ブクマブクマ (α)

偶然、高校時代の同級生と同じ会社で働くことに。自分の気持ちを隠していたけど、隠しきれないできごとが。

俺は、澤井渉。就職活動中の大学４年生だ。 今日は、日東食品の就職試験の日。ぎりぎりの時間に到着してしまった俺に運命の出会いがあった…。「Marriages are made in heaven.」の男性視点になります。

大雨の日、上司に誘われるまま家に泊まりに行ったら、予想通りの展開に。普段は無口なのに、上司に気持ちよくされて、想いがあふれて。

「子供に言えないプロポーズ」シリーズの遥と瞳の新婚夫婦の話。結婚して東京での暮らしが始まりました。そんな二人の週末の一コマです。ただただ甘いです。砂糖吐き注意！

私は美香・Ｊ・ダグラスという。れっきとした日本人だ。アメリカ人と結婚した為にこの名前になっている。私には信也という弟が一人いて、今日はこの弟の話である。 キスマークとシャンパン、シャンパンとキスマークの続編です。信也の姉視点ですが最後に少しだけ信也視点になっています。前作をお読み頂かないと分からないかもしれません。申し訳ありません。

会社の暑気払いの三次会で訪れたバーは二度と訪れたくない場所だった。 三か月前、振られた彼氏とよく来ていたのだ。 無口な会社の上司に背中を押されて入ってみれば、別れた彼氏が後から店にやって来た！どうして、よりによってこんな日に来てしまったのだろう…。

突然、課長に命じられた、取引先への案内。 いくら、自分の親戚のところだからってどうしてだろうって思ってた。 後日、案内の礼だと食事に誘われた。 課長曰く、「食事に誘う口実のために、このあいだ案内を頼んだ」 それってどういうことですか……！？ 課長と私の、オフィスラブ！ ****** アルファポリスさんにも掲載しています。 (霧内杳は別名です)

クリスマスイブの夜、彼氏と別れ立ち寄ったバーでの成り行き。

俺の部署に新入社員の彼女が入って来た。最初は、さっさと違う部署に転属させようと思っていたんだ。俺の部署に女子社員はいらない。なのに何故か気づけばずぶずぶに彼女にのめり込んでいる自分が居て…。おかしい。俺はこんなタイプじゃなかったはずなんだ……！「昨日の敵は今日も敵」の結城課長視点の話になります。

「嘘も方便」の男性目線です。 運命の相手を見つけられないと半ば諦めていた俺の前に、一人の女の子が現れた。その彼女がどうも気になる…。 「捨てる神あれば拾う神あり」「棚からぼたもち」「二階から目薬」のスピンオフになっています。

私の会社には海外支社がある。毎年数名、転勤することになる。そのリストの中に見つけた、彼の名前。知らなかった。彼が海外への転勤を希望していたなんて。どうして私に相談してくれなかったんだろう。仲のいい同僚だと、思っていたのに。もうすぐ離れ離れになることを考えたら、胸がつぶれそうになる。話したいことがある、と、いまさら報告されても悲しいだけだ。笑顔でがんばってねと見送ることが、とても、難しい。※……とヒロインは思っていますが、彼に悲壮感はありません。ラブコメです。

いらない、と切り捨てられて閉じられたドアを、あの人にもう一度開けさせたくて。 それを目標に仕事を頑張ってきた女の子の、いちばんの願いが叶う夜。 ※6/25、人物名ルビ追加。

私こと村上紘美は社内レクのバーベキュー大会で困っていた。それは自分の判断の甘さが原因だ。とはいえかなりのピンチ。 そこを連れ出してくれたのは部下の佐倉くん。けれど彼は大きな誤解をしていて―――― ただイチャイチャするだけの軽いラブコメ短編です。★アルファポリス様でも掲載しています（ひろたひかる名義）。

Cat eyeの番外編。拓海が未華にほれるきっかけの話。ひたすら男性の独白が続きます。

「子供に言えないプロポーズ」「人に言えるプロポーズを君に」の続編となります。抱いている最中にプロポーズした遥は、リベンジして今度こそ瞳を感動させるようなプロポーズをすると約束してくれた。しかし最近、遥の帰りがまた遅くなってきて……。

元カレに呼び出され、結婚報告の末になぜか謝られたメイコ。どうでもいい。本気でどうでもいいが、びっくりしすぎて何も言い返せなかった。これじゃあまるで私が、元カレの結婚にショックを受けたみたいじゃないか。悔しくて愚痴っていたら、「取り返したら？」なんて唆す声が……私、酔っぱらって会社の先輩に愚痴ってた⁉なところから始まるオフィスラブです。しかしオフィスはほとんど関係ありません。

人事異動で、恋人の上司になってしまった真奈美。彼はそんなことを気にするような男でないことは知っている、…だけど。年齢や、仕事、色んな不安が絡まって、余裕を無くしている彼女に気付いた彼氏が、彼女をフォローする手段は…。 ※6/25、人物名ルビ追加。

仕事でトラブって疲れ果てた夜、美味しい日本茶を入れてくれた女の子。 可愛らしいのにどこか印象に残らない彼女に、目が離せなくなっていく。 さて、どうやって俺を意識してもらおうか……。 「Destiny～運命～」の秋野課長目線のお話。

明日は大学の入学式だ。買い物を終え帰宅すると思いもよらない人が家の前に立っていた。そんなばかな！こんな事が起こるはずない！ だってこの人は……。一年で一番ふさわしくない日に真実を告げに来たのは一体誰……？

フラれた同士で、お付き合いという名のセフレをする事になった……んだけど。 （なんか、縛られてる！） 「人を本気にさせておいて、”ほんの冗談”で済むと思うな」 【ほんの偶然】の後輩ちゃんのお話。前作の二人はほぼ出てきません。

久しぶりの彼とのデート。現地集合でも大丈夫。わざわざ回り道をして、迎えに来てくれなくても大丈夫。ぜったいひとりで行けるから！と、きっぱり言い放ったものの、案の定。徒歩五分の道のりを、三十分歩いても目的地にたどり着けず、痛む足を撫でて、途方に暮れることになる。そんな迷子スキルを持つ、方向音痴の女の子が主人公の話です。

付き合って半年経っても、深い関係になれないふたり。―――でも、あたしはあなたに触れて欲しいんです。 言葉に出来ない欲望を、唇にのせる彼女の話。 ※ラブコスメ小説、なんとか滑り込み？！

第一話（ＯＬ視点）で既婚上司を好きになったＯＬが、不倫するかどうか悩んで。第二話（上司視点）でかわいい部下に、不倫を持ちかけられて。第三話（ＯＬ視点）で一番好きになった人と、結局。第四話（上司視点）で二番目でもいいから、と。そんな話です。

青山遥（あおやまはるか）、２５歳。七年つき合っている彼女が居ます。もっかの悩みは、仕事が忙しすぎること。今日も三週間ぶりのデートのはずが、仕事が入ってドタキャンするはめに…。「子供に言えないプロポーズ」の男性視点です。

どうして、この人と…。 この人は絶対駄目だったのに…。 絶対関係を持ってはいけない人と関係を持ってしまった梨花の話です。 ハル様主催、「熱帯夜酒企画２０１５」参加作品。 「二階から目薬」スピンオフです。

新年・書き初め用短編作品です。 元旦なのに仕事をしなければならない主人公が雨宿りしたラブホテルで気になる社長から言い寄られますが、左手の薬指には指輪をしており――。でも、実はコレ、スクールリングで独身というオチでした。しかも、主人公は覚えていませんが、高校卒業時に渡したやつだったんです。もちろん、両思いであることに気がついた二人は燃え上ってそのままハッピーエンド。 ロマンス風の超短編で難しい展開は一切ありません。

皆と温泉に行く予定だったのに、当日待ち合わせ場所に来たのは彼ひとり。ふたりきりで出かけたら、個室の貸し切り温泉で。一緒に入ろうと誘われて、当然、断ることなんて。

松本康平。二十八歳。美容師。指名客もそれなりについて、可愛い彼女との付き合いも二年を数え、内緒の女遊びも楽しみつつ、充実した日々を過ごしてきたのに・・・どうしてこうなった？ 拙著「こんな形の始まりもある」のチャラ男視点。需要があるのかわからないまま書いてしまいました。 チャラ男にはチャラ男の訳があった・・・というか言い訳ですな。ヒロインとチャラ男しかでてきません。 ゆるゆる設定ですので、突っ込みはご容赦ください。

会社の先輩は、毎日マスクを着けている。理由は聞いても教えてくれない。盗み見た素顔は好みだった。なんだか気になる。ある日、ふたりきりで出かけることに。これは彼をよく知る機会かも。

「Ｃａｔｃｈ　ｈｏｌｄ　ｏｆ　ｙｏｕｒ　Ｌｏｖｅ」 明日香と望月部長の、未来のある冬の夜のお話です。 ハル様主催の【寒の夜、あったか酒企画２０１６】参加作品です。 ※　某Ｋ－Ｐ○Ｐとは何の関係もありません。

今日お月様だから、と彼の誘いを断った絵理。何も言ってくれない彼に、不安な気持ちでいた絵理。家に帰って、ぼんやりしていると、体調を心配した彼が訪ねて来て……？ ＊桜　朱理様企画、「連想企画」より、「月」と「珈琲」を選びました。 　思いっきり遅刻です。 ＊「月」の意味が違います（笑） ＊R15ですが、R18ではありません。

遠距離恋愛ですれ違いが続き、恋人と別れた。 恋なんて面倒臭い――そう思いつつもうっかり合コンに参加した私は見事に泥酔してしまう。 意識を失いかけた時、幻を見る。 私に笑いかけてくれる彼。 でも、それは幻ではなく現実だった―― ※※※ ☆は愛ありなR18描写が含まれます。

高校時代の恋心をくすぶらせたまま、自分は離れた街に住む。正月休みに帰省して、地元の友達から、彼の情報を聞く。自分のことなどきっと忘れているだろうと覚悟していたのに、彼はちゃんと、覚えてくれていて……。

「新幹線で珈琲を」の2人が過ごしたGWのお話。

佳月は年上の友人である雅人から恋愛相談をされていた。 だがその内容は彼の年齢からか、元々の資質からか、ちょっとおかしなものばかり。 その内容に笑ってはいるものの、佳月はそれが面白くなく、むしろ辛い。 雅人に片想いをしている佳月はあるとき、そんな不毛な片想いをしている自分が嫌になって、酔った勢いに任せてみた。

好きになった人のにおいを嗅ぎたくなるのは異常でしょうか。けれども、自分は嗅覚が鈍感で、上手く感じることができません。もしかして、自分は彼にとって、不快な香りだったらどうしようと心配です。尋ねてみたら、「いい香りすぎて、舐め回したくなる」と答えられました。私も、思う存分、彼の耳の後ろで息を吸っても、いいんでしょうか。

温泉好きがきっかけで交際を始めたふたりが、友達と一緒に年越し、初日の出、初詣。その先の姫初めと初夢は、ふたりきりで。＊「そのぬくもりに肌を染め」（https://novel18.syosetu.com/n8236ee/）の続編ですが、この話だけでも読めます。

「この人が婚約者なんです！」ほんの出来心で言った嘘が本当になった。見合い回避に愛人回避。共同戦線を張る事になった、男と女。暫くしたら擬態解消の筈が、”夫”を好きになってしまった。「どうしよう。あの人は私の事を好きじゃないのに」 【ほんの偶然】の姉のお話。例によって、ほぼ前作のキャラ達は出てきません。

木下久瑠美、二十四歳、ＯＬ。終わりかけていた恋をふっきるきっかけをくれた上村宏人との関係を構築するべくデートを重ねていた。宏人は久瑠美の気持ちが自分に向くのを待っていてくれたのだけど・・・あれ？　待たせ過ぎちゃった？ 拙著「こんな形の始まりもある」「こんな形で始めてみた」の続編です。 どちらかをお読みいただかないと、ヒーローの拘りがわからないかと思います。相変わらずのヒーローとチョロインのいちゃいちゃ話です。気楽にお楽しみ下さい。

同棲して一年になる二人。変わらず仲は良いけれど、彼女は最近、彼の態度の変化を感じていて、不安に心が揺れている…。 ※6/25、人物名ルビ追加。

加西　冬馬と結婚した絵理は妊娠四ヶ月。しばらく休んでいたが、つわりも治まり出社しようとした日に冬馬の出張が決まる。大丈夫だからと冬馬を送り出した絵理だったが……？ ＊短編「お月様と珈琲」の続編です。そちらを先にお読み下さいませ。

いつもお土産をくれる親切な同僚。どこに何しに行ってるのかは謎だったけど、尋ねてみたら、わりとあっさり教えてくれて、え、……灯台？一緒に出かけて、断崖絶壁でときめいて、実家に泊まらせてって、ええ、……本気？

「捨てる神あれば拾う神あり」の彼氏目線です。 上条　敦。３３歳。食品会社の企画課勤務。 半年前から付き合ってる彼女が一人。

「キスマークとシャンパン」の男性目線になります。 キャビンアテンダントと御曹司の恋です。 突然、恋人に別れを告げられた彼の取った行動とは…？ 饕餮様主催「制服企画2015」参加作品です。

三週間ぶりに会えるはずのデートの日。なのにドタキャンされました。 けれどもせっかくお洒落してきたので、そのまま街に出ることに…。すると、見てしまいました。彼が女の子といるところを…。忙しいって言ってたのはそういうことだったの？どうして言ってくれなかったの？七年もつき合ってきたのに、それはないでしょう？そんなエイプリルフールのお話。

木ノ下陽奈はごく普通のOL。 だけど皆には内緒の恋をしている。 彼氏がモテモテの上司だったから。 同期であり大親友の奈々子に色々と相談していたけれど、奈々子は寿退社することになった。 寂しいなと思っていたとき、奈々子はひとつのボトルをプレゼントしてくれる。 「これで誘惑してこい」 中々手を出してくれない彼氏、祐也を誘惑するべく頑張る処女のお話。

「今日、チョコ買いにいくの付き合って欲しいんだけど」。百貨店でのバレンタインフェアに、チョコ好きな同僚のゆず葉を誘った太一。そこから始まる恋の話。 ※２/１４の朝に思い付いた話(笑)。当日には間に合いませんでしたがせっかくなので。

社会人の恋のお話。２部で終わり。 二組のカップルの話です。 軽い気持ちでご覧ください。

三年付き合った彼から、ついにプロポーズされた莉理（りり）。 喜んで、と笑顔で頷いたのに、なぜか彼はその返事を「保留」扱いに。 プロポーズしてきたくせにどういうつもり？ いいから地元に来て欲しいって……全然事情が分からないんですけど！ 説明下手な暫定婚約者の口車に乗って、誘われるまま彼の地元を訪れた女の子の、ある夏の夜のお話。 ケンカップルってこんな感じだろうか……と思って書いたんですけど、いちゃいちゃしてるだけで、ケンカって程でもない気がしてきて物足りなかったらなんかすみません。 ハル様主催の『真夏の蜜夜2017』に参加しました。

大学に通う瀬口京子１９歳には、恋人と呼ぶには微妙な関係の彼がいた。 彼は亡くなった年の離れた姉の、かつて夫だった人。 京子は彼の事が初恋で、ずっと彼の事が好きだった。けれど彼の反応は微妙で、京子に対する束縛はあっても「愛している」と囁いた事すら無い。その理由は解っていた。彼は亡くなった姉と娘を未だに忘れられずにいるのだ。それは当然のこと。それが分かっていたのに京子は彼を受け入れた。その事に後悔は無かったが、京子はある身体の異変から、彼の為にと苦渋の決断を下す事となる。だってそれは彼の為には仕方の無いこと。だから私はここを去るの。 一途な想いと激しい執着が交じり合い、そこから絡み合う二人の関係は、実を結ぶ事が出来るのか? ※これは以前フリーペーパー《嘘》で配布させて頂きました800文字の作品のＲ入りバージョン超加筆短編作品です。