ブクマブクマ (α)

セックスレスの妙子は、日々のストレスをネットの中で冴子として発散していた。 そんな中、とあるサイトを通じて親しくなった男性が出来た。 架空空間の中の冴子と現実の妙子。 その二つの存在が交わった時、新たな人生が幕を上げるのだった。

「羞恥の映画館」「官能のセッション」に続く百合絵シリーズ第三弾。今回はクリームを塗りたくるプレイです。

はじめての不倫体験の悦びを忘れられず、身を持て余してしまう人妻文子。そんな彼女が出合った、ある男性とのお話です。このお話は、文子Anotherの続きになっています。

今時珍しい程のウブな新任の女教師をモノにする作戦を立てた俺。なんだか面白いようにコトが運んで、ついに彼女は俺のモノになった。

夫を亡くした萌実と義理の息子の翔太、女盛りの未亡人とヤリタイ盛りの息子が肉体関係に落ちるのはしごく当然な成り行きだった。 お互いを愛し、求め合いながら、違う相手の求愛を甘んじて受ける二人。　それぞれの葛藤を乗り越えて本当の幸せを迎えることが出来るのか……

　この物語は拙作『ふたりのあいだにあるものは』の番外編です。『ふたりの…』の主人公宗太の姉の美奈と、なつきの兄のはるきの数年後のお話です。フリーのルポライターとなったはるきと美奈はつかの間の逢瀬を…

元々は、あるアダルト月刊誌に載った、読者投稿小説の続編である。（枚数制限などで、追加投稿を諦め話である） 　春子の家には、東南アジアからの留学生が下宿している。夫の仕事の関係である。ところがこの若い下宿人が、春子の入浴を覗き見するのだった。夫に言っても、取り合ってくれない。業を煮やした彼女は、逆に婀娜な姿で挑発したのだった。それが間違いの元で、下宿人に抱きつかれて、肉体関係に陥ってしまったのだ。でも、それはあながち不幸では無かった。春子は、下宿人との不倫に、狂楽を覚えていたのだ。 　ところが、そんな或る日、新しい下宿人が増えることになったのだ。今居る下宿人の後輩だという。戸惑う春子と、今居る下宿人。しばらくは、不倫が途絶えていたが、ついに我慢できなくなって、再び、肉体関係を持つようになった。だが、それは新しい下宿人の、不審を呼ぶことになった。 　そしてついに事件が起こった。下宿人二人が春子の入浴を覗き見たのである。春子は、それを古い下宿人に詰問しようとした。ところが、褥に引きずり込まれて、抱かれることになってしまった。その最中に、彼が言うのである、新しい下宿人、僕の後輩にも、抱かれてくれないかと。戸惑う春子。だが結局は、男二人を相手に春子は、乱交に及んでしまったのだった。

清美は息子の貴史を私生児として出産した。しかし、貴史の誕生には誰に言っても理解されない秘密があった。その秘密に清美の兄、浩二が関わっていたことなど、清美は知らなかった。

如月彩香。ごく普通の恋愛をして、ごく普通の結婚生活を送っていたが、彼女には夫にも言えない秘密があった。その日、彼女のパソコンに一通のメールが届く――

妻が里帰り中の昭は、偶然隣に住む良子の家で晩御飯を一緒にする事になった。 そして思いも寄らず、昭は良子の寝室へと導かれて行った。

「アナタのせいなのよ、あのひとが抱いてくれないのは」姿見に映った自分の裸体にそう呟く、欲求不満の主婦・文子が、初めての不倫を体験するお話です。この作品は、拙作「文子」のアナザーシナリオになっています。

あるサイトで知り合った明美。 彼女はセックスが好きなタイプだった。 不倫では無く、セフレを好む明美との、短いながらも明美と絡んだ記憶をここにしたためてみる。

私は有名私立高校受験のために上京していた甥の悟君の面倒をみていた。しかし、高校受験に失敗した悟君を慰めるために背徳の誘惑をする。

珍しく私が声を掛けられたお話です。 軽いノリがまさかこんな事になろうとは。 女性は怖いと思った経験を書きます。

「羞恥の映画館」の続編。百合絵シリーズ第二弾。今回はカラオケボックスの中でいけないことをしてしまう二人です。

僕は或る女の誘惑に乗って、彼女の寝室を覗き見した。するとその夜彼女は、夫出ない男を連れ込んで、猥褻行為に至ったのである。僕は驚きながら、まんじりともせずに眺めたのだった。 それが彼女との妖しい関係の始まりだった。そして僕は、彼女を愛しだし、その淫乱な性格に玩ばれながら、やがて僕自身も、彼女と肉体関係を持つことになるのだった。 　彼女とのその経験を元にして、僕は小説を発表して、作家の道へと歩み出したのだった・・・・。

新たな獲物を得て歪んだ欲望を増長させるジュン。囚われた女教師レイコの理性をこじ開ける。欲望の果てに互いの眠れる闇を呼び起こす。※ショタ短編の続編です。

元妻のパート先の同僚だった慶子。 名前は知らないので此処では慶子としておく。 私に近付いて来た目的は、お金だった。 そこに気付くまでの経緯を書いてみます。 生きる為とは言え、女性の逞しさを実感出来た人でした。

ある夏の出会いの番外編です。 もしも～だったらというコンセプトで書きました。 本編とは違いエロです。

貞淑な人妻、香苗は行きずりの少女と少年に、そそのかされ、過ちを犯します。 女ゴロシの一物と、少女の悪戯なささやきに翻弄された香苗は……。

世間知らずの新任教師と達観した中学生の、奇妙な初体験。 初出：2chエロパロ板『年の差カップルにエロ萌え　４歳差』スレ 自ブログおよびpixivにも掲載しています。

母、清美（きよみ）の私生児として誕生した貴史（たかし）は、十四年前に母を犯した男、即ち貴史の事実上の父を許せなかった。過去へ行ければ清美が事実上の父に犯されるのを防げるのにと悔しがる。 しかし、近所に住む伯父の浩二（こうじ）から貴史に、“世界の常識を覆す発明をしたから見に来ないか”と連絡を受け、伯父の家にある地下室へ行くと、思いもしなかったものがそこにあった。

　通勤中、田中圭吾（主人公）は一条美由紀と、とんでもない形で出会う。 そしてゆっくりと開花していく主人公のＳ気質・彼女のＭ気質。 そんなありえない出会いの話です。 お話自体は比較的ゆっくり進んでいくものと思います。

実家のご近所に住む、見た目の超若い主婦、くるみさん。大学生の俺は、夏休みに思わぬ体験をしてしまう。

家庭の事情で望まぬ結婚をした真理子。夫の死後、幼い頃から彼女を慕っていた青年、邦彦と再婚をする。結婚式の夜、彼女は邦彦に言った、「後ろのヴァージンはあなたに捧げるわ」と。

石田は社内恋愛をしていた。 ところがその事を上司の井上に知られてしまう。 素直に認めれば何事も起きなかったのに石田は頑として否定し続けた結果、井上の逆鱗に触れてしまった。 井上の逆鱗の向いた先は、石田をおもちゃにし利用する事だった。 井上に要求に屈しながら変わって行く自分に、石田は戸惑いながらも女として開花していくのだった。

ネットを通じて知り合った彼女との実話です。 この手の話に嫌悪される方は、申し訳ありませんが他の小説をお読み下さい。 また、思い出せる言葉をそのまま文字にしているのですが、方言が分からないままで、正しくはないのですが標準語に直すとニュアンスが変わるのではとおかしな言い回しになっております。

早朝、先輩がひどくやつれた様子で帰ってきた。 心身を壊してしまった先輩のために、私は身体を差し出した。

不憫な義兄に同情する優子。。。 寂しそうな瞳で見つめられると母性が優子の抵抗を鈍らせる。。

　大学生のとき、彼女とのセックス中に中折れした経験を持つ翔太。 　そうとは知らないバツイチ熟女の恵子が、男を求めて年下の翔太をラブホテルに誘う。 　熟れた女体に何故か怒りを覚えた翔太は、恵子の服をむしり取るが……。

何事にも、不器用でだめ人間１８歳の浪人生『加藤修二』の切ない恋愛小説。時々Ｈな、肩の凝らない青春小説です。 同い年の謎の美少女『杏子』との出会い、そして・・・ 新章スタート、杏子への想いを抱きながら、大学生活スタート。 裕子、玲子、フミ、典子、塔子、主人公の優柔不断な態度に彼女たちは・・・・ ---------------------------------------------------------------- 重複投稿です。 パンドラ （ＰＣ）http://www.nakaumi.net/novel/index.php （携帯）http://bakuu.blog.fc2.com/?mode=m&no=61

佳奈美は学校で友人に彼氏はいるかと聞かれ、意地になって「いる」と答えた。だが、その彼氏を連れてきてと言われ、断れなくなってしまう。そこで目を付けたのが佳奈美の弟の健介。一日だけでいいから彼氏になって欲しいとお願いし、友人の家に向かうのだが・・・・・。 姉（佳奈美）目線で書いた「Brother complex. ～堕落する姉～」（http://novel18.syosetu.com/n9012ck/）の弟（健介）目線編です。

僕が残業していると、派遣社員の工藤道子さんが僕に同情してくれた。そして僕に甘い誘惑をしてくるのだった。危険日だという道子さんは、僕にお尻で交わろうという。

病気の従弟の代わりに行った男子校の修学旅行で・・・♪ 純愛・エロ・輪姦ものです。 エロと普通の話が混じってますのでエロのみの方はごめんなさい。

誰にでも自慢出来る姉。その姉が何故か中二病と化していたため、キレた俺が姉を真人間へと更正させる。

ビッチと噂されるヒロイン、エリカが、キャンパスのはずれで主人公の基樹と出会います。 エリカの危機的状況を救った基樹にエリカは惹かれ、基樹も周囲の評価とは真逆なエリカの愛らしさに魅了されます。 出会って半日足らずで結ばれる駆け足のボーイ・ミーツ・ガール。 臭い話ですがお付き合いください。

にわかオタのコウスケは、アイドルグループ「ＫＡＬＥＩＤ・ＧＩＲＬＳ」のファンだ。とくにセンターの丹波結（たんばゆい）がお気に入り。その日もいつも通り、オタ友達のスグルと公演に向かった。しかし主催側の事務所「アリサプロジェクト」は「アイドルお散歩」というイベントを催していて、思わぬ展開にコウスケは超ハッピーな体験をするのだった。

俺は自分でも少し軽薄だと思う。ひょんなことから幼なじみの少女とその母親から……。 現代劇です。 親子丼、母娘丼です。 ※完全なフィクションです。嘘っぱちだから信じたらダメ

異動したばかりの部署のつまらない社員旅行。そこに、かつての部下の菜津美が、女子の仲間に入れないと主人公の所にやってきた。二人は、お互い既婚なのにも関わらず……　(この短編は、別の長編の連載が済み次第、他サイトにも重複投稿する予定です)

旬から静香への二度目の告白です。 甘々な二人の時間。お楽しみいただければ幸いです。

挿絵とモノローグ主体の文で、本シリーズのヒロイン、文子さんの艶姿を描き出す『文子 portrait』2作目であります。今回も彼女は、頑張って不倫をしていますよ。挿絵増し増しVerです。

　「恋愛は痛みを伴うもの」。 　そんなコンセプトを元に、姉との「痛い」恋の話が展開する。

小野寺秋彦はあることがきっかけで、他人の秘密を読み取る能力を身につける。 姉の夫と肉体関係をもつ女に激しい憤りをもった秋彦は彼女に『罰』を与えるつもりで軽く脅かすつもりが…。

夫の最も嫌う同僚である北杉に、その肉体を開花させられ、不倫に浸る人妻文子。今回は、そんな彼女の調教風景を切り取った連作です。

美大生の慎治は、ある日偶然参加したデモ行進でメチャクチャタイプの女性に巡り合う。　その女性をモノにしようと懸命な努力をする慎治。　さらにその慎治を好きになってしまう女性の娘。　やがてドロドロの三角関係に終止符が打たれる　

　三浦清俊には、芳子と言う小６の妹がいる。 清俊は芳子の事を考えながらオナニーをしている。

魔王の力を手に入れた少年。全ての女性はおろか、全世界すら支配できる力だという。最初のターゲットは決まっている。俺が片思いをしていて……寝取られた女だ。今こそ、その魔王の力を試させて貰うぞっ！

　セックスレスに悩む河名優理子は夫の体質改善や親族への根回しの結果、1月2日に夫婦水要らずで自宅で過ごす機会を手に入れたが…

あの狂気の日々から10年。悪魔のこどもが帰ってきた。ツトムによって恋人と母を奪われ、教職をも追われた片瀬夏子。 夏子は探偵のしのぶに誘われ、復讐に燃え悪魔の中へ飛び込んでいく。 熟れた身体がしなる。 どこまで堕ちるのか・・・。 悪魔のこどもたちと女肉の行方は限りなく遠い。 mixiコミュ「ゆき　ワークス」掲載。

　これは、苦悩にまみれながらも、創作に命を賭けた純真な青年作家の話である。人妻である情婦の持っていた安らぎの力でデビューに漕ぎつられた治であったが、何かと女癖が悪くて、近くの喫茶店のウェートレスとも肉体関係にあった。しかも新宿に出かければ、妖しい店に入って、店主の餌食にされてしまう。かと思えば、居酒屋の女に、ファンだと告白されて、意気投合。一緒に自殺を図って、未遂に終わる。それが三面記事に乗って、情婦の夫に関係が完全に発覚。縁を切らされる。それでも苦しみながら間に間に、作品を書き続ける治であった。そんな治には、直ぐに女が付いてくる。だが新しい女は、どこか心がすれ違っていた。そんな彼女を治は、自分の懐のために拝み倒してストリップに出演させる。そしてますます、心は遠のいていくのであった。そんな間に治は、カフェで初心な女給を知る。結局ストリップに出演させた女は、そこの社長と良い中になって、治のもとを去った。 　そんな中、作家仲間や友達は、それぞれの生活に忙殺されるようになり、治の元に顔を出さなくなっていく。淋しさに悶える治は、カフェの女給を連れ出そうとするが、女に裏切られて袋叩きにあう。本当にすべてを失った思いの治は、昔懐かしい新宿のバーに出かける。と、そこで別れさせられた情婦と出会う。彼女は夫のもとから逃げ出していたのだ。 　二人の心は、一気に融合する。そして二人は、傷ついた獣が、死に場所を自ら定めるように、この世の外へと旅に出るのであった。