳ大学教授の主人公は、何の感情も持たず、事務的に教壇に立っていた。そんなある日、見慣れない女生徒が講義に現れる。彼女との距離は次第に縮まり、色彩が失われた日常は、徐々にその色を取り戻してゆく。 本編である『devil sleep』の前日譚に当たります。本編をお読みでない方も理解できるストーリィです。 ※番外編：2016.2.15、9.11、2017.1.15、2.16、8.19、8.29、10.28、11.20、2018.1.3掲載。