ブクマブクマ (α)

やっと手に入れた恋人をほっぽり出し、恋人そっくりの男に手を出した。そんな浮気が生み出したのはただの悲劇であった。

浮気をした恋人との別れ話。

巣本（すもと）と高嶺（たかみね）が付き合いだして３か月経つ。しかし、高嶺はある人物と巣本の仲を疑っていた。二人の会話に断るごとに登場する巣本の親友「狐塚（こづか）」。 巣本の頭を占める狐塚の存在が疎ましい高嶺は―。 ＜浮気×執着→ノンケ＞ 別サイトから転載。思いついた設定を続編予備軍としてお試しで書いたモノ。

王子様を夢見るいじめられっ子受けが理想の王子様である攻めと出会ったせいで滅茶苦茶にされるヤリチンクズ×いじめられっ子メンヘラSSS 他サイトでも投稿済。

最近妻の様子がおかしい。 妻が不倫しているかもしれないと悩んでいた俺は、会社からの帰宅時に、隣の家に住む男から声をかけられた。 「一緒に飲みに行きませんか」と。 これが、これから起こる事の、全ての始まりだと思っていた。 全てはアイツの企みだと知らずに。

肌を刺激するのは愛おしかったはずの彼の熱ではなく、春なのにまだまだ冷たい夜風と気持ち悪いほどに突き刺す人の視線だった。

遠い遠い国から美しい王子が嫁いで来た。 そして、死にました。

博愛主義で浮気性の攻と他人に興味を示さない感情に疎い受の思い出を語る短いお話となっています。 ※死ネタです。私的にはある意味HAPPYENDなのですが、内容としてはBADENDです。そういうお話がお好きでは無い方は読まれない方が良いかと思います。 大丈夫という方は、本当に自分語りの様な内容となっていますので、サラッと読んで頂けたら、と思います。

浮気癖のある彼氏と別れた愁。だけどどうしても忘れられなくて。そんな時に呼ばれたコンパで―――。 恐らく三部構成。一話事が短いです。

「あなたは……誰ですか」 　僕を見た九条　透は、そう言った。失恋したショックで自殺未遂をした透は、記憶喪失になってしまった。僕は、透が再び自殺しないように自分が恋人だったと嘘をついてしまう。傷ついた男が再び誰かと付き合う温かいスープのような話です……。

盲目的に愛した男の浮気。離れていく心をとどめることは出来ないと、諦めた主人公は、せめて傷をつけたくて…。 溺愛攻×メンヘラ

ゲイ向けの出会い系アプリで知り合った俺たち。 気付けば2年が過ぎていた。 同じ歳で、気が合って、何もかもが居心地が良すぎた。 お前を好きだと気づいた時、その近さがだんだん辛くなってきた。 だったら、もう...。

落ちこぼれたカップルの話。ハッピーエンドですが、道のりは暗くてギスギスしてます。3000字ほどの、短めの話です。シリアスです。 おっとり包容系×強気 お時間いただけると幸いです！

「何がしたかったのだろう」の攻め視点です。

久しぶりにあった転校生を見て、 「あれ？　こんなやつだったけ？」 と思った。 朧げな記憶のまま転校生といる時間がいつの間にか増えていった。 神酒がキスをしていた。 一瞬、目が合ったけれど、そのまま相手の方に腕を回していった。 目を閉じ、溺れている姿に頭の中が冷たくなっていくのを感じた。 「特等席は、もういらない。」に出てきた宮城のお話です。 転校生君の本当の姿が明らかになります。高木と神酒と会話を交わすシーンも出てきます。 ※ リクエストを頂いた当サイトのみの公開となっています。 リクエストをしてくださった方、たまたま、寄り道をされた方、多くの方に読んでいただいているようで、作者自身が驚いています。本当にありがとうございます。 ※誤字脱字報告を頂きました。7月8日に直しました。ありがとうございます。

（全三話） 「悪かった、許さなくていい。でも俺はまだお前と別れたくない」 （ま、それなりに愛しているからこれからの茶番に付き合ってあげよう） お遊びで被害者が増えていくことに気を咎めるが、一番大事なことはアキが幸せであることだ。 浮気な男と魔性の男とチョロい幼馴染みの三角形

転校生と同じ顔を持つ男、高木。 彼に救い出された僕は、心の中に別の荒波を立てていた。 時折見せる彼の一面に、惹かれていく自分がいる。 「特等席は、もういらない。」に出てきた高木と神酒のお話です。 転校生君と、宮城君は出てきません。 ファンの方、すみません。 なお、本作品は、リクエストを頂いたこのサイトのみの公開としています。 転校生君の裏話を作成中...。 ご指摘感謝します。14日に直しました。

何のために付き合っているのかわからなくなって、別れる決意をした人の話。

全てをかけた恋の終わった後、私の心は死んだ。 敵国に捕まり凌辱されても何も感じない。 そして出会った者達にも思うことは何もない。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 思うままに書いたので、設定などが滅茶苦茶だと思いますが、広い心で読んでいただけたらありがたいです。 内容も一方的なものなので、何でも許せる方のみ読んでください。 この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。

婚約破棄からのハッピー？エンド。

浮気を繰り返す恋人の浮気相手に今日も呼び出された。もう、いい加減同じことの繰り返しで飽きてきてしまった。 ※人によっては不快になる文言が含まれます

どうして自分は運命に身を委ねられないのだろう。

クズな男がザマァされる話。

自称もぐりの人形師ギルに作られたセクサロイド「ナルシス」。ギルを慕いながらも、セクサロイドとして依頼人に仕えることを決意したはずの彼が〝自殺〟を選んだ理由とは。◆同盟サイト「ＢＬ３（ビーエルスリー）」のお題企画・第８回「ロボット・アンドロイド」に参加しています（http://m-pe.tv/u/m/bbs/?uid=blthree&id=9）。◆アルファポリス様にも投稿しています。

付き合い始めたばかりの彼が、道端に生えている雑草を送ってくれる。プレゼント自体は嬉しいけど、その真意は何？

アルフレッドが軍を抜け出し、出会ったのはジークだった。そして、2度目の恋に落ちる。 これは、アルフレッドがタージャに捕らわれる前の話。 『冷たい部屋で永遠に』の続編 宜しければ、前作からお読み下さい。

覆水盆に返らず。失ったものは戻らない。

婚約解消の一幕。頭からっぽにしてお読みください。

亡くなった父の店をずっと守ってくれる時雨さん。彼は町の定食屋さんで満足しているのはもったいないのになんでだろう。 　友人に相談したら母さんと再婚をしたいからではないと。 　時雨さん本人にそれを告げたら急にキスされたんですけど、これって!?

愚かな王子の話。胸糞展開含みますので気にされる方は読まずに閉じてください。

大好きな彼氏に愛されたくて、愛してもらえなくて、彼氏以外の誰かを好きになりたくて浮気した彼の末路。 ※受けが攻め以外の男と本番あり

軍から逃げ出した少年は自分がかつて愛していた上官に囚われる。薄暗い地下室の中で、鞭で打たれ、拷問にあう中で、思いを馳せる。

浮気現場の一コマ。ゴリゴリの関西弁でおおくりします。

この世界には最も大事なアレがなかった。アレを求める少年の飽くなき旅。

王都で一二を争う男娼であるアシュレイは、ある日偶然出会った騎士の青年、キーファと親しくなる。友として逢瀬を重ねた二人は、ある出来事をきっかけに少しずつすれ違い、そして想いは変化していく。不器用な騎士と未来を望まない男娼の行く末は。

ゲームの中の人が愚痴ってます。

浮気性の恋人。いや、恋人かすら危うい。 いつか、きっとーー その先に続く言葉は忘れてしまった。 届かない願いはむなしいだけ。 それでも、願う。 願いを風に乗せ、そっとつぶやいた。

『運命のあの人へ償いを』の受け目線です。 運命の番…… 会うことが出来るのは、ほんのひと握りだけ…… それ以外の人々は、運命の番に会う前に違う人と結婚して番うから。 知っていました、貴方が私を憎んでいることを…それでも、私は貴方といられて幸せでした… 運命の番なのに、死別していまうバットエンド作品です。 悲恋愛です。残酷な描写もあります。 苦手な方は、リターンして下さい！

今日もまたこの時間がやってくる。 何よりも憂鬱で、けれどほんの少しだけ俺に夢を見せてくれる時間。

クラスの人間関係に微妙な変化に気付いてしまった。 それは、かつて自分が彼らと同じようにこの学園で学んでいた頃を思い出させるものだった。 学園卒業生、現学園教師となった２人が宮城と神酒の様子を話しているところです。 十年前、神酒のように救い出された男がもう一人。 「特等席は、もういらない」に出てくる人物は名前だけです。 なお、この作品は、リクエストを頂いたこのムーンライトノベルズのみの公開としております。

「あれ？　俺、浮気されてる？」 ふとした違和感から、恋人の雪夜にそんな疑念を持った燐は、浮気の決定的な証拠を見つけてしまう。 当てつけで、以前浮気をしたことのある左馬之助と関係を結んでしまう、燐。 そして、左馬之助に紹介された、年上の犬塚信乃と親しくなり、ズブズブと泥沼にはまり込んでいくのだった。

理想の夫婦の番外編です。読んで頂いている方へのお礼小説です。前話を読んでいないとわからないかと思いますので、よろしければそちらからお読みください。

伊芙生の家には、古い蔵がある。 閉ざされた空間で繰り広げれる淫蕩な兄の饗宴ーーそんな毎日に嫌気がさし、爽やかな同級生の護に心惹かれる伊芙生。 この地獄から救い出してくれるのは護だけーーそう信じて疑わない伊芙生だったが、ある日、奔放な兄の和泉が護に声をかけてきてーー！？ ※倫理観ぜろ ※えろ ※近親相姦表現あります ※主人公は受け ※どえろ

王道学園卒のワケありな親友(悪友)同士。疎遠ながらも連絡を取り合っていた二人が、片方の離婚をきっかけに再会して……呑み屋で駄弁ってるだけのお話。

　魔法の教師として働くレナードは、王の寵愛を受けつつも従者と恋人関係を築いている。 　体を売って生活していた過去のせいで罪悪感を持っていなかったが、従者との逢瀬を続けるうちに、師の形見を探す為に王と交わっていることを後悔しはじめるが……。 　浮気、獣姦要素があります。

突然バースを失った世界。その片隅で生きた男の人生。地獄でも本人には救いだった話。 ※好きな方向け※ タグ確認必須／一頁目必読！

僕の可愛い妹・透子の婚約者は困ったことにヤリチンである。これはシスコンで身内に甘い僕と、失恋したひねくれヤリチンな怜くんの話。 ※妹は出てきません

一生の恋だと思った。でも、どんなに一生一緒にいようと思ったとしても、好きにも終わりがあって、いつかは離れる日がくる。一緒にいる時間が長ければ長いほど絡まった糸は強固で、雁字搦めで、簡単には解けない。それはもう、切るしかなくて、元には戻らないんだよ。 だから、お別れしましょう。

タイトルままです。 ほぼ都市伝説と化していた運命の番に、出会ってしまった二人の話。 バッドエンドとは言わないまでも、ハッピーエンドとも言い切れない苦い終わり方かな、と思います。 しかし、二人は決して不幸ではないです。 共に幸せを築いていく相手にはなり得なかっただけ。

微かに香る薬草の匂い、息が乱れ、体の奥が熱くなる。人は死が近づくとこのようになるのだと、頭のどこかで理解しそのまま、身体の力は抜け、もう、なにもできなくなっていました。 目を閉じ、かすかに聞こえる兄の声、母の声、 そして多くの民の怒号。 最後に映るものが美しいものであったなら、最後に聞こえるものが、心を動かす音ならば・・・ ※アルファポリスで公開中 私の人生は幸せだったのかもしれません。