ブクマブクマ (α)

恋愛なんて、男なんてバカにしてた。歪んだ環境で育った私は、男に対する目はかなりシビア。そんな私を否定するわけでもなく、スルスルとその歪んだ性格を変えた男がいた。大切な事を押し付けることなく教えてくれる。人生観を変えた人の手の平は・・・

上司だった田島部長との曖昧な付き合いに限界を感じ、別れを決意したOLみどりが、彼を呼び出し最後のデートをするが……。〔この作品は2011年東日本大震災チャリティ電子書籍企画『プロジェクトうりゃま　～ピュア＆ラブ～　最終号』に寄稿した作品の再掲載となります〕

私は恋人とお茶を飲むときに、変な癖がでる。 それを友人に見られて、恥ずかしい。 だって、それは二人の甘い秘密の儀式だから。 （他サイトにも同じ作品を投稿しています）

　彼を信じ切ることが出来ず、結婚へ踏み切れない彼女。そんな彼女を何とか説得しようと彼は山へと誘う……それで決心は着くのか？

わすれられない彼がいる。 彼のふるさとで出会ったのは、彼と同じ笑い方をする男の子だった。

梅本しのぶ(うめもとしのぶ) 梁橋貴浩(やなはしたかひろ) ひょんなことでセフレ(セックスフレンド)になった二人 もうお互い大人なんだからと割り切った関係。 そんな二人はルールをつくり<身体だけの関係>を続ける。 しかし、何度も身体を重ねると情がわいてくる。 この気持ちはあたしだけ？あんたは違うの？ どんなにあがいてもこの気持ちは口に出してはいけない。 だってそういう約束だもの…… どうしたらいい？ 他小説サイトで投稿した作品です。

　満月の夜、海沿いの松林で、修治は恋人の香耶と身体を重ねた。そしてその先に待っていたものは。 　＊＊＊桜朱理さま主催の『連想企画』参加作品です。選んだキーワードは、「月」と「珈琲」です。＊＊＊

「熱帯夜・酒企画」にこっそりひっそり参加させて頂いてます。

最近すれ違いが多いかな、というカップルの痴話喧嘩。喧嘩しながらいちゃいちゃ。 個人サイト in-a-mist でも公開しています。 in-a-mistのURLは、http://inamist.x.fc2.com/

夫は自分を無視していると毎日悲しい思いをしていた妻と自分のことしか考えていない夫…この大きな亀裂がはいった二人が愛を取り戻すお話しです。

私は自分でも似合わないと思う花嫁衣装を着てベッドの上にいた。ここまで言うとお察しの通り私は今日、結婚した夫と迎える初夜だ。 ・・・なのだが現在進行形で私を迫っているのは、いつものキラキラオーラを3割増しにした女好きの上司だったりする。 逃げないほうがおかしいと思うんですけど！！

ハル様主催の「熱帯夜、酒飲みに捧げる企画」参加作品『その熱い手を……』の続編となっております。 先に『その熱い手を……』を読了後お進み下さい。

「俺のこと、好き？」 不思議な力を持つ男と、恋人である女のお話。 ※誤字修正しました。ご連絡ありがとうございます。

幼馴染の一途な2人。 勘違いからの王道パターン。 24歳優馬と23歳海乃の、 20年越しの片思いの行方は。 七夕の日に。

人間不信気味の女と、そんな女に不毛な想いを寄せる幼馴染。2人の間に、戦いの火蓋が切って落とされた───。というより単なる意地の張り合い。リハビリ投稿

身体から始まる関係もある。 会うたびにセックスする間柄になった二人。 彼には恋人がいると知っていた。でもどうしても離れられない。 連載中の長編があまりにゆっくりとした展開で業を煮やし、短編でR18がサックリ書きたいなと思って出来た作品です。

「エミリー・Ｒ・ウォルツは、おれがこれまで出会った中で最高級にむかつく女で、おれの恋人である。」ピュアで善良な彼女に一目惚れした、哀れな男のささやかな逆襲。

もうこんな関係はやめよう、と彼は言った。 そうだね、と私は応えた。 幼馴染とのセフレ関係は5年で幕を閉じた。 わずかですが、R18表現があります。

同級生と再会したのは夜行バスの中。乗客が寝静まったころ隣に座る彼の手がわたしの身体に触れた。

幼馴染のすれ違いの恋の話。 ＊Ｈ描写は少なめです。

男に面白いところと言って連れてこられたのはラブホテルでした。 何ここ？？恥ずかしすぎるでしょ・・。 素直になれない男と彼女の一夜の話。 基本，いちゃいちゃです。

遠距離恋愛中の恋人の部屋に泊まったその夜。いつもと同じように過ごしていたはずなのに……。夜中の彼は、いつもと違った。 小説家になろうにて、二人の馴れ初め～のお話『やどかり・アマゾネス』を、書いています。 興味を持たれた方は、どうぞ。

小さなすれ違いから、離れてしまっていた幼馴染の二人が恋を成就させるお話。

光稀は騎手の補佐を務めるバレット。 彼女が補佐を務める騎手、椎葉は馬でも人でも女にかけては凄腕と評される男だが、身内も同然の彼女には笑顔すら向けない王様体質。 そんな彼と彼女の、記念すべきダービーデーのお話。 今週はダービーウィーク！ということで日本ダービーをテーマに短編に仕立ててみました。 私事ですが、この日が結婚記念日なんです。 何事も忘れっぽい私なので、忘れようもない日にしようと決めてこれならダービーが来るたびに思い出すに違いないと思って数年。 ダービーが楽しみ過ぎて、毎度だんなさんに指摘するまで思い出さない始末です　笑 リンクしていないようで、実は月額続編にちょい出のキャラがヒーローです。 覚えていた人は凄いです。 エロは全くありませんが、競馬ネタなのでムーンにあげます 女たらし騎手×ややブラコンなお仕事女子のバレット。

嫉妬に狂った女が男に心の傷を残そうとする話し。ただヤッテいるだけなので苦手な方スルーお願いします。

ずっとそばにいる人が、好きだった。相手がどう思ってくれているのかわからなかったけれど、同じ気持ちでいてほしかった。昔から私を見る優しい目が、大好きで。　12歳年上の幼馴染に恋する女の子の恋のはなし。(性描写はぬるめ)

ある結婚式の二次会を抜け出した一組の男女。 花嫁のことが好きだった男は、男を好きだった同期の女を代わりに抱いた。 桜朱理様主催、連想企画参加作品。 使用したキーワードは、「砂漠・少女・珈琲・月・時計」のうち、 珈琲と時計です。

海に置いてけぼりにされた舞・・暗闇に真っ黒な猫と寄り添っていたら・・

　酒に酔った珠美の運命は？

社会人二年目の由佳は、大学の同級生だった河野と再会する。話をするうち彼に惹かれていく由佳。だが河野と過ごせば過ごすほど、何かの違和感が増すのだ。やがて由佳は、河野の抱えるものを知る。

里緒と遥斗は両片思い同士。 お互いを意識しながら今日も、会社の愚痴を言いながら飲んでいる。 普段なら飲んで食べて、また来週ねと別れるところであったが……。 twitterでおしゃべりしてて、突然のメイクラブって準備万端にしているわけないよねという会話から考えついたお話です。

ハル様主催の「寒の夜、あったか酒企画2015」にこっそり参加させて頂いてます。 それなりに連れ添った夫婦の危機？なお話です。

「年上の彼氏」、そう呼ぶには年が離れすぎた男。好きなのに彼の気持ちが見えなくなった奈央は、ひとり「アイ」の居場所を探していた……。

クリスマスイブの夜、彼氏と別れ立ち寄ったバーでの成り行き。

今日は土曜日。 広郷くんがうちに来る日。 社会人二年目、一人暮らしで料理の腕も女度も（？）あがったはずのＯＬ南実。手料理ふるまっちゃいます！張り切って晩御飯準備中！！ が、そこに一通のメール。 会議が長引いて、来れないかもって。 ・・・どうしてくれんだこのがんばり。 このさみしさ、どう紛らわそう。 以前書いた、Ｒ指定なしの小話のカップルのその後です。

「お雛様のご利益」の続編になります。既読していなくても問題ない内容になっているかと思います。従兄と恋人同士になって早１年。順調にきていた生活が元彼の登場で面倒な予感。これも忙しくしてお雛様飾りを適当に扱ったからなのか。

なろうに投稿した「お雛様の御利益」の続きになります。 従兄だった関係から恋人へと変わる大事な夜のお話。

ずるい女の人の物語 ※浮気した女性が主人公です。苦手な方はご注意ください

ハウスキーパー、つまり家政婦として働いている『私』は、仕事先の駒木さんに片思いをしている。今日が最終日。だから、告白をしようと決めていた。　 ＊橘　志摩　様主催『枯れオヤジ愛企画』参加作品です。超遅刻。お世話になりまんす。（ちょっとばかり橘志摩様に相談事をしていました。その際、橘様のご友人にご協力して頂きまして。その件について、どこに書こうかここに書こうか。ということで、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました！） ＊爽やか系でいこうと、R18要素無いです！（胸張るな）

目覚めると隣には知った顔。　臆病者の自分を知り尽くした相手に降伏するしかないのだろうか。

顔の見えない相手に、いつも闇の中で愛されていた結（ゆい）。でもその人の優しい愛し方に結は溺れていく…。結が初めて「幸せ」と言ったその時、その人が正体を見せてくれて…。 ※他サイトにも投稿しています。

夏の夜、ベランダでひとりあたしは缶チューハイを飲む。あるひとを思いながら。 ハルさま主催『熱帯夜、酒企画2014』の参加作品です。

企画部のエースであり、鬼の加納として恐れられる彼を罠に嵌めたのは、経理のお荷物と呼ばれていた、彼の所有物。

三十路女の高杉明菜は、人に言えない悩みを抱えていた。そんな彼女に近づいて来る男は、職場の後輩で女子にも人気の可愛い真鍋。普段は爽やか好青年に見える真鍋だったが、その爽やか仮面の下には意外な一面があって……。ちょっとHなオフィスラブ小説です。

大学時代からのかわいいかわいい後輩男子・青くんこと青木創太君。かわいいかわいい後輩に、社会人になってから捕まりました。相変わらずかわいいけど君もやっぱりやる時はやる子だったのねと痛感してますああもうどうしようこの人…！！ なろうさん側にある短編詰め込みより。 「見なくて結構です」「余所様は結構です」の次の時間軸です。佳穂さん超頑張れ。

図書室が好きな私が、とある本の貸し出しカードに名前が書いている男の子と本の好みが似ていることに気づく事から始まる物語。

同棲中の彼、義徳の時計が故障したので私が修理に出しに行くことに。 その帰り道私の目に写ったのは、可愛い女の子と腕を組んで歩く義徳の姿だった。

幼馴染の近所のお兄ちゃんと婚約した千佳だったが・・・

　大学の忘年会で竣成にふられた女の子を慰めながら、その役回りに苛立ちを隠せない拓哉は「操(みさを)の意味知ってるか？」と、竣成の行動を否定する。そして迎えた新年に────

今までに投稿した作品の番外編集です。なるべく四季折々のイベントと絡めた物語にしていく予定です。それぞれのお話をお気に入りに登録していただいた皆さんに、少しでも感謝の気持ちが伝わるように書き上げていきます！こちらのお話はより楽しんでいただく為にも、本編を先にお読みになられることを強くオススメします。