ブクマブクマ (α)

異世界に飛ばされ、家と職場を往復するばかりのマリー。そんなとき、流行りの“悪魔を呼び出す本”を使ってしまって…。 流されやすい駆け出し聖女と悪魔のお話。 この作品はアルファポリス様にも掲載しています。

女は呪いの部屋に閉じ込められていた この部屋の扉を開けてくれる人を待ち続けて 気分転換で書きました

伯爵家令嬢兼宮廷魔術師のソフィアと、ソフィアに片思いして甲斐甲斐しく世話している年下騎士のリチャードが催淫効果のあるショコラを食べる話。色々と雰囲気で読んでもらえると助かります。

レナ・オーリスは16歳になったので、王都のとある屋敷に行儀見習いに上がることになったのだが、ターミナルで荷物を盗まれてしまう。 そこに現れたアンドリュー・ハルバートンのおかげで無事に荷物を取り戻すことができたまでは、良かったが、なぜだかこの男がやたらとグイグイ来る。 ブチ切れたレナは、泣く子も黙る最強部隊『レッドアーマー』の隊長である、アンドリューを鉄拳で沈めてしまう。 レナの運命や如何に！？

今年の年越しはWEB小説を読みまくるぞ！とひとり暮らしの部屋で読んでいるだけのはずが、なんだかおかしな感覚になっちゃった！？

転勤してきた太めの美和子は、離婚した母親と妹との同居スタート。 お隣の格好いい北村さんと仲良くなったけど、 肉が邪魔して勘違い・すれ違い。 短編で消化不良おこして、見た夢に妄想大爆発させました。 太ってる人あるあるが出てきます。合ってない事もあるかと思いますが、流していただけると嬉しいです

夏海と友野君は同じアイドルを応援するファン仲間。楽しいファン活動の日々は、そのアイドルがグループからの卒業を発表した事で終わりを告げ、夏海も彼との『ファン仲間』という関係を卒業する事に……。 藤原いつか様主催の企画「R18卒業文集2020」参加作品です。

私はザラ・キャトリーン２２歳。ホテルでメイドとして働く女性だ。両親は７歳の時に亡くなりそれからは養護施設で育った。そして１８歳になってこのホテルで働き始めた。将来の夢は自分の店を持つこと。一人で生きていくため必死で働いているザラは半年前養護施設の先輩のティムと再会する。ティムはザラにとってあこがれの先輩だった。そのティムと話をしているうちにティムも将来自立して会社を持ちたいと思って資金を作るため投資をしていることがわかった。そして私の貯金があると話すと一緒にやらないかと誘われて私はティムの投資にお金を貸している。最近ティムから将来会社を始めれるようになったら結婚しようと言われ私は天にも昇るような気持ちになった。やっと私にも家族が出来るのだと… そんな矢先会社のＣＥＯから自分の父親に会ってほしいと言われ一緒に車で出かけた。そのＣＥＯのアンディはすごく魅力的な人だった。私にはティムがいるのに…そしてアンディの父から以外な話を聞くことに…私は７歳の時の火災のせいでそれ以前の記憶が全くないのだ。

魔術師のメリノには、マダラという獣騎士の恋人がいる。だが、獣騎士の唯一の執着を示す「獣騎士の牙」を捧げたいと言われてから、メリノは覚悟が決まらずにずっと保留にしている。そのことで、マダラが呆れて離れて行ってしまうのではないかと不安に思っていたところへ、友人がある提案をしてきた。 獣騎士マダラと魔術師メリノの話。

サキュバス学校の優等生フランは学校を追われた伝説の大不良リーゼに憧れ、彼女に会いたい一心で下界に降りる大冒険に繰り出す。 意気揚々と下界にやってきたが、世間知らずのお嬢さまフランは早々にチンピラに絡まれて大ピンチ！ 異種族×異種族カップルのエロ要素ありありラブコメです。R18シーンも明るいアホエロとなっています。（エロは中盤以降） 軽い気持ちで読んでもらえると嬉しいです。

引っ越したばかりの町を彷徨っている時に鳥居を見つけた。 『鳥居は神さんの鳥居は神さんの御住まいに繋がる門たい。やけん、呼ばれても通ったらいかんばい』 思い出したのは今は亡き祖母の言葉。 鳥居の根本で丸まっていた狐になにか忠告されたが、呼ばれてないしいいだろうと深く考えずに鳥居をくぐり抜けると見知らぬ場所にいた。 突然現れた男に手を引かれるまま、何処かへ。

彼女はバイト先の正社員で優しくて可愛くて真面目な先輩。僕達は皆には内緒で付き合ってる。 昨日から彼女のマンションに泊まってるんだけど……仕事には行かせたくない僕はベッドの中で彼女を引き止める。 大学生の年下わんこ彼氏と、社会人彼女との甘くてエッチな朝のひとときです。 シチュエーションドラマタイプの作品で、何時もの作品より描写はそれほど濃くないライトな感じです。最後を除いて夢女子視点です。 ※恋猫妄想小説向け投稿作品。

チャラくてイケメンの副会長に、いつもイジられてムカついていた総務委員長の蜂須賀(はちすか)史(ふみ)。文化祭で、先輩のグループバンドを見て、ドラムの先輩に熱烈に恋心が燃え上がり、告白をするが、なぜか副会長が邪魔しに来る。「今すぐ俺の彼女になれ」とか、勝手すぎるんだけど！　猪突猛進のはつらつ女子が、鈍すぎてブチキレられて、いただかれちゃうお話です。 ※先にupした生徒会長と財務委員長と同一キャラが登場しますが、独立短編です。そちらを読んでいなくても問題ありません。

「恋のしっぽにリボンを結ぶと、ふたりは結ばれる」 そんなジンクスのある学校で、男運のないあたし（脱処女）は幼馴染という名の腐れ縁たちに担がされて恋のしっぽ探しをする羽目に。理想の王子様を夢見るあたしが恋のしっぽにリボンを結んだ相手、それは……！？ アルファポリスにて先行公開した企画童貞祭り参加作品です。ゆる～くお楽しみください。 ※主人公が高校生のため、Twitterで読了される際はお気をつけください(各頁下部に注意書きしてます)。

◆(;^_^A　短編用に嘘、告白、で思いついたありがち王道で少なめに巻いたので消化不良のため連載…でなく増量加筆修正、こっそりタイトルも微妙に変更しただけ流れと落ちの変更はないはず… ◆嘘の噂のせいで意に添わぬ婚姻を強いられ追い詰められた彼女はせめて理想の男に処女を奪ってほしがった。一方男性は特殊な生まれのせいで運命の伴侶を手に入れたかった。そんな二人が出会って既成事実作って幸せになる話？ ◆(つД`)・゜・。ブックマ、評価感謝御礼 ※この作品はフィクションであり、よく似た作品、実在する名称、人物、団体等とは一切関係ありませんですよ？

過去作（完結済み作品）の「強気な伝説の魔術師（でもショタ）に召喚された巨人族があだなの女子高生のお話」の短編読み切りを収納しております。 過去作を見てくださっていた方しかわからないお話ですので、本当…すいません。 どうやって出したらいいのか迷っての状態で…中途半端な感じです。 今後も完結済み作品が出来て、その後のお話が書きたい場合はこちらへどんどん追加出来たらと思っています。 問題や加筆があるようでしたらこちらは編集致します。

トナカイの僕は、サンタクロースのクロス様に想いを寄せている。今年でもうそろそろサンタクロースとしては適齢期を超える年になったから、想いを打ち明けようと思います。○クリスマスということで短編を用意したはずが、滾り過ぎて長くなったので前後編です。サンタクロースとトナカイは始めて手を出したジャンルだったのでもうめっちゃ楽しかったです。代わりにエロが後半に行きましたがその分詰め込んでますので！エロだけでいい人は後編から始めて下さいませ。○世界観はオリジナル要素盛々なので甘めに見て下さい。○後編はクリスマス当日、12月25日17:00投稿予定です。○メリークリスマス！

高原珠莉、３０歳。 彼氏を失い、職を失い、家でテレビを見ながらヤケ酒していたら、おひとり様ハロウィンの特集がやっていた。 なにそれ楽しそう。完全に酔った勢いだった。 こうしてできあがった無駄にクオリティの低いトイレットペーパーのミイラは、ふと気がつくと見知らぬ世界に迷い込んでしまっていた。夢の中だと思い込んでいた珠莉は、そこでミイラ姿の青年ルシウスと出会ったのだが……。 ＊「AllNight HALLOWEEN 2020」参加作品です。

とある剣と魔法の素敵な国に生まれた側妃の子は聖女様に「可愛い女の子だこと」そう言われてしまったが為に生まれた悲劇。姫として育てられた王子は旅に出ました。 ※待鳥園子様主催の　#呪いの王子様企画参加作品です※

社畜歴3年の松木祐奈は、連日の激務に食事を作るような余裕もなく、コンビニで買ったものを流し込んでは万年床に倒れる毎日を送っていた。 そして久しぶりの休日、惰眠を謳歌しようとした彼女の布団の中に、突如現れた金髪の美青年。異世界の勇者と名乗る彼は、祐奈の家を宿として借りていたという。 突如始まった奇妙な共同生活は、祐奈の日常を変えていく――。

「も～！！じゃあさ、ヨアンはどうしたら私のものになってくれるわけ？」 「永遠にないんじゃない？」 って事で、 じゃあお試しで５日間お付き合いしてみることになったミランダとヨアンの話 初心者は「」会話ばかりで物語を進めると、なろうあるあるにあったので、会話多めの話を創作してみました。夢でも妄想でもないので、比較的あるあるなつまらない話です。最近夢見ない……

サキュバスの大不良リーゼは誰とでも気軽にエッチする優等生サキュバスとは違い、運命的に結ばれる男としかエッチしないと豪語する異端児。 完全にサキュバス界で浮いた存在であるリーゼが人間や魔族、亜人が共存する下界へ降りて運命の男根の持ち主を探しながら色んな出会いを通じて成長するお話し。 （『優等生サキュバス、冒険に出る』より少し前という設定のお話しです。サキュバス物ですがエロシーンは少な目になっています）

ふっくら奥さんがかわいくて仕方ない。 奥さん大好きな、ちょっと変態夫が、奥さんを観察し、 ひたすら愛でる観察日記風妄想です。

王立魔法研究所の新人ライオット・ルセックは、ちっちゃくて可愛い先輩に恋に落ちた。 魔力の強さはその個人の人生を大きく左右するこの世界。強ければ強いほど、将来職業の選択肢が多く安泰とされているけれど、良いことばかりではない。魔力の強さに比例して性欲も強くなるため、定期的に性欲を発散させないと魔力が暴走してしまうのだ。 ある日魔力が暴走しそうになった俺に先輩は恥ずかしそうに言った。 「挿れるのはダメだけど、擦るのはいいよ」と。 先輩、良いんですか。そんなこと言われたら、俺、我慢できないです。 性交は排泄行為だと思っていた男と迫り過ぎて振られたことがある傷ついた女のあれやこれや。 *なろうさん先行ですが、アルファポリスさんにも掲載しています。

魔の森の入口にある田舎町ナンリョウ。町の人々は魔物と共存して生活している。一年に一度、魔物討伐で国中の冒険者が集めらる。そんな冒険者に惚れられて、すれ違って、気がついたら囲われていた女の子のお話。話し手が男女変わります。えっちは予告なく入ります。

　今夜はハロウィン。冥界の扉が開きます。悪戯な妖精がたくさん入ってきてしまう日なのに、なんてことでしょう。お菓子作りに失敗してしまいました。 　お菓子があれば悪戯を回避できるのに、お菓子がないので悪戯を受け入れるしかありません。 　ああん、だめです。お仕事がまだ終わってないのに、えっちな悪戯をしては。いやん、パンツを返してください！ ああ、困りました。無事にお仕事、終えられるでしょうか……。

短編の「魔法のラブホテル」を、長編にしてみました。 １万字くらいになったので、いくつかに分けて投稿します。 仕事に疲れた男と女と突然現れるラブホテルの話。

ごく一般的な平民のシシリアは突如として聖女のご神託があったと言われる。たしかに人より美しく育って、不思議には思っていた。しかしまさか聖女とは！ シシリアは聖女になどなりたくない！とにかく逃げます！ しかし運命には逆らえないようです。 6話完結予定です。

『私』は気がつくと暗闇の中にいた。自分が誰かもどういう状況かもわからないまま、誰かに身体を開かれていく。過剰な快楽を与えられ、脳が蕩ける。 誰がこんなことを？　私はいったいどうなってしまったんだろう……？ 初エロです。 大幅改題しました。 ラシエル視点追加中です。

生まれつき頭だけが狼の尾上仁は、実家の洋菓子店でパティシエとして働いている。店ではもちろん頭から布をかぶっているし、この姿は家族だけの秘密。でも、ハロウィンに布をかぶらずに接客してみたら？なんて提案されたことから、諦めていた人生が動き出す？！ ピュアな狼頭の男と、意外と積極的な可愛い女の子の話。 ハロウィン要素は少なめです。

月夜に照らされたベッドの上で、彼女は苦しみながら樹液を啜る。 愛し合っていても触れ合えないもどかしさと、愛していても身代わりにすらなれない苦しみ。 どちらの方が不幸だろう？ アルファポリスさんでも投稿しております

ヨミは大好きだったアンドリューを追って村を出、騎士団に入った。しかしそこでのアンドリューは冷たく遠い。追い付こうと頑張っている間になんとアンドリューは騎士団を辞めてしまった。 なんとかアンドリューへ告白して一緒にいたいヨミと、ヨミを諦めようと村を出たのに追いかけられ、ならば釣り合うようにと斜めに頑張ったアンドリューとのじれじれ恋愛話と付き合ってからのラブラブな話。そうなるように頑張って書きます。 内容すっとばし、濡れ場みたい人は第１章は15、17、20ですかね。第２章はなし。第３章は2からちょいちょい

鬼の血を継いだ一族「千影」の一員である藤堂雷は自分の異能の力を自由に使えずストレスが貯まる日々を過ごしていた。そんな時、時空の歪みにうっかり巻き込まれ異世界に来てしまった。途方に暮れるものの「あれ？これは能力使いたい放題じゃね」と前向きに考えて迎えが来るまで異世界の生活を満喫することに。しかし、いざ能力を使ったところ魔獣に襲われあわや死にかけてしまう。 基本的には「売り物はワタシです」の補足エピソードです。エロはありません。 要望があれば続きます。

　冒険者ギルドの受付嬢スプーラは、なんやかんやで嫁ぎ遅れていた。気がつきゃ三十路の声が……「イキオクレ」と囁く。 　そんなことより、『イクオクレ仲間』の親友とギルドの優良人物をくっつける為に、一肌脱ぐ事に。 ん？だけどなぜか同僚の筋肉野郎が脱いでるの？ いやさ、どーして私まで脱いでるの？ ──────────────── 　この作品は『そこにそれがあったから……。』の【番外編】の詳細になります。 　単品で読めるように書いたつもりですが、良かったら前作『そこにそれがあったから……。』も読んで頂けるとありがたいです。

「最っっっっ低！　死ねっ！！」 レル・ネーニョ魔法学園名物の“歩くフェロモン”ことサーシャは、卒業の日にも女性から平手をくらって涙目になっていた。 そんな彼の親友であるミラは「俺に何か言いたいことあるんじゃねーの？」というサーシャの言葉に心を波立たせる。 卒業したらもう二度と会えないなら、最後まで親友でいたかった。 別れの日を前に、ミラとサーシャの関係は、親友から別のものへと変化した。 ※2022.4.9改稿

後腐れない相手を選んだつもりだったのに、声をかける相手を間違えてしまった話。 なろうに投稿した短編に18禁な男性視点を追加したものです。

萌香、三十歳。 幼馴染みの奈々ちゃんの突然の結婚報告にショックを受けてヤケ酒をしていたら、イケメンさんに声をかけられた。 ＊「AllNight HALLOWEEN 2021」参加作品です。ぎりっぎり間に合いました！

突然召集され、魔王城に向かえと言われた勇者一行。 聖女として参加したモモだったが、百年前の勇者の子孫とかいう男は、事あるごとにモモをからかってくる嫌な奴。 その上、この魔王討伐には何か事情があるようで… 悪ぶってる勇者と、思いがけず聖女の枷を負うことになった少女との、不埒な呪いが結びつけたラブストーリーです。 ＊11話で終了予定です。

親の再婚で、なぜか今をときめくイケメン俳優の都築伊織の義理の妹になった伽耶。 再婚して半年経つのに、スーパースターとのひとつ屋根の下での生活なんて慣れるわけない。 ...という、スーパーご都合主義の作者の夢と希望と自己満足に溢れた、相変わらず「そんなバカな臭」に溢れた短編です。お目汚し、失礼します。（すみません、本当...）

『妖精のお節介』 　赤い糸で結ばれているはずの二人が出会う事のない日常。それを見かねた妖精が強制的に二人を会わす。そんなシステムを『妖精のお節介』と呼ぶ。 　今回のぎせ…対象者はいきなりベッドから始まった。 　 　単にやってるだけの話を書きたかっただけかも 　3話で終了1話2000字程度 　予約投稿設定済み 　完結保証

『もしや昨日の私はお楽しみでしたね？』にチラッと出てくる元婚約者視点の補足を兼ねた小話です。

今年で29歳の完璧アラサー街道を歩き続ける神薙　紗香（かんなぎさやか）は、仕事一筋のキャリアウーマン。 男の気配はまるでない。自身でもわかっていたが、中々仕事以外に目がいかなかった。 そこで、自分へのご褒美ということで、少し高いマンションを購入する。 自分の城ができたと思い、ウキウキして部屋に入るとそこには、なぜかお風呂から出てきたばかりの取引先のアルバイトくんがいた。 ※濡れ場表現はそれほどありませんし、ライトなものです。 　それでもよろしければと思います。

ハロウィンの朝。魔女修行中のオリビアは師匠から一匹のシェパードの世話を押し付けられる。いつも師匠の気まぐれに振り回されてきたオリビアだったが、まさかこれが自分の将来を決める転機になるとは思ってもおらず……。 「AllNight HALLOWEEN 2021」企画参加作品。ゾンビなど出てきますがグロなしです。軽い気持ちで読んでもらって楽しい気持ちになって頂けると幸いです。

北西の地、黄昏国の小さな恋物語。 服屋のルイスと帽子屋のセレナはお見合い結婚したが、少々すれ違う。 しかし、ひょんなことですれ違いは解消され、２人の距離は近づいていく。

真奈美は観察眼があり、社内の恋愛相談所として、女性達の間で密かに名前を知られていた。 好き勝手言うだけのものだったが、結果として何人もの恋愛を応援するかたちになっていた。 しかし、自分の恋愛だけは上手くいかず、ずっと彼氏がいない状態だった。 恋もそうなら仕事もだめで、営業としての成績は最悪でリストラ寸前のピンチだった。 そんな時、本社から成績の悪い社員のために、講師が派遣されて、特別研修をしてくれることになり、もちろん真奈美はその対象になった。 その講師は営業の鬼と呼ばれる男で、その人が真奈美の担当になってしまった。 嫌々で研修を進めていく真奈美だったが、鬼と過ごすうちに、やがて仕事と恋、両方に目覚めていくことになり……。 ※短編の現代NLシリーズ ・好きだと甘く囁いて ・もっと甘く抱きしめて に続く作品ですが、単体でもお楽しみ頂ける内容になっていると思います。 ※本作主人公の真奈美は、もっと甘く抱きしめてに少しだけ登場しています。 もしご興味を持っていただけましたら、タイトル上部にシリーズでまとめておりますので、そちらからどうぞ。 アルファポリスさんにも掲載予定

リリスは聖女になるために幼少期から聖女神殿で修行をしていた。だが、選ばれたのは神殿の護衛騎士を務める男だった。 砂月美乃様と清白妙様の共催企画「身代わりアンソロ」の参加作品です。本編は完結しております。 後からあらすじ等の訂正が入るかと思いますが、よろしくお願いいたします。 Unauthorized duplication is a violation of applicable laws. ⓒえとう蜜笑　（無断転載はご遠慮ください）

リディアーナ侯爵令嬢のハロウィンまでの一ヶ月間。 10月1日の夜から、自室のトイレットペーパーに魔力が込められた文章が浮かび上がってくる。 送りつけてくる相手は誰……？ ＊題名を一部変更致しました ＊R回には、サブタイトルに☆をつけます ＊ハロウィン2020の企画に参加しています ＊ホラー要素は無いですが、残酷な表現が一部あります ＊１ヶ月間、お付き合いいただきありがとうございました【完結】

王都のど真ん中で占いの館をやっているローズ。 彼女の占いは百発百中！ 予言の魔女、だなんて言われ今や人気の占い師⋯ そんな彼女の正体は。 「本当に予言の魔女、なのよねぇ⋯」 そんな彼女にプロポーズの相談をしに来たのは堅物そうな騎士、エバンジェスだった。 いつも通りプロポーズの結果を視て適切なアドバイスを⋯と水晶を覗くとなんとそこには無限の未来が！？ “このままじゃ百発百中じゃなくなっちゃう！” 無限にある未来を絞る為に彼の“女慣れ”に付き合うことになったローズだったが、ハッと気付くと彼と夜を共にしていた！？ “そんなばかなーー！？” 堅物かと思いきや案外よく笑うエバンとのお気楽ドタバタラブコメです。 ※アルファポリス様にも投稿しております。

　リーリアは伯爵令嬢だが、家には歴史と借金しかなかった。そして父親は大の社交界嫌いのため、引きこもり令嬢となってしまう。けれど儚げな美しさから「幻の美姫」として噂されていた。そんな彼女は何とかして「幸せの妖精」に会い、病気がちな弟の病を癒して家の借金を無くしたい。 　ある日、妖精に会うために王立公園の大木に登っていたリーリアは、護衛騎士のティードに木から降りるところを見られてしまう。ティードは清楚に見えて実はお転婆なリーリアに惹かれ、彼女は妖精の話を聞いてくれるティードに惹かれてしまう。 　秘密を持つ護衛騎士　×　清楚なようでお転婆な伯爵令嬢 　二人の恋の行方を握るのは実は……？？？　 ＊2023年3月加筆修正しました。ヒロインの名前をリノリラ⇒リーリアに変更しています。

18歳の誕生日とともに婚姻の儀を行う、と皇帝陛下たる父に宣言された皇女、エリザベス。しかし、齢16にして彼女には婚約者がいなかった。――何しろ皇帝陛下の深い深い愛の下、近づく羽虫は全て駆除されていたので。しかし父とは言え、皇帝の言葉は絶対。なんとしてでも18歳になるまでにはこれぞという殿方一人に決めなければならない。立てば芍薬座れば牡丹、歩く姿は百合の花。口を開けば彼岸花。うっかり口を開かなければ、どんな男でもよりどりみどり、なはずだったのだが。お父様、ろくでもない男しかおりません。本当にこの方たち、お父様の一押しなのですか？ 帝国一番の高嶺に咲く花が男難の日々を乗り越えて真実の愛を見つけるどたばたラブコメディ。