ブクマブクマ (α)

「悪に堕ちた幼馴染みとボクの同居生活」のサイドストーリーです。 主人公のゆんと、関わった女性たちとの物語です。 不確定の更新をする予定です。 エロ中心の話を展開していきます。

旅行でホテルに訪れた双子の姉妹。活発な姉とおとなしい妹の二人は、姉の提案により男湯へ入る事となる。女湯より豪華な男湯を堪能する二人に対し、異常な視線を向けている男たちがいた……。 お試しで投稿します。未完成なので途中の描写で区切りをつけています。ご了承ください。 (3/10追記)一部文章の手直しをしました。 (11/10追記)おまたせしました、連載版を掲載しました。下記のアドレスから作品ページに飛べます。 https://novel18.syosetu.com/n7972hx/

放課後、いきなりの衝撃、暗転。 気付くと俺は見知った部屋にいて？ 久々の新作。 ちょっと純愛物っぽいけど、あくまでリハビリの一作目。 Twitterのアンケートのじゃないよ！

*** 父子家庭のとある少年は、ある日体調不良で倒れてしまう。 病院から帰った次の日、父は少年に会社の人の家でお世話にならないかと持ちかける。 少年は承諾し、待ち合わせ場所で出会ったのはとても綺麗なお姉さんであった。 少年はお姉さんに一目惚れ。そんなお話です。 *** おねショタ書きたくなりました。ほろろん鳥です。 しかしおねショタ素人の鳥ですので、色々微妙な所があるかも知れません。 どうぞ生暖かい目で読んでいただけると幸いです。 10部構成で纏めました。もっとおねショタしようとしたんですが、経験値足りませんでした。 誤字脱字指摘大歓迎です。 こんなんおねショタじゃねえよ素人めが、と思われたらごめんなさい。

人気ブロガー・風呂偶太氏のエントリを読んで一念発起した主人公は、知る人ぞ知るアロマＮＣＯのアキバ支店へ向かう。その商品はとある材料から出来ていて…… この物語は、皆さんご存知げっすーさんの作品から多大な影響を受けて執筆しております。よろしければ是非とも本店もご覧下さい。 『おいでませ、アロマンコ屋さん！』 http://novel18.syosetu.com/n4614dz/

主人公の名前は槍林陳一 みんなからは『ヤリチン』と呼ばれている。 そんな呼ばれ方をしているわりには一度も女性と付き合ったことがなく、いまだ童貞である。 しかし彼はある日、処女膜と会話する能力を手に入れる。 処女膜を手に入れた彼と、合コンで出会った女の子が幸せになる物語です。

初めて出会った日から、憧れ続けた35歳の義母。 父親が亡くなった時から、心優しい義理の息子のフリをして 無理矢理体の関係を結んだ、15歳の裕二。堕とした義母を調教していく日々。 登場人物 名前：大沢香穂子 職業：剣術道場「眞武館」館長 年齢：35歳 身長：172センチ スリーサイズ ：102（Hカップ）-70-95 名前：大沢裕二 職業：〇学生 年齢：15歳 身長：165センチ

俺は南雲圭。24歳。 幼い頃からずっと、父親の暴力を受けてきた。 そして母親の泰子が失踪した。 １年前、その親父が死んで、俺は自由と金を手に入れた。 泰子は再婚して、遠く離れた町にいた。 俺を捨てて自分だけ幸せになるのは許せない。償いをさせるべきだ。 俺はブサイクでデブで、友達も彼女もいない。女が欲しい。 泰子の新しい旦那には連れ子がいた。女子高生らしい。丁度いい。俺はその娘を頂くことにした。 調教して、徹底的に堕として、肉奴隷に育て上げよう。 しかし娘の麻莉奈は高校生ではなく、11歳の小学生だった。

大正時代くらいの世界で、現人神たる稲穂神と婚姻した帝国軍人の男の、初夜の物語。 じっとりと、暗がりの中で互いに通じ合う牝と牡の交わり。 溶けるように、愛を交わしてむつみ会う。その一幕を覗き見してみませんか？

ある日ネット上で見つけた「熟睡できる方法」。オカルト板に書かれていたソレは、実はサキュバスの召喚呪文だった。

世界的なST(Syokusyu Technology)化の流れを受けて、とうとう我が社にも触手が導入されることとなった。触手が脳に入り込み業務をサポートすることで業務効率が劇的に改善されるとの触れ込みだが、一つ大きなデメリットがあった。触手に入り込まれた人は、みんなとんでもなくエッチになってしまうのだ！……でもそれって受け入れてしまえばメリットなのでは？　若手女社員が触手によってエッチになった自分を受け入れて、会社でセックスしちゃうお話。

温泉街に流れてきたら鬼女と会った。

この作品は、「ヒーローやってたら幼馴染が乳魔になっちゃった！」 https://novel18.syosetu.com/n4232hg/ と同じ世界観でのお話です。 異世界から侵略してきた乳魔が恋する少女をそそのかして 乳魔に変えてしまい、想い人の少年が抵抗も出来ずに 元少女の新たな乳魔にメロメロにされてしまうお話。 このＳＳは、早井宿借さんのリクエストで書いた物です。 一ヶ月経過したので全体公開しました。 ネタバレ予防の為にリクエスト内容は後書きに載せておきます。

結婚ニ年目のお盆を前にして、過去のトラウマを自覚した妻が夫に子作りを申し出る話。

中学生の鬼頭太郎は、ある日、角が生えた。 インキュバスである祖父の影響だった。 角が伸びない処置をしたことで日常生活は送ることはできる。 しかし、中学校を卒業して高校に入ってすぐ、彼はその血の衝動に襲われることとなった。 そのときから彼の周囲には変態妄想を日夜続けるものが集まることとなる。

ここは魔法があたりまえにある世界。 だが、この世界の神は悪戯が好きだった。 しかし、その悪戯によってその後、世界が 崩壊しかける出来事に繋がるとはこの時まだ 神は知らなかった。 この話は、小さな村フルーエで育った双子の女の子ユイカとマイカが主人公。 そんな二人が神様の悪戯で時に幸運、時に不運な目にあいながら、仲間を増やし、この世界の魔王という存在を倒す(かもしれない)物語。 作者より 二人と仲間は、神様の悪戯とは気付くことはありません。途中シリアスな展開や、過激な表現なども入れる予定です。苦手な方は読むことをオススメしません。初めての投稿なのでつたない文章、読みづらい文章かと思いますがよろしくお願いします。週一くらいで更新できたらと思ってます。

　夏休み。海嫌いのタイヘイの家を訪れた三人の水着美女。部屋を更衣室に占拠されたタイヘイの夏は例年と違う熱を帯びるのであった

　近衛騎士オードリー・クレイグは、王女ヴィクトリア・ルビーライトの護衛中、突如出現した淫魔の女に凌辱の限りを受け、心に深い傷を負った。 　さらに、体内が淫魔の魔力に侵され、淫欲を求める身体となってしまう。打ちひしがれる彼女に王女が寄り添い、身体を重ねる。虚ろになった心を再び満たし、騎士として立ち上がらせるために。

高校二年になった俺は何をする気もなく 放課後もすぐに家に帰りたくないという理由で毎日学校に残っていた。 中庭で時間を潰していると、声が聞こえ、 その声に釣られて行くと告白現場に遭遇。 そして……。

この話は異形による乗っ取りものです。マインドコントロールの要素もありますが、侵食とか吸収とか寄生とかいう方がしっくりきます。一応『滴る水』というシリーズものの一つです。お楽しみいただければ幸いです。

息子が死んだ。 まだ高校に入学したばかりだったのに・・・ 亡くなった後に遺品を整理していたら息子の日記が出てきた。 飛び飛びに書かれた日記。 そこには・・・

　勇者の血を後世に継ぐ――。 　魔物に追われる少年ユリスを連れて、十七歳の少女アウラは山道を駆ける。 　二人は協力し魔物を退け、なんとか逃げ延びた。 　だが、逃げた先の街で、ユリスは入街を拒否されてしまう。 　少年への不当な扱いに激昂したアウラは、少年を連れ、旅に出ることを決意した。 （ユリスを童貞のままで死なせたらあたしは……最低だな……） 　数多の危険が予想される旅路で、初めて二人きりで迎える夜。 　アウラは無垢なユリスに性の手ほどきをする。 「いまピンピンに硬くしてる、おちんちん♡」 「あ！」 「これを、あたしの、ココ」 「お姉ちゃんの、おなか？　おまた？」 「お・ま・ん・こ♡　に挿れる。それがセックス――――」

今からはるか未来。 人類の生み出したロボットによって、人類は『不要』と判断された。 ロボットは元いた生物を改造した『ミュータント』を作りつつ、自らも戦場へと赴き、人類を駆逐していき、その数を減らしていった。。 残された人類はロボットとミュータントに対抗していた、そんな時代……。 一人の少女が、ロボットに捕まってしまったことから、この話は始まる。 ※―――― 今回はソフトな人体改造をしつつ、孕ませる要素をいれてみました。

　まだ弓の鍛錬も始めていない幼い少年エルフのテオは、邪悪な奴隷商人に雇われた黒騎士イーヴォとゴブリンたちによって、住んでいた隠れ里を襲撃され、攫われてしまう。 　肉体に刻まれた淫紋に心身を苛まれながらも、一瞬の隙をついて逃げ出すテオだが、すぐさまゴブリンたちに追いつかれ、窮地に陥る。 　そんなテオを救ったのは、美しいもろ肌をさらす姫騎士レベッカと、彼女の愛馬ヴェヌシュだった。 　レベッカは、裸体を恥じることなくゴブリンたちを蹴散らし、黒騎士イーヴォと刃を交える。追手が足止めされている間に、賢馬ヴェヌシュによって、テオは離れた地点へと逃れる。 　かくしてレベッカとヴェヌシュの奮戦により、奴隷商人の魔の手から解放されたかのように思われたテオだが、その身に根差した淫紋の呪縛は、少年エルフを確実に蝕んでいた……

離婚して出戻ってきた美しい義理の姉へのトキメキが止まらない……

周囲には寂れた店舗も見える取り壊し予定の廃墟と化した建物に友人と来てた少年は、 ボロくなった看板が頭上から落ちてきた事に気付きかろうじて避けるが… 次に意識がハッキリした時…朽ちてた建物は綺麗になり辺りは賑やかな繁華街になってた。 そこで一人の年上のお姉さんとの出会うのだが…少年は知らない、その女性が自分の〇だと

貧乏な男がロリサキュバスを拾うお話。 貧乏な青年、美郷優里（みさと ゆうり）は、ある日アパートの玄関前に倒れていた黒髪の美少女を助ける。 彼女の背中には、黒い翼が生えていた。それは彼女がサキュバスであることの証拠。 衰弱したサキュバスを助けるため、優里は幼い身体を抱き、精を注ぎ込む。 それがロリサキュバス、リリとの生活の始まりだった。

※注：理不尽系の救いの無いお話です！ 「ベビーシッター……。時給2500円……」 3歳の息子をあやしながら、江里菜は求人に丸をつけた。 未だに授乳をせがむ息子に応えながら微笑む。 雇って貰えれば、大分生活が楽になる。 ――確か、面倒を見る子供は、福ちゃんとよばれていた。 （第二話：越してきた人妻、江里菜（25歳）） 前回あらすじ： 「福太郎さんってどんな人なのかな……///」 JK夕夏は祖父の頼みで形式上のお見合いを組まれた。 どうにも相手はお金持ちの家らしく、正直まんざらでも無い。 会ってみたらお姉さんも綺麗な人だし、夕夏の期待が高まる。 ――ドアが開いた。 ◆ 想定のヒロイン年齢10～30程

悪の組織ワルーダという組織があった。 その組織の表向きの目的はもちろん世界征服。 だが、本当の目的が別にあった。 その目的とは・・・そう、変身ヒロインを洗脳して悪堕ちさせるという目的だった。 だが、いくら待っても悪に立ち向かう正義の味方は現れない。 悪の組織ワルーダのターゲットになった。 中学生３年の女子生徒、佐々木真雪。 彼女は前から望んでいた魔法少女となることができた。 だが、それはワルーダの罠であり、彼女の身体は知らず知らずのうちに快楽に支配されていってしまうのだった・・・。 こちらにも同時投稿してます。 https://www.pixiv.net/novel/series/9328989

高校二年の和人は妹の由美のことで悩んでいた。由美は中学三年だが年齢に比してもよく育った身体をしているのに女らしさや慎みがなく、しかも趣味が芋虫を飼うことだった。妹の友人の美佐緒もそれを心配して由美に『恋をしろ』などと焚き付けているらしい。そんな中、両親がたまたま留守にした嵐の夜、由美が彼の部屋に来たのだ。『一緒に寝ていい？』といって。

ゴブリンじゃん！！　転生ってゴブリンじゃん！！ あれか！？　ゴブリンとして女を犯して冒険者に殺されろってか！　それか知識チートでゴブリンロードにでもなれってか！！ え？　違う？　ゴブリンは絶滅危惧種？？ 最弱魔物ゴブリンに転生することになった主人公に神が望んだのは種の存続。 弱すぎて冒険者に狩られすぎた結果、生態系が崩れかねない危機に瀕した世界を救うために、 男はゴブリンとなって女達を犯し続けていく。 その、序章となる物語。

「娘よりも若い男の子にこんなになるなんて……」 ヒロインの葵は元ヤンママ。 孫の通う幼稚園で知り合ったパパ友の幸樹が、娘の翠と関係していることを知り、問い詰めようとしたところを逆襲されて女の悦びを教えられます。 活動報告でいただいたリクエストをもとに書いてみました。 お気に召したらぜひ感想をお寄せください。

東京近郊にある神社の次男として、せっせと修行に励む中野祐二郎。 彼にはクラスメイトに言えない秘密があった。それは「交わった女性を閃かせる能力」―― 従姉妹のゆいこと交わって偶然見つけたその力。刑事である彼女は祐二郎の霊能力と称して事件を解決に導いていたが、それに食いついた女の子がいた。 学園に転入してきたクラスメイトの浦安あすか。心霊現象を否定する彼女から執拗に追い回される祐二郎。 だが、そんな時に起きたあるビルで起きたポルターガイスト現象が、彼と彼女をバディへと導いていく――

瀕死の重体から目覚めた僕に、誰でも自由に犯せちゃう最強の能力が手に入った！？ こんな能力があったら、どんなことでも思いのまま……と思ったけれど 僕の幼馴染の存在が、僕のイメージとはちょっとだけ違う方向に話をすすめていってしまう…… ※5ちゃんねる エロパロ板に掲載中の作品です。

先日、近所に住む小学生Kちゃんにイタズラしたことを悩んでいる私。その私の家にKちゃんとその姉が訪れた日の思い出。

転校生が、久しぶりに会った幼馴染の変貌に打ちひしがれるお話です。 むかし、FC2に書いたものを、少し手直ししてみました。

身体も心も底の底まで堕ちきった肉塊妖精をオナホとして使い潰す内容です。 ※pixiv様の方にも重複投稿しております。

母子家庭で、ママが大好きな主人公。ママに喜んでもらおうとするにはどうしたらいいか読者に問いかける。ママのおっぱいをクリックするとどうなるか…。幼い主人公がママの為に頑張る、性的な奮闘記。

明野礼一、超能力者。指定した相手に対して命令通りの行動しか許さない"号令随従"の使用者。 そのチカラを活かし大企業の工作員として活動してきたが、次の作戦は"新たな超能力者の発掘・養成"という任務を授かる。場所はマンモス女子高として新設された蒼誠女学院高等学校。既に手籠めの仲間たちと共に一大プロジェクトに取り掛かる。 ※エロ回とストーリー回が交互になるように構成する予定です。

高一の夏休み、長期出張にて父が家を空ける事となる。 実の母に恋心を抱いていた光助は夏休み初日の夜、母さんに思いを打ち明けた。 そして夏休みの間だけ恋人になった光助と母性強めの母、言葉だけで愛を伝え合うのには物足りず親子2人きりの家の中で濃厚に肌を合わせる様になっていく。 母親の豊満な胸、透き通った白い肌、安産型の尻、熟れたトロトロの腟、光助は母の体に溺れていく。 更にはママ友や名付けの母親、バイト先のキャバ嬢など様々な年上の女性とも肉体関係に。 とにかく抜けるエロい母子相姦小説 【寝取られ無し】【スカトロ無し】 【リョナ無し】 【立場逆転無し】 【避妊無し】

7年前にpixivに投稿した洗脳・MCものの短編です。 使う道具が携帯電話でメールというあたりに我ながら時代を感じます（笑）

美少女達にえっちを求められるだけの話です♥

この作品はもっとも基本的な催眠ものです。 便利な催眠薬を盛って好き勝手しようというお話です。

ある夜を境に、吸血鬼として目覚めた青年。 彼が一人の女子高生の血を「吸い過ぎた」結果、彼女はペラペラの「皮」のようになってしまった。 彼はその『皮』を手に――

分(わ)け魂(だま)ゾンビハーレム 孤独で令和の高校生らしくない男子高校生の玉石充(たまいし・みつる)には秘密がある。それは、死体に己の魂の一部を与えて式神(ゾンビ)として使役する能力があることだった。 インモラル(おそらくは)なゾンビハーレム小説です。主人公をそこまで外道に堕とす予定はありませんが、どうなることか……？　作者としてはゆるく書いていくつもりです。

美人でやり手でエリートな女性が、改竄能力によってヤナヤツの奴隷になってしまいます。 自分の全てをヤナヤツに捧げた後、自分の周りの素敵な女性たちも自分と同じようにヤナヤツの奴隷にしていきます。 女性が洗脳されて人生台無しになっちゃうのが好きな人向けの小説です。 初投稿です。コメントなどがあればどうぞ宜しくお願いします。

　十数年前、高三だった主人公は、夏休みの補習授業として学校のプール掃除をさせられる。 　しかし当日、担当教師が部活の引率で外出してしまい、主人公とクラスメイトの石本千波の二人だけでプール掃除をすることになる。 　ショートカットに小麦色の肌、快活で人懐っこい性格の千波にドキドキする主人公。 　プール掃除が終わって綺麗な水を張ると、すぐに泳ぎたくなってしまう二人。 　が、補修としてプール掃除をするだけの予定だったので、二人とも着ているのは体操服で、水着は用意していない。 　すると千波は、下着だけを脱いで、体操服で泳いでしまえばいいと提案するのだが……

幸樹は双子のママ友の片割れ、綾に誘われて買い物帰りにラブホで一戦交えます。 理性を飛ばしておねだりする綾の姿を幸樹がスマホに収めて綾に見せると、興奮した綾は幸樹の上にまたがってさらに動画を撮られます。 帰り際、綾が口にした言葉に幸樹はつぶやきます。 「変態じゃん」

洗脳済み武装メイドとご主人様との着衣セックスの物語。

気付いたら異世界に転生していた。 彼は農夫の次男坊として産まれた。 季節は巡り彼──オブシディアンは16歳となり、教会の神託により“勇者”の神託が聖女より齎された。 間もなく魔王ロキが復活する、と…それを勇者であるオブシディアンが聖女と仲間を共に魔王を討伐せよ、と。 …元は黒々としていた勇者…オブシディアン。 今はもう見る影もない。──それもその筈。 魔王を討伐後に長期に渡って聖剣アウローラを振るっていたオブシディアン…魔王討伐に旅立ってからの期間僅か5年、その間雨の日も風の日も雪の日も晴れの日も手離せなかった勇者オブシディアン…魔王を討伐後、役目を終えた聖剣は光を失い…それと共に勇者に“使用料”と言わんばかりに“徴収”していったのは──外見の〝老い〟だ。(寿命はそのまま) 若く溌剌としていた21歳の青年は玉手箱を開けた浦島太郎のように老いてしまった。 黒々として艶々していた黒髪はロマンスグレーの短髪に、切れ長の青目の目元には中年男らしい年輪を刻んだ皺が…細マッチョの体型は中年男らしく中年太りした大きく突き出た腹、当然着ていた服は身体(腹)には合わず見るも無惨な姿へ。 「おい、どうなってる？！……はあっ!?巫座戯んなっ！！一気に老けた…だぁ～ッ!?!?(怒)」 「事実です、勇者様。…ふふ、私(わたくし)はいつまでもお側に居りますわ♡ww」 「……。」 「……。」 「…おい、お惚けエロフ性女、ハートの後に草生やすなや！…掘るぞ？」 ギロッ、睨み付けて爆乳を揉みしだく青年勇者──基中年勇者は怪訝そうな苛立ちを見た目金髪碧眼の美少女エルフ聖女を睨み付ける。 「あんっ♪喜んで♡…ですが、伝承の通りですから…うふふ、ですから言ったのですよ？聖剣(それ)は普段使いには向かない、と！それを『予備なんざ要らねぇ…！節約出来るものは節約する！この世界金が要るからな』と仰っていたのは勇者様ですよ。」 「ならもっとしっかりと否定してくれれば良かっただろうが！」 「私は今のあなた様こそがタイプですので。…うふふ、ごめんなさい♡黙ってました♪テヘペロッノ☆」 「…ッ!?お、おぅ…そ、そうか……／／／」 ……。 …そんな勇者の子爵家当主スローライフ、御覧あれ。。