ブクマブクマ (α)

彼女はいつだって輝いていた。 太陽の光を浴びた海面のように。傷ひとつない滑らかな真珠のように。僕たちの住む、海の奥深くでも。彼はいつだって優しく触れてくれる。深い愛で包み込むように、傷付かないよう守るように。隣でずっと見守ってくれていた。

仲良かった二人はあることがきっかけで離れる事になる。そして女はある人に拾われる。 イザナミとイザナギがベースになっている軽いお話。前後編。がっつりねつ造設定なので日本書紀などが好きな人は避けた方がいい…かも（震え声） 2012年初出

「22時の彼」の航視点です。 可愛いコンビニのアルバイトの子がいる。 ただそれだけだったのに、 友人の興味に連れまわされて知った彼女は面白い。 大学生×若手サラリーマン

ハッピーハロウィン。ということで、【彼と私の成り行き】【まさかの展開？いや、王道です。】【初体験、しよう】それぞれのハロウィン超短編を書いてみました。この超短編は全て本編終了後、もしくは番外編終了後のお話です。そのため、本編や番外編ではまだ微妙な関係でも、この超短編では恋人関係になっています。そのことをご了承のうえ、ご覧ください。

ある事情から恋愛に対して臆病な結城 花菜。突然、ルームメイトの一人である橘 叶に結婚すると告げられた。え、相手は誰？仄かな恋心は知られる前に失恋決定？ 高校の同級生四人が巻き起こす恋愛模様(そんなに大したものにはなりませんが)。軽く暖かい目で読んでいただけると有り難いです。 また、特定の病気の描写が出てきますが、現実にその病気の方に対して貶めているものではありませんし、原因もこの小説の中の話であります。不快に思われる方がいましたらそのままバックしてください。

他作品【理想の愛を夢見てる】176話の補足話です。　大変申し訳ございませんが、本編をお読みで無い方には理解できない内容となっております。　　『浴衣でH企画』参加作品です。　夏イベントで浴衣を着たヒロインがＨに乱れる姿を書きたくて執筆いたしましたが、実際はヒーローの変態要素が露わになっただけの様な気が…。　　※10月からは検索除外にいたしますが、本編にリンクを貼る予定です。　　※青姦（野外Ｈ）表現がありますが、人目がある訳ではありません。また、アナルについても触れていますが行為はありませんので、ご安心ください。

生まれてこの方お付き合いというものをしたことがない佳乃（よしの）。 そんな彼女の前に不思議な（おかしな）運命の悪戯で現れた人物とは...

坂本　葉菜（はな）、20歳。中学の頃から付かず離れずの微妙な距離の彼から、好きだと言って貰えないまま、もう7年。片想いよりも近い距離で、ずっと甘やかしてくれる優しい人。あと一歩、お互いのテリトリーに踏み込めずにいる時に、年下の同僚から強引に想いを告げられて、戸惑うわたし。「あなたの本当の想いを聞かせてくれますか……？」“多分”両想い、から始まる、ピュアな二人の物語です。極端に自分に自信のない男性との恋愛に悩むお話です。ご了承下さい。※拍手ボタン、工事中の為一時的に外させて頂きます。

　こじらせ女子、小笠原(おがさわら)静和(しずか)。ＯＬ、来年27歳…こじらせきった家族事情。一身上の都合により、苦悩中。そんなこじらせ女子を追いかけるは、同じオフィスの地味サラリーマン。普通に生きる、普通の生活に埋もれる人たちの現代恋愛もの…のはず…。もしくは、ちっとも進まないじれじれ戦。Ｒは薄味予定。独白多め。(12/24あらすじ訂正しました)

タイトルのまま、亭主関白な男と結婚することを夢見る女子大生が、完全に彼女のタイプからかけ離れている今時イケメンに猛プッシュされるお話。先が読めるとは言わないで！王道展開の恋愛物語。

月額八千円の女、他リンクする作品全てにまたがる短編集…という名の設定、思い付き、伏線回収諸々です。 基本は一話完結、長くても二話くらいで終わる話です。 シリーズ本編終了後の話がほとんどの予定なので、時系列で追いたい方は、本編から読まれることをお勧めします。 エロ習作が多いので、特殊シチュものが多くなる予定です。 相変わらず、エロよりはギャグに寄ってますが…。 なので苦手な方はご注意ください。 ある程度上げた時点で、間隔があきそうな場合は一旦完結にしています。 また、気が向いたら更新しますので、お暇な時にでも覗いてみてくださいませ。

仕事のかたわらちょっとえっちな小説を書くのが趣味な、【年齢=彼氏いない歴】な姉と、大学進学を期に上京し姉のマンションに転がり込んだリア充妹。 そんな妹が家に招いた男友達の一人に姉の趣味がバレて、脅迫されて身体を開かれる結果に。でも男と姉の本当の気持ちはそれだけじゃなくて。 妹の想い人に迫られる姉の苦悩とちょっとえっちなお話です。

web拍手のお礼画面に置いていたものです。これ自体にはR18要素はありませんが、ムーンライトノベルズのキャラクターたちの番外ですので、こちらへ。

　東の果ての国の皇太子の婚儀に招かれたハイヤトゥン・ハウルは異様な光景を目にした。花嫁はどこか人形のように虚ろな顔をしていた……。 　数日前、結婚を急かされていた白夜は見合い話を断ろうと庭に出ると、若い娘を見つけた。なぜかその娘に強く惹かれ、執着するようになる。しかし、娘は白夜を拒み続ける。どうにかして彼女の心を掴みたいが、白夜の意志には関係なく、暴走する魔力で心を壊しそうになる。悩む白夜の前に、楓と瓜二つの見合い相手と、かつて失ったはずの愛した人が現れ、白夜の心は揺らいでしまう。 　藍蔑離紅にて連載しているものと同一です。

医大生のカレの前に現れた、風変わりなカノジョ。 「ねえ。私の処女、もらってくれない？」 ──痴女が現れた。 全三部構成の予定。現代ファンタジー。設定はすべてフィクションです。 第一部は男性視点、第二部は女性視点となります。 ※ネタバレ防止のためあらすじやタグは順次追加します。 ※※10/15第一部終了。第二部公開に合わせて伏字にしていたタイトルを変更したいと思います。旧タイトル『カレとカノジョと×××の話』

★私には小学生の時から好きな人が居る。　その人に何度告白しても良い返事はもらえない。　★私がハーフだから好きなタイプじゃないのかな？と思っていると、『僕には婚約者が居る。』って言われた。　★どうして？私達、まだ高校3年生なのに！？　　★【理想の愛を夢見てる】のサブキャラ（超脇キャラ）日比谷リラの初恋成就まで。

好きな人がいる。ただの片想いならば単純な話だけど、どうしてこうもこんがらがってしまったのか、面倒くさくて、いっそどこかに逃げてしまいたいけれど、それもかなわない。ああ――神様は残酷だ。……とここまでシリアス、後コメディ。勘違いの末にお互いがお互いを騙し合い、まんまと踊り狂わされた結局はただのはた迷惑なカップルじゃねえか！　なお話。けっこう下品な会話の応酬が後半ございます。※なろうサイトに同作品を掲載してますが、ちょっと消化不良な気がしたので少し改稿してムーン版として改めて載せております。

高校時代に好きだった男の子と友情を築いてきたのに、酔った勢いで襲ってしまいました。 ※登場人物の視点が入れ替わります。

一度は落ちぶれそうになった高峰家のお嬢様が、ある日とんでもない言葉を執事に聞いてきた。だれだ、そんな言葉をお嬢様に吹き込んだのは！ そして大事にしていたお嬢様にお見合い話があがる。もうこれ以上一緒にはいる事は出来ないと悟った聖史郎は、青空離れしようと朝陽にお見合いを依頼する。 高峰家の当主である朝陽と、その妹の青空（そら）と、スーパー過保護な執事・聖史郎のお話し。 以前こちらに投稿していたものを若干加筆修正しての再掲載です。

前の会社を辞めて半年後、なかなか再就職先が決まらなかった千愛である。だが漸く合格することができた。通された社長室にて、千愛は愕然となる。そこに居たのは十二年前自分を犯し姿を消した、幼馴染みの“優君”だったからだ。辞退しようと思ったが、売り言葉に買い言葉で、結局働く事になってしまった。 優しかった“優君”は“俺様傲慢野郎”になっていて、恋愛対象までも変わってしまっていた。そのうえ、なにやら秘密を抱えているようで・・・。 ※ゲイ設定ありですが、そちらの絡み描写はありません。 ※視点が途中で何度か切り替わり、内容が重複する部分が多々あります。 ※2009年に自サイトにて連載していたものです。加筆修正しての投稿となります。

私たちは生きていく。苦しみも笑顔も悩みも抱えて日々居場所を探す。 あなたからもらった喜びも、あなたからもらった痛みも決して忘れない。 愛してる。愛してた。愛してるはずだった。 -消耗するように生きる日々はいつか終わるのだろうか- 処女作ですがよろしくお願いします。

目が覚めたら横に、綺麗な翡翠色の瞳をした男の子がいた。飲みすぎて昨夜の記憶の無いトーコ。入ったBarのバイト君である彼を強引にお持ち帰りし、自ら服を脱ぎイタシテしまっただけでなく、部屋を探している彼と同居する約束までしていた。絶対に無理――と、断ろうとしたものの、結局は断りきれず、３つの約束を交わして一緒に済むことになったのだが・・・。 ※婚約者を寝取られたトーコと、にゃんこみたいな大学生ルイとの、同居から始まる恋のオハナシ。 ※自サイトにて掲載していたものを、加筆修正しながらの投稿です。 ※予告なく視点が変わります。

突然の雨に打たれ、雨宿りに入った先で出会った中年男性の亘理。 不躾な態度の彼に、なぜか心惹かれていく美咲だった。

長い間、ただひたすらに隠してきた大切な恋心は、見透かされていた。事実を突きつけられ、終に覚悟を決めた洋坂ナツメは行動を起こす。傷つけばイイ。一生消えない傷が――ナツメと言う女が付けた傷を負いながら生きてほしい。どろりとした思いを抱えながらナツメが見つけてしまったのは……キス痕だった。

【ゆいシリーズ4】 ★【ゆい】シリーズに出てくる　朝倉華と、【ツンデレですか？】シリーズのカレの親友　手島京介のお話です。（華視点）　★私は4年付き合っている彼がいる。私が彼を好きなんだ。彼が私を好きかは訊けない。でも、彼はいつだって私を甘やかしてくれる唯一の存在。２人に未来はあるの？　　★【ツンデレ】シリーズとコラボしてみました。後藤恵那や木下譲二もなんとなく出てきます。　★※性的表現があります。そういった表現が苦手な方はお戻りください。　★★ゆいシリーズは【隣のゆい】→【ゆいの弟】→【ゆいの従兄】→【ゆいの従姉】→【ゆいの弟　その後】の順で読んでいただいた方が分かり易いと思います。　

【ツンデレシリーズ3】 ※小説家になろうで、【イケメンの勘違い　～ツンデレですか？モテ男視点～】として投稿していた作品を少し加筆しR18作品としてムーンへUPしました。　●ツンデレですか？【連載版】1話　のモテ男（柳瀬涼）視点のお話です。※明るい失恋ものです。※　●俺は黙ってても女が寄って来るモテ男。●今年同じクラスになった美人。　いつも俺を見てるよな？　●※性的表現があります。そういった表現が苦手な方はお戻りください。　

テレビ局のADである間宮緒音(まみや おね)は、参加していたドラマの撮影で俳優の久我真治(くが しんじ)と出会う。初めて会ったはずなのに、謎の既視感が二人を襲う。 「恋をするのは運命だからじゃない！」 「君に送りたいのは、そんな誰かが決めた不確定な言葉じゃないんだ！」 「俺が君を守りたいと思ったから、笑顔を見ていたいと思ったから恋になったんだ！」 「これからは絶対に独りになんてしてあげない。」 過去の出来事から人生を悲観するようになったADと、初恋の人を一途に愛しているどこか天然で憎めない俳優との恋の話。 ※テレビ業界のことは全くの素人なので、仕事内容についてなど細かいところは想像で書いてます。本業の方が見られたら「違う！」と感じるところがあるとは思いますが、その点はご了承下さい。

普通の大学生、梅田　凛太郎は、ある日突然拉致されてしまう。監禁先には中学のときの同級生、貝塚 瑠璃がいて…？ ナチュラルＳ男×ツンデレリケジョのラブコメです。

千重は自分の気持ちがよくわからない。そんな千重に対して思わせぶりな態度をとる兄の元弥。 そんな二人の一夜の物語。 基本不定期更新。興味のある方は覗いていって下さい。

もう逢えない、そう思っていたのに、10年経った今、どうして目の前にいるの？些細な行き違いで別れてしまった二人。出逢った時と同じ雪の日に再会してしまう。偶然？必然？それとも策略？ 二人の再会が２度目の恋となるか？

『ふたりを繋ぐもの』番外編。過去編、本編補完（幕間）小話を収録。〔*自サイト「でじたる*ぷちろわ」にて掲載中の作品です〕

平凡な私に告白してくれたのは、平凡な彼。 平凡なカップルのお話。 「私の恋は」のスピンオフ。紗奈＆学のお話。こちらだけでも読めるようにしています。

「俺たち、もう別れた筈だよね？」 ケンカした彼に仲直りメールを送ったら、そんな返事がきました。 らぶあま・じれじれシーンまで、もうしばらくお待ちください。 ※自サイトでも掲載中の作品です。

大学二年生の菜乃葉は、サークルの飲み会で酔って記憶をなくした。朝目覚めると、部屋の雰囲気が何かおかしい。そして携帯を見て愕然とした。＜不在着信　56件＞ 昨夜もしかして、ストーカー気質の男と携番を交換してしまったのだろうかと頭をかかえていると、今度はインターホンが鳴った。 女子大生の数奇な一日を追ったお話です。軽いサスペンスで始まりますが、基本はラブストーリー、いちゃラブで終了。番外編にR18指定の性描写を入れていますが、ちょっとマニアックなので苦手な方はご遠慮下さい。

【ツンデレシリーズ5】 ●ツンデレですか？【モテ男視点】を別視点で書きました。　さらにその後のお話へと続きます。　　　 ●※性的表現はR15程度の軽いものです。　●このページの下に【登場人物紹介】として人物紹介の他にシリーズの題名等も載せております。

高校の養護教諭をしている普段は真面目な主人公が、友人の裏切りに遭って慣れない深酒をしたところ、翌朝、見知らぬ青年が一緒に寝ていたのでした。 何故か明るくそばに居てくれるその人に、少しずつ元気付けられていきますが、そんな彼にもまた、ひとつ隠し事があったのです。 傷を負いながら大事なものを手放せない一途で頑固な主人公が、少しずつ癒されていく淡々とやさしいお話です。 再アップになります。

小鳥遊　鈴《たかなし　すず》は大学生。ずっと高校生の頃から北原　光輝《きたはら　こうき》が好きだった。 だが背が高くてかっこよくてもてる北原に比べ、背が小さくてコンプレックスのある鈴は北原に釣り合わない、とその想いを伝える事は諦めていた。 こちらは自ブログでも連載中です。

【黎明の湖】スピンオフ作品です。 真面目税理士と、苦労人ＯＬの恋の序章編。 (*お気軽に読んで頂ければと思います)

内気で男が苦手な美術大学生の恋の話。 作者の小説サイトで掲載したものを大幅改稿。大体のストーリーは同じですが、登場人物の設定、文章の形式を変更しました。

道重姫華、二十七歳。近所でも評判の美人でなぜか男嫌いの彼女は、傾いた実家の温泉ホテルを立て直すために無理矢理お見合いを押し付けられる。 渋々開いた白表紙の中には、『三度』と会いたくない男の写真があった──。 小学生の頃に始まった初恋を引きずる、高飛車を勘違いしたお嬢様の話。

きーちゃんとわたしに血の繋がりはない。戸籍の繋がりも。あまりに脆くて細い繋がり。だけど、わたしときーちゃんは確かに“家族”なのだ。 15'2/21タイトル変更：旧『ななのカタストロフ理論』

町田小夏、二十九歳。小学生みたいな見た目、男性不信、職業書店員。 ある時、趣味のゲームのつながりで十年ぶりに再会した元カレの妹が実は男で、「君が好きだ」とせまられたり、勘違いしたマスコミに追いかけまわされたり、よくわからないなにかに憑りつかれ「三十歳の誕生日までにセックスしないと死ぬ」と言われたり、本命の彼に何度も寸止め食らわせたり、そんな町田小夏の誕生日までの波乱万丈の一か月。 ※ファンタジーテイスト、逆ハー、凌辱（ぬるめ）あります

恋人なんていらない。でも、性欲は別。かといってセックスフレンドもいらない。一夜限りが楽。面倒くさいのは嫌いだから――。 そう考えて以降、ワンナイトラブの相手は数人いたけれど、幸い、今まで何のトラブルもなかったのに……。 6月のとある週末、同僚に飲みに誘われ、連れられて行ったのは合コンだった。 その時に出会った男と身体の関係を持ったが、その相手は双子の弟夫婦の職場の上司。 今回は色々な意味で厄介な男の相手をしてしまったようで……。 ※不定期更新。性描写は予告しません。

好きでいるだけで進めない慎一を励ますのは、翼とあと一人…後輩であり、常連の美森葉月だった。頑張る美女と進めないへタレのお話。※続きではありますが、本編抜きで単体でも楽しんでいただけると思います

三十路間近な三人の男女の腐れ縁こじらせの末、あれこれ。 R要素は薄味。

小学校の頃からずっと好きだった持田くん。高校から別々になってしまってそれきりだったけど、今度の同窓会に彼も来るらしい。同窓会なんて好きじゃない。気が乗らないけど行くしかないから仕方ない…。見えてたものと、見えなかったもの。見ていたけど観ようとしなかったもの。同窓会に参加したからこそわかることもある。

29歳の会社員・美香は、酔った勢いで幼馴染の和希と一夜をともにしてしまった。 愚痴も言えるし悪態もつける気楽な存在だったのに、急に意識せずにはいられなくなり、戸惑う気持ちの行方は。 みたいな話にしたいです。

「結婚してください」――そう言われましても、あなたの事なにも知りませんし。彼の世界はきっと0か100しかない。私はいつだって中途半端な数字にしかなれないのに。悩みつつも結局は好きだといわれほだされ、けれどもやもやしつつもとにかく恋を育んでいく大学生のお話。コメディだったりシリアスだったり。わりと明け透けな会話です。そんなに長い話にはならない予定です。※港汰編を始めました。彩果編と同じくらいの話数で終わる予定です。今さらですがかなりヘタレで危ない感じです。

【ゆいシリーズ3】 ★【隣のゆい】【ゆいの弟】に出てくる、草と倉石のお話です。　★私はクラスメイトの由井君が好きだった。でも由井君を見に行った剣道部で、凛々しい背の高い人に恋してしまった。　気付かれない様に、あの人を見つめる毎日。　ちょっとストーカー？って自分でも思っているんだけど・・・。　　★【隣のゆい】【ゆいの弟】と少しリンクしています。★※性的表現があります。そういった表現が苦手な方はお戻りください。★★ゆいシリーズは【隣のゆい】→【ゆいの弟】→【ゆいの従兄】→【ゆいの従姉】→【ゆいの弟　その後】の順で読んでいただいた方が分かり易いと思います。　　

俺は、問いかける。 「美鈴にとって俺の立ち位置どこ？」 元恋人、現在の関係を言い表すならセフレな二人のお話。 ハル様主催の『熱帯夜酒企画2014』参加作品です。