ブクマブクマ (α)

主人公は、小学生の頃、片思いしていた男と成人式後の同窓会で再び出会う。 一途な健気受けと、掴み所のない攻めの、すれ違い攻防戦。 新田くゆ名義の自サイトの小説をこちらに以降中です。

終わり得なかった‘世紀末’が再び幕を開けることを願い画策する者等と、何事も起こり得ぬ終焉を望んでいた者等との攻防戦が始まりを告げる。 久我直樹は、従姉兄の久我小夜子や京介と共に、戦いに身を投じていたその夜。しばらくぶりに会った父親に――闇の中へと突き落とされた。 辿り着いた先の世界で、直樹は‘統主’と呼ばれ――そして、‘花嫁’として宰相を選ぶことに―― 　基本シリアス。少しだけミステリー。 （※自サイトに掲載している作品を加筆・修正・整形して投稿させて頂いています。自サイトは現在手直し中です。）

　――― こんなひと、大嫌いだ。 横暴で最低な兄と、従順だけど従順じゃない弟の話。 ※短編ですが、続編を書いた時のために連載形式に設定しています。

これは俺の”好き”でいたい気持ちと”嫌い”になりたい気持ちが交差する物語である。 信じたい想いと、楽になりたい想い。 お願いだから、どちらにも”さよならなんて言わせないで” 浮気性攻×二重人格受/大学生/ハピエン

きらきらまぶしい人気者のアイツと地味で冴えない俺。 決して交わることのなかったふたりの線が、交わる瞬間。 大学生同士です。人気者×地味。美形×平凡。口が悪くて面倒見のいい幼馴染みも登場します。 ■１部のみ他サイトにて掲載済

子供の時からずっと一緒で、大人になっても一緒にいるつもりだった。 別れた彼氏に会いに行った流宇は…。 シュチュ萌えで今回はエロ重点。小学校から高校までのストーリーは書き殴りの為、短編としてエロ部分だけ抜粋しました（^-^)萌えて貰えれば嬉しいです

高校時代から、後輩の勝多と身体の関係を続けてきた龍二。ある日、勝多から突然拒絶されたことで、二人の関係は変化していく。

SEの圭祐は新しく参画した現場で男からのアプローチを受ける。 オープンにはしていないもののゲイである自覚はあった。 どんどん惹かれて行く自分を自覚していた、そんなとき、見かけたのは彼と職場の女性の抱き合っている姿だった。

今日俺は、大好きな人にサヨナラを言います。 イケメン社会人×平凡以下大学生。 エロはほぼありませんが、若干無理矢理な描写がありますのでご注意ください。

　10年付き合っていた恋人に振られたヒカリは、男を変えて夜を過ごしていた。ある夜、立ち寄ったコンビニの店員、諒と関係を持ち、失恋のショックから癒されていくがそれは罪悪感を伴うものだった。

浅川家に引き取られた光夜≪こうや≫は、叔父の摂≪せつ≫に溺愛されて成長していく。しかし、画家を志す摂が、光夜をモデルに美大の卒業制作を完成させたあたりから、二人に距離ができはじめ、やがて取り返しのつかない絶望を生み出していく。

浮気性の恋人。いや、恋人かすら危うい。 いつか、きっとーー その先に続く言葉は忘れてしまった。 届かない願いはむなしいだけ。 それでも、願う。 願いを風に乗せ、そっとつぶやいた。

ドジな使用人リグは、今日も旦那様のもと、頑張ります。 お金を貯めて、いつかは魔術学校に通うため。

二股がバレた。修羅場が起きどっちか選べと言われたが選べるわけがない！両方とも好きなんだから……。そう言ったら2人とも出て行った。帰ってきてよ……。三時間クオリティ。修羅場が書きたくて書きました。本番はありません

－－彼は僕に、またヒドいことをする。帰っておいで僕の平穏な日々。久しぶりに再開したふたりが、スタートラインに戻るおはなし。いじめっこ(ひどい)×いじめられっこ(鈍感)。 ※twitterにあげていたものです。ぬるめですが予告ナシの性描写有(小スカ有)。

寒い日だった── 大学生の雅はアパートの玄関を出ると行き倒れの男を目にする。腹を空かせたその男に餌(バイト先のコンビニ弁当見切り品)を与えた雅。その日から何故か獣のように男に押し倒される日々を送ることに── 餌をあげたのは俺なのに、捕獲されたのも何故か俺!? 大学生と狼男のラブファンタジー。 ※「大人の官能小説サイト」 「ちょっと大人の小説」に掲載 本編完結 続編「恋人はウルフガイ」 更新停滞中。

卒業と同時に、約束通り桜庭と別れた椎野。最後の日、桜庭から「新しい恋をしろ」とのメッセージを残されるが、果たしてゲットできるか？？

最近、あのひとと腐れ縁の友人が二人でいるところをよく目撃するようになった。僕が入っていけない仕事部屋で、二人で、こそこそと。いったい何をしてるのかわからないけど、なんだかあやしい会話が扉の向こうから聞こえてくる。――あのひとに出会ったのは僕のほうが先だったのに。どうして僕じゃだめなんだ。おとなりに住む絵描きのお兄さんが好きで好きでたまらない主人公と、そんな主人公から距離を置こうとする青年画家と、腐れ縁の友人の三角関係な話。※画家×主人公。全然どろどろしていないうえに全員一途な三角関係です。

博愛主義で浮気性の攻と他人に興味を示さない感情に疎い受の思い出を語る短いお話となっています。 ※死ネタです。私的にはある意味HAPPYENDなのですが、内容としてはBADENDです。そういうお話がお好きでは無い方は読まれない方が良いかと思います。 大丈夫という方は、本当に自分語りの様な内容となっていますので、サラッと読んで頂けたら、と思います。

行待慧（ゆきまちけい）は、恋人岡部敬志（おかべたかし）の浮気癖に悩みながらも、別れることができず悩んでいた。しかし週末の逢瀬の前に、敬志が同僚の女性と部屋に入る場面を目撃し、慧は別離を決意する。

異世界からやってきた元高校生ケイゴは魔道具屋の居候で、店主のブライアンとは仲良しさん。そんなあるとき店にやってきた少女は、突然貧血で倒れてしまう。 前回とはつながりのない日常のお話です。 魔道具屋の店主（２３）×元高校生（１８）

胸の奥にくすぶる恋心。それに蓋をする縁司。 「待てよ縁司。俺を見ろ。本音を言え」 「放せよ。めんどう」 そして掴まれた腕を振り払う。 頼むから、俺を嫌いになってくれ――。

男が男を好きになっちゃいけない。楓斗は自分の気持をひた隠しにしながらも、平穏に生活していた。ある日、好きだった先輩に呼び出され、楓斗の日常が崩れ始める。

そいつは僕の恋人のはずなのに、いつも浮気ばかりする。腹黒でビビりでヘタレな大学生の、破局から始まるキャンパスラブ。※他サイトからの転載に加筆修正して投稿しています

幼馴染みの紅一郎と蒼真はお互い一人暮らしを始め、同じアパートで隣同士になる。ある日、蒼真の学校での発言により紅一郎の家に蒼真宛ての大量の手紙が届くようになる。複雑ながら学校から帰ってきて届ける生活を一年以上続けてきた紅一郎だが、ある日蒼真には好きな人が居る事を知る。/ツンデレ美形×苦労人男前。初投稿です、どうぞ生温かい目で見てやって下さい

　ある日僕は猫の獣人であることが判明する。ちなみに、形式的だが獣人＝魔物のために魔物使いと契約ができるらしい。そしてそんな僕は都市から帰ってきた幼馴染と、恋人同士として契約する事になるが……。猫族の固有の能力って“魅了”なの!？　そんな僕が都市に行って発情期になり幼馴染に襲われるコメディファンタジー! 2015/3/14　pixivにて、投稿しました。(pixivのid=10115914） 2015/3/18　　検索除外にしました 2015/10/23　　検索除外を元に戻しました。また、ポケクリに転載しました。 2016/9/25　アルファポリスに転載しました。

誰かの彼女と寝るのが誉の秘かな楽しみだった。しかしそのツケが回ってきて、しかもその相手である清家に恋をしてしまう羽目に。ゲイである彼にノンケの誉は冷たくあしらわれるばかり。めげずに付きまとっていたけれど……？　※合意でない性行為、男女の性行為の描写も含みますのでご注意ください。

『桜花の誓い』外伝 婚儀を直前に控えた彩之介はこじらせた思いをほどくため、直士郎に籐七郎を貸してほしいと願い出た……！ すると、直士郎は己の目の前で交われと命じる 籐七郎の身体を知り尽くしている直士郎は、彩之介に淫らな籐七郎を見せつけ、彩之介をあおる。直士郎になぶられる籐七郎の媚態にたまらなくなった彩之介は立ち上がり…… Pixivと重複しています

「てめえっ、いっぺん死にやがれっ！」 恋人の浮気現場に遭遇した麻生祐樹に、 しかし思わぬ神の采配が…… 究極の多情症矯正方が、今、始動する！ プレーリーの逆襲編終了。次回より「地獄編・天国編」へと分岐します。 ５/７日　完結しました。 昔書いたもののリメイクです。

風邪で学校を休んだ日、委員長の岩永が家に来た。 俺はその時可愛いルームウェアを着ていた…。

彼氏の浮気でやけくそになった俺が出会ったのは、俺様ドSのイケメンだった。 あの低い声で命令されると、どうしても逆らえない。 でも俺はその態度が嫌じゃなくて…。 もう二度と会わないと思っていたのに、まさかの再会。 そこから始まる俺の周りのなんやかんや。

その薄い唇からこぼれてくる言葉はいつもデタラメなものばっかりで。 いい加減、嫌いになりたいのに──なれない。 一体どれだけ嘘を並べれば気が済むのか…。 だけど、嘘でもいいから…言葉が欲しかったんだ。 ねぇ、時生さん。 あなたはいつもどんな気持ちで…嘘をついていたのかな。 ※不器用な社会人×純情な大学生。切ない恋のお話です。 【Bloveでも公開しています】

これで一体、何度目の浮気だ、この野郎。 ＊＊浮気癖のある駄目な恋人と、その恋人を許してほだされてしまってる駄目な男の子のお話。 別名義にて某投稿サイトに掲載していた重複投稿作品になります。

“彼が浮気をした” その事実はいとも簡単に私の心に棘を残した。まるで薔薇のように。 ※サークル誌にて掲載した作品です。

Twitterでのお題、「長寿のうさ耳が、したくてしたくてたまらない小説を書きましょう」の解題。 ウサ耳男子高生が発情期の波に飲み込まれて、同級生と保健室でいちゃつくだけの話です。 なぜか最終的にラブコメっぽくなってしまいました。 がくっ。 #獣人小説書くったー pixiv・アルファポリスでも公開中です。 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4472638

どんなに願ったって、叶わない願いがある。 どんなに想ったって、敵わない想いがある。 それでも、願わずにはいられなかった。 それでも、想わずにはいられなかった。 気持ちが募れば募るほど、涙が溢れてきた。 人を好きになるって、なんでこんなに苦しいんだろう。 ねぇ、センセイ。俺じゃダメ？俺は、あなたが…大好きなんですーーー。 ◼︎青学シリーズ第二弾◼︎ 【ポケクリにて公開していたものを、引き続きこちらで執筆いたします。 亀更新ですが…お付き合いくださいませ】 【Bloveでも公開しています】

■無表情×強気/「俺、付き合ってるやついるから」ある日、日比谷はセフレで想いを寄せている野田がそう言っているのを聞いてしまう。日比谷はショックを受けたものの、野田とただの友達に戻ろうと努力するが……（セフレからお願いします） ■ヘタレ×内気/「俺とお友達になってください！」そんな一言から始まり、今は交際している眞木と篠原。ラブラブだった筈なのに、最近はぎくしゃくしていて……（お友達からお願いします）/セフレ～よりも少女漫画感の強い感じになると思います

ちょっとアホで親の愛を知らない高校生が一人エッチにハマりセックスしたいと思うようになる。 目をつけたのは担任でもある体育の先生。 生徒に迫られてまんざらでもない様子の先生だったが、生徒のアホさとビッチさにお疲れ気味&呆れ気味。 でも、まんざらでもない様子。

雨の日に、僕は振られた。 好きだったのは、幸せだったのは、自分だけ？ 鬱々としていたある日、森で魔獣に出くわし、騎士様に助けられて…

僕は報われない恋をしている。 相手は「一人の相手に縛られたくない」と豪語する不誠実な男。夜の街を自由気ままに飛び回る蝶のような人だ。そんな彼に恋しても傷付くだけ。分かっているのに、恋心は止められない。 振り向いてもらえないなら、いっそセフレでもいい。そう妥協した僕は……。 ※前作「個人指導は放課後に」のスピンオフ作品です。完全に独立しているので、本編未読でも問題ありません。前作とカップリングが異なりますので、その点はご注意ください。（和樹×智也です）

『あたりまえの恋』番外編。寶（攻）視点、主人公ふたりの小学生時代の話。現在とは違って寶（攻）は静（受）に振り回されっ放しでした。※2014.6.19完結しました。ありがとうございました。 /他サイト様にも重複投稿しています。

社会人の酔っぱらい三角だか四角関係の話。基本会話文ときどき一人称。オチは多分ない。ストーリーはもっとない。空き時間にスマホでぽちぼち打ってみました。

僕の恋人は浮気症だ。いや、ヤツは恋人とは思っていないのかもしれない。すぐに抱かせてくれる、都合の良いセフレ。 たぶんその程度の認識しかないだろう。 恋人じゃないのならこれ以上僕を翻弄しないでほしい。 僕だけが好きだなんて辛すぎるよ……。

実家で飼っていた猫のキョウさんの訃報をきっかけに動く、天然鈍感主人公と世話焼きワイルド男前の話。 表題(猫の夜)以降、その後の話や過去話を小出しに追加中。 基本一話完結、ほのぼの平坦日常系。

Ωがαを支配することもあり得る世界。 貴光は、5才の時に、大好きで大好きで仕方がない従兄弟の文貴(α)に勢いあまってプロポーズするが、ガキに興味はないと一刀両断され、泣き出してしまう。 それを見ていた周りの大人の圧力に負けた文貴は、大人になっても好きでいたら考えてやらないこともないと言うかすかな希望を与えた。 これは、貴光がその希望にすがりついて文貴を頑張って落とそうとあの手この手を使う話。 ハッピーエンドになります。

恋人だと思っていたひとの別の顔。愛があれば許せるのか？許せないのは愛がないから？そんな感じのＢＬ短編。ファンタジーで騎士とか出てきますが、その設定はあまり意味が無いです（おい）ＢＬですので１８禁設定にしましたが、性描写もほとんど（まったく）ないです。

『禁断の魔法と僕の騎士』の番外編集です。

カセドニア皇国の第四王子サリスは政略結婚のため、アゲート王国に嫁ぐも国王フェンネルには将来を誓いあったひとがいて、お前が来なければ自分とリーネは結婚していたという。その話を聞いてサリスは身を隠すように暮らそうとするが…。

槙野静稀は年下の同僚甲斐雄介に告白されて付き合い始める。だがそれは偽りの告白で甲斐は束の間の関係を楽しむ相手として都合のいい槙野を選んだだけだった。そこから始まる恋の話。

憧れの先輩と付き合うことになった渉だが、楽しみにしていたクリスマスを目前にして先輩が本気ではないことを知ってしまう。