ブクマブクマ (α)

幸せとは何だろう。 その答えを探す三嶋 柊弥は とある事情から甥っ子を自分の息子として迎え入れ家族になった。周囲に助けられながら璃久を育てていたがある日限界を超え倒れてしまい、面倒を見てくれた担当医 一之瀬 ときや に柊弥は惹かれていく。 そして柊弥が幸せの答えを探し続ける意味とは。 ある家族の物語り。幸せの答えは何処に..... 「愛のカタチ」のスピンオフです。 メンバー全員登場します。

二年間遊びほうけ、目前に迫った就職活動に悩む小太郎は、「就活とはお見合い」とセミナーで知り、「ＯＢ訪問をして、気に入った人のいる業界に入ろう」と決意する。 こうして大学の就職課で紹介されたＯＢのうちのひとり、紺堂が気になって、ＯＢとしてではなく、友人になりたくなってしまう。紺堂も新しい友人は歓迎ですよと微笑んでくれたが、いつしか付き合いたいと願うようになって――。会社員×大学生。 ※別サイトにて投稿済み同作品を、加筆修正しながら掲載しています。

システムエンジニアの川島千秋は、親友の婚約パーティーで着たスーツのポケットに、身に覚えのない指輪が入っていることに気づく。その数ヶ月後、突然見知らぬ人物から川島に電話が入る。その人物は、何故か川島が指輪を持っていることを知っていた。驚く川島を余所に、その人物は、川島の見合中の彼女に危害を加えられたくなければ、明日、その指輪を持って私の指示どおりに行動しろと、川島を脅迫してきて……。

幼馴染を唐突に意識し出してしまった男の子が戸惑いながらも想いを受け止めていくまで。 攻めの子のお話しです。（pixivにも投稿済み）

番は弟のその後。山なし、オチなし、意味なし、エロなし。

大学生の立花葵が家庭教師をしている三つ子に食べられる話。 この作品は「メクる」と「フジョッシー」にも掲載しています。

＊オメガバースの世界観については前書きで説明をさせて頂いてます。検索して調べて頂くとよりその魅力が伝わりますかと思いますのでオススメです！ 　三井財閥の御曹司である三井優人はΩでありながらもαと偽り、東京都内にあるα専用名門私立兎津賀高校に通っていた。兎津賀高校には教育用としてのΩが集められており、生徒たちに教育として一か月に一度は性行為をなすことを推奨している。三井優人も教師にせっつかれない程度にその保健学習室へと足を運び、どうにかΩを満足させαらしく振舞う日々を送っていた。 　しかしαとΩの吐息が混じり合うその保健学習室で、Ωではなく三井優人に熱い視線を送る男が居た。それは世界屈指の永塚財閥の御曹司、永塚透である。しきりに関係を持とうとしてくる透を躱しながらも、優人は徐々に追い詰められていく……！

幼馴染のヒロと俺はずっと一緒にいた。それでも離れないといけない理由があった。

他の作品のスピンオフになります。 社長【ボス】編になります。相変わらずの独自オメガバース設定にご都合主義と言いますか……ぬるく適当に話が進んでいってます。 地雷も多分、がっちり設置されてるかなと（何せ書き手が無自覚と言う） 苦手そうと思ったら、即お戻り下さい。 毎回２～3回は、読み直して文章直してますけど基本的に書き手が残念な脳の人なのでそれでおかしいのは、本人が自覚出来てない可能性大です。 一通り書き終えてから上げてますので、本人達の話は、完結してます。 愉快（なのか？）な周りの人が完結してからこちらも完結となるかなと…………周り次第で書き足す可能有りの為、連載中とさせて頂きます。

新山グループの御曹司で、αの遥可（はるか）。 体を売っているαがいると聞いて訪れた店で、将大（まさと）という男と再会する。 将大は、遥可の友達の龍我（りゅうが）を3年前に刺して怪我を負わせた男だった。 αの龍我はΩの理斗（りと）という男と付き合っていて、将大は理斗に片思いしていた。 将大と思いがけない場所で再会した遥可は、自分でも信じられない行動を取る。 "何故、俺はこいつを抱いてしまったのだろう…？" 混乱の中で、遥可は行動する。 将大の過去に何があったのかを知っていく。 そして、遥可は自分の中に芽生えたある"思い"に気付いていく… ◯性的な描写があります ◯暴力、流血、痛いシーンがあります ◯オメガバースものです。最初はαしか出てきませんが… ◯独自解釈のオメガバース

あらすじ↓ 平均より見劣りする容姿をしているにも関わらず、生まれ落ちたその瞬間から強いフェロモンを身にまとっていたため、Ω性であることは疑う余地がなかった。それは身内の人間でさえ見境なく誘惑してしまうほど強烈だったので、心配した親族に外を出歩くことを制限されて育つ。しかし、十八歳の誕生日を迎えたある日、恐れていた事態が起こる。 注意　強姦のシーンがちょろっとありますので、苦手な方はご注意ください。 オメガバース初心者です。 オメガバースについての説明は省いています。 ※フジョッシー様にて掲載中です。

ルームシェアしてる友人とご飯を食べると寝てしまう主人公の話。 エロが書きたかったけど無理でした。

異世界転移した主人公が権力者に愛され過ぎて監禁拘束！？そのピンチに駆けつけたのは……？ 出逢うのも２番目(以降)、権力も２番目(以下)で要領が良く女の子にモテモテなのにやっと真実の愛を見つけたときには遅かった当て馬として貢献しがちなチャラ男系美男子が幸せをつかむお話です。メタあります。あるあるを詰め込みました。あるあるを覆したくて書きました。すごく人を選びます。 様々なお話で気に入ったキャラが全員当て馬だった悔しさをぎゅッと詰めました。最初に溺愛監禁拘束ありエロは触りだけですこれから精進します。 至らぬところばかりかとおもいますが、何かございましたらご指摘等頂けるとうれしいです。 ※溺愛も監禁拘束も大好きです。気分を害されたかたがいらっしゃったら申し訳ありません

魔王討伐の命を受けた旅の途中で、瀕死の重傷を負ってしまった男。 そんな男を助けたのは、ドライアド―人の世界では魔人と呼ばれる魔王に連なる『魔』の存在だった。 男の傷を癒すため、ドライアドは「僕の体を食べて？」と迫ってきて… ※カニバリズム的な要素がありますが、このドライアドの特性によりグロさや残酷さはありません。

同じサークルの友達にバイトを紹介された雅人。ホストのバイトだと聞いていたのがそれが出張ホストというウリ専店で…。しかも、それは「男性専用」だった。 そんなの聞いていない！と断る雅人だったのだが。なんと源氏名「雅（みやび）」とつけられてやるはめに……。IT系会社社長とかいう木戸に気にいられて…。 自サイトにて連載しておりました。 以前（10年前ぐらい）ポケクリにも一瞬連載していたもので、その前にはモバゲーにも連載していました。モバゲーは当時は18禁がNGで15禁（エロなし）にして載せていました（旧モバゲークリエイターの事、今はエブリスタと統合） その後「メクる」へUPしましたがメクるが近々サービス終了の為こちらへ加筆修正して再連載しております。 「メクる」自サイトともに削除済です。（モバゲー、ポケクリも削除済） ※同時に「fujossy」にも投稿しております。

成田の恋人は付き合っていても、合コンに出かける。 だが、成田は恋人に行くなと言えない。 自分は男で、恋人が女性の体を求めるならそれも仕方ないと思っていた。 https://novel18.syosetu.com/n1677ea/26/ 読まなくとも今回の話だけで大丈夫ですが、一応この話の続きになります。 ※前作にも近親相姦要素がありますので苦手な方はご注意ください。 ※※主人公は過去に女性と付き合っています。 また、近親相姦要素もあります。 近親相姦要素は兄妹です。 歳の差要素もありますが、12歳差で０歳と12歳から始まっています。 性行為は同性同士のみで主人公とその恋人です。 地雷が多い話だと思います。 上記の中で苦手なものがある場合はご注意ください。

運命の番と出会わないアルファの話。

俺の幼なじみはΩで、いつも俺にある『お願い』をする。俺には幼なじみの想いに応える事は出来ない。俺は元々βだし、好きな奴もいるんだから。※※※オメガバースの設定をお借りしてます。更に独自の解釈が入っています。全体的に苦しいお話なので要注意です。

宮沢ひなた・高3。大学受験生兼主夫の、ハーフの弟(養子に来た従兄弟)アルバート・高1。に振り回される日常。そして、ひなたの友人である竹内昌弘の災難記録。 天才とバカは紙一重な青少年たちの、馬鹿ばかしくも愛しき日々。 兄大好きな猫被り弟・アルバート×信じたいものを信じたいように信じる兄・ひなた。 一話完結型連作。コメディ。ハッピーエンドというかエンドの無いタイプの話。話が進むとバカさ加減が増加します。R18はぬるいです。全七話。完結済みを自サイトより転載。昔に書いたものなので例によって、です。

ひと気のない図書館の片隅で、静かに本を読む男……そこへ、俺の友人である藤嶺真咲(顔よし、ガタイよし、懐暖かし、人を見る目なし)がやってきて、一言……「君が好きなんだ」って、えぇ～！？なんか俺、とんでもない場面に出くわしちゃったんじゃ……？　 イケメン作家(大きめ)×おつむ微弱フリーター。受け視点。攻めが心変わりする描写があります。苦手な方はご注意ください。

男子高校生の高橋はイケメン同級生都筑の飴を食べる姿に思わず欲情してしまった。 ゲイではない高橋と彼女のいる都筑。だから高橋は友情を満喫するだけで充分だと思ってた。 前編後編の２話です。 さらっと読める話です。

傲慢国王×無自覚人外両性(両性の意味ない)が基本CPです。あとは異世界転移とか現地ノーマルCPとかあります。 元サイト『薫風』から加筆修正して再投稿です。駆け足気味の設定ガバガバなうえに雑な文章になってしまいましたが、頭からっぽにして読んでください。ハッピーエンドです。

※Ｓ気質な生徒会長×若干臆病者平凡教師。 全六頁の短編。 ※作品説明※ Ｓ気質な生徒会長と顧問の教師のお話。 他に、生徒会メンバーの男子二人と女子三人が出て来ます。 ＮＬ要素はあるか無いか……な程度です。 前世の話が絡んでおります。 若干複雑なので、謎解き部分で会話が多くなっています。 無理矢理な描写を含みます。 教師は、若干臆病者なので前世の事で泣いたりしています。 しかし、not淫乱。 そこだけは、流されない！ 駆け足感満載なので。 今の時代に電卓叩くの？ もう泣き止んだの？ そこでそれ言う？ そこでそんな事なるの？ などなど。 ツッコミを入れたくなると思いますが。 短文なのと、シリーズ化しようか迷った挙げ句なので態とです。 自サイト、pixivに掲載済み。

アルフレッドが軍を抜け出し、出会ったのはジークだった。そして、2度目の恋に落ちる。 これは、アルフレッドがタージャに捕らわれる前の話。 『冷たい部屋で永遠に』の続編 宜しければ、前作からお読み下さい。

高校三年生の岡村潤（おかむらじゅん）は十年前に両親を亡くして以来、父の知り合いだった藤井和人（ふじいかずと）に育てられてきた。普段は口が悪くぶっきらぼうな和人だが愛情は深く、潤はそんな和人に恋をしていた。潤は恋心を隠すことなく和人に伝えていたが、相手にされない毎日で。 夏休み前のある日、潤は和人が女性といるところに鉢合わせしてしまう。 デートだと知った潤は、和人が自分に何も教えてくれていなかったとにショックを受け、和人に向かってひどいことを言ってしまう。 育ての親に恋焦がれる高校生男子のお話。

世の中をなめた男・成安は、弁護士になったという中学の同級生の噂を聞いて、彼から金を巻き上げようとする。 目立たない生徒だった宮寺は、格好のカモと思えたが……

オメガバースの世界だけど、αにもΩにも興味がない、βの男が好きなβのゲイの話。 『運命』に出会うのを夢見ているゲイの渡辺拓海は、なれなれしく話しかけてきた白井侑人に引きつつもだんだんと仲良くなった。そして、その二人の関係がまた少しずつ変わっていく…。 （改）は誤字脱字のみです。内容に変更はありません。

久しぶりにあった転校生を見て、 「あれ？　こんなやつだったけ？」 と思った。 朧げな記憶のまま転校生といる時間がいつの間にか増えていった。 神酒がキスをしていた。 一瞬、目が合ったけれど、そのまま相手の方に腕を回していった。 目を閉じ、溺れている姿に頭の中が冷たくなっていくのを感じた。 「特等席は、もういらない。」に出てきた宮城のお話です。 転校生君の本当の姿が明らかになります。高木と神酒と会話を交わすシーンも出てきます。 ※ リクエストを頂いた当サイトのみの公開となっています。 リクエストをしてくださった方、たまたま、寄り道をされた方、多くの方に読んでいただいているようで、作者自身が驚いています。本当にありがとうございます。 ※誤字脱字報告を頂きました。7月8日に直しました。ありがとうございます。

かつて虐待を受けていた少年は、琴弾として国王に拾われた。国王の寵愛が深くなるにつれ、政治的立場のない琴弾の存在にも意味が生じてくる。国王の後継ぎ問題が渦巻く王宮の中で、琴弾の影響力に貴族たちが目をつける。 ※閲読注意事項：凌辱、強姦、虐待、近親相姦、男同士、血液描写、グロテスク。中盤でエグくなります。苦手な方は読まないのが吉。 ※前日談（琴弾が国王に拾われて仕えるようになるまで）→https://ncode.syosetu.com/n8420fd/ ☆FANBOXできました。もっと紅白のエログロが見たい方のうち、金銭に余裕のある紳士淑女の皆様、ご検討頂けますと大変ありがたいです。→ https://chigusa-kuzuryu.fanbox.cc/

屑な男との関係に疲れた遥斗。合鍵を返し、親友颯に離れる決意を伝えると、「俺が守る」と言われいい仲に。 ヒーロー颯の視点で物語は終わります。 読んでいた小説が更新されていなくて、暇潰しに読むか。くらいのノリで読んでください！

人は六度転生するという。ハルトと恋に落ちたレイは六度目の生で来世がないことを知った。来世もまた一緒になろうというハルトに真実を告げられずにいた。 ※異世界転生ですが異世界から異世界の転生です。エロ少な目（当社比）とある日常シリーズとタイトルが似通ってしまってますが別物です 診断メーカーにて【あなたがBL本を作るとこうなります】より 三谷玲のBL本のタイトルは「フォルテシモの鼓動」で、帯のフレーズは【 何度生まれ変わっても君に恋してしまうだろう 】です。 #あなたのBL本 https://t.co/klWMMpjSxm

二卵性双生児の俊輔と優輔とその幼馴染の智貴。 自分よりすべてが優れている兄に劣等感のある優輔は智貴が好きだったが、智貴に俊輔と付き合うと伝えられる。付き合う二人を見守ろうと思っていたが、それぞれの関係が少しずつ歪に変わっていく。三人の高校三年間のお話。

「愛してる、ただそれだけです」 ────最後にそう告げて処刑された稀代の悪の魔法使いはその国の王子の恋人だった。けれど恋人だと思っていたのは王子だけだったかもしれない。 王子✕魔法使いのメリバ。死ネタ。魔法使いの処刑、殺人、虐殺、拷問表記があります。ご注意ください。

極道の家に産まれた江藤竜臣。それ故に、中学校で誰も彼に関わろうとする者はなく、竜臣はいつも孤独に過ごしていた。 そんな時、隣の席の九條龍聖の生徒手帳を拾う。 龍聖は少し前までは至って普通の中学生だったが、この三ヶ月で悪臭を放つ不潔で根暗な人間に変わってしまっていた。 短期間で変わってしまった龍聖への興味から、生徒手帳を届けてやろうと龍聖の自宅へと向かった竜臣。 龍聖の家に入ると、龍聖が幼い弟に手を掛けている異様な光景を目にするのだった。 現在続編を思考中。 fujossyのコンテスト用に執筆し、転載したものになります。

オメガバース作品でよく見る（？）Ωが運命のαに無理矢理犯される展開。 その後、なんだかんだで2人は両思いになり、番になる… そういう展開大好きですが、自分だったら無理矢理は嫌だなあ、と思います。 もし、Ωが運命のαに無理矢理犯されたことをずーっと根に持つタイプで恨み続けていたらどうなるだろう？ どんなきっかけがあったら、そのΩは運命のαと番になっても良いと思えるのだろう？ …そういうことを考えて書いた、ひねくれ作者による、ひねくれΩのお話です。 ※2020/10/2アルファポリスに転載したのを機に「運命の幼馴染み、αの双子とΩの俺」に改題しました。 元々は「ひねくれΩの半生」というタイトルでした。 以下あらすじです↓ 南輝美(みなみ てるみ)は、双子の兄弟、土本累(つちもと　るい)と蓮(れん)の幼なじみだった。 年上の輝美によくイタズラをする、生意気な双子に手を焼きながらも、輝美は2人と過ごすことに幸せを感じていた。 しかし、成長した輝美は、残酷な運命に直面する。 自分が被差別階級の性であるΩであることが分かったのだ。 自分の父親と同じΩであることを受け入れられない輝美。 αやβのクラスメイトに学校でいじめられた鬱憤を、父親をいじめることで発散しようとする。 さらに、累と蓮はともにαであることが判明する。 発情期を迎えた輝美に双子は近づき、関係を持ってしまう。 自分の意思と関係なく双子に犯された輝美は、深く傷つく。 その後、双子は輝美の「運命の番」であったことが判明する。 「運命」に抗って、1人で生きようとする輝美。 それに同調するΩである二見伊万里(ふたみ いまり)は、輝美を誘惑する… 最後に輝美は「運命」の幼なじみを選び、結ばれることができるのか？ 以下注意点です↓ ◯前半で主人公が闇堕ちします ◯性的な描写があります。また、主人公が父親に性的なことをするシーンがあります。 性的描写がある話には☆を付けます ◯主人公がいじめられるシーンがあります。苦手な方はご注意ください いじめ描写がある話には★をつけます ◯オメガバースものです ◯ハッピーエンドです

オスのオメガ沙耶とアルファ純也は、同い年で運命の番だった。しかし沙耶は優秀過ぎる純也に常に引け目を感じていた。高校の卒業を控えたふたりに、悲しい運命が降りかかる。

クラスの人間関係に微妙な変化に気付いてしまった。 それは、かつて自分が彼らと同じようにこの学園で学んでいた頃を思い出させるものだった。 学園卒業生、現学園教師となった２人が宮城と神酒の様子を話しているところです。 十年前、神酒のように救い出された男がもう一人。 「特等席は、もういらない」に出てくる人物は名前だけです。 なお、この作品は、リクエストを頂いたこのムーンライトノベルズのみの公開としております。

「あれ？　俺、浮気されてる？」 ふとした違和感から、恋人の雪夜にそんな疑念を持った燐は、浮気の決定的な証拠を見つけてしまう。 当てつけで、以前浮気をしたことのある左馬之助と関係を結んでしまう、燐。 そして、左馬之助に紹介された、年上の犬塚信乃と親しくなり、ズブズブと泥沼にはまり込んでいくのだった。

運命を求めていたオメガが、体の弱い運命のアルファに出会い、番になることを拒否されつつも、そのアルファと一緒にいたいと頑張るお話。（5話以内のお話になると思います）

リオを引き取ってからもうすぐ2年が経過しようとしている。 ※『二度と呼ばれぬ名前』の別視点ですが、単体でもお読みいただけます。

弘は見知らぬ男に声を掛けられた。男は、弘のことをやたらとよく覚えている。…誰だっけ？パスみヤンデレ攻め×平凡鈍感受け R描写には＊マーク有【11/30追】番外編にリバ有なので、苦手な方はご注意下さい

ギャハハと高く笑って見せるのは俺なりの虚勢だ。

後進国に生まれた最下層にいるオメガの男の子の話。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 暗い話が書きたくて書いたので、最後に救いのようなものがありますが明確ではありません。 妊娠・流産の内容があります。全体的に薄暗い内容です。ご注意ください。 改めて読み返すとほぼ台詞かないのに気がつきました(今頃？) 書き直して新しく投稿しようかと思いますが、出来上がるまでは削除せずに置いておきます。

完結済、番外編があります。 ハイジと翔は幼稚園から幼馴染で、きっとこれからもただの幼馴染のはずだった。 大嫌いなオレの幼馴染は言う。 「ボクは翔が好きだよ」 その意味が分からないまま、いつの間にかオレ達は大人になっていた。 アルファポリスさんにも載せています。 挿し絵は真中さん(Pixiv ID 39888961)から頂きました。 Ｒ１８には※がつきます。

短編「本能と理性とハイボール」「恋と人助けとカルーアミルク」の連載版です。 差別の強いオメガバース世界で、図々しいαと偏見の強いβ、仕事で出会った社会人の二人がそれぞれの失恋を経て友情を築いたり新たな恋に目覚めたり戸惑ったり、微妙な距離感のまま友人を続ける話です。メインはα+βでα視点ですが、たまにβ視点もあり（サブタイの雰囲気が違うものがそれにあたります）。それ以外のペアの描写もあります。気が向いた時にゆるゆると執筆中。最終的にはα×β、リバカップルの予定。

「よしっ！」 気合を入れて社会人第一歩。　都会のラッシュアワーに飛び込んだ。 混みあう電車の中。 動き始めて２分弱。 既に逃げ出したい俺は、これが毎日続くのかとため息をついた。 自分と同じタイミングでため息をつく横の男と目が合った。 バチっと目が合った瞬間、感じた。 【運命の番】だと。 本作品は、他サイトで同時公開中。

※人気者イケメン×地味メン。 強引。挿入無し。変態。乳首責め(って程ではない程度)。 自サイト、pixivに掲載済み。

沢渡幸生は、テニスで長年ペアを組んでいる幼馴染の森鉄郎にずっと恋をしていた。この恋は報われる事はないだと、友達である事で鉄郎の隣りいられればいいと思っていた。だが、その鉄郎に好きな子ができた。鉄郎への長年の想いに幸生は苦しくなり、部室で泣いている所を同じテニス部の御子柴太雅に見られてしまうーーー。 こちらは、fujossyのコンテストに投稿した作品を加筆修正したものです。

※外堀埋め埋めα×難有りマザコン気質Ω。 全五頁の短編。 ※作品説明※ 自サイトでは珍しい淫乱受け。 高校生。流され。 喘ぎ声が、あんあん系。 自サイト、pixivに掲載済み。

「慶太は俺がアルファだから気になってるのか？」 「うん。そうだよ」 　照れた様子でそう告げる慶太。誰かがはにかむ様子を残酷に感じることは初めてだった。なぜなら、彼の言葉はアルファなら旬でなくてもいいと言っているのと同義だからだ。赤い頬も、震えた声も、自分以外――そう、中園 要にだって見せるのだろう。 旬はこのとき、自分が失恋したのを自覚した。 ※『運命のつくりかた』（https://novel18.syosetu.com/n8683fn/）のスピンオフです。 ※こちらの作品ではR-18要素はありませんが、本編がR-18なのでR-18指定にしています。 ※自サイト「モストスター」、pixivでも公開します。 1/10～13にかけて連載します。（20:00～23:00のあいだに更新予定）