ブクマブクマ (α)

屋敷の外には今日も雪が降っている。この冬は、私と主人が過ごすことができる最後の冬だ。 雪に閉ざされた豪奢な屋敷の中で、病弱で横暴な主人を従者がやんわりと監禁調教する話。こんなんですが、少し悲しく重い感じの話です。攻→→→受。pixivにも同名で投稿しています。

人は六度転生するという。ハルトと恋に落ちたレイは六度目の生で来世がないことを知った。来世もまた一緒になろうというハルトに真実を告げられずにいた。 ※異世界転生ですが異世界から異世界の転生です。エロ少な目（当社比）とある日常シリーズとタイトルが似通ってしまってますが別物です 診断メーカーにて【あなたがBL本を作るとこうなります】より 三谷玲のBL本のタイトルは「フォルテシモの鼓動」で、帯のフレーズは【 何度生まれ変わっても君に恋してしまうだろう 】です。 #あなたのBL本 https://t.co/klWMMpjSxm

人魚の中でも出来損ないの色を持つ人魚は、ちっぽけな良心で大海原に浮かんでいた人間を助ける。人間の中でも異色の色を持つ王子は、生まれた時から好奇の目に晒されて生きてきた。そんな中助けてくれた人魚を、王宮に攫って監禁しちゃうお話。人魚には元夫と子供がいます。人魚はあっけらかんとした性格。 出来損ない王子×出来損ない人魚

春先のまだ寒い夜の公園に、行く宛のない一人の平凡な青年がブランコに座っている。 金なし、仕事なし、住むとこなし！！これからどうしよう．．．。 そんな僕に声をかけてくれる人がいた！！ そこから始まる天然で、鈍感なほのぼのラブコメです。 プロローグ的なお話で、Rシーンはありません。 須藤春樹の分岐点と少しだけ関わっていますが、そちらを読まなくても大丈夫です。

誰もが理想的な幸福の道を進めるわけじゃない。 そんな考えのオメガがベータと結婚して、どんな人生を過ごすことになったのかという話。 別サイトで先行公開

没落して使用人にされた由緒正しいα×復讐と出世欲に燃えるΩ 犬を飼うことにした。血統書付きの立派な犬だ―― 財閥の跡取りである日出人（Ω）は、名家に生まれながら破産した八尋（α）を自分の使用人とする。 それは彼を犬扱いし、かつて自分を蹂躙した復讐をするためだった… （他サイト掲載あり）

ひと気のない図書館の片隅で、静かに本を読む男……そこへ、俺の友人である藤嶺真咲(顔よし、ガタイよし、懐暖かし、人を見る目なし)がやってきて、一言……「君が好きなんだ」って、えぇ～！？なんか俺、とんでもない場面に出くわしちゃったんじゃ……？　 イケメン作家(大きめ)×おつむ微弱フリーター。受け視点。攻めが心変わりする描写があります。苦手な方はご注意ください。

平凡な少年晴樹は、人気者の朝宮先輩に告白され交際をはじめる。 だが、幼馴染の雅人はそれを良く思っておらず……。 切ない学園トライアングルラブ

クラスの王子から嫌われた平凡男子

学園には美しい吸血鬼がいる。その恋人と、俺と、友人の話。

どうして自分は運命に身を委ねられないのだろう。

大学で生徒を教えている五井には、かつて小学校教師をしていた過去があった。 辞職をしたのは実は、幼い子供に対する欲望を暴走させ、生徒を襲ってしまったからだった。 ある日突然五井の前に現れた美形の若者は、そのときの生徒だと名乗り五井を乱暴に拘束し―― 注意・暴力表現、無理やり描写、幼児虐待、リバっぽく感じられる描写などがあります。ご注意下さい。サイトに載せたものです。

首を絞められているので声は出ない。 くちびるだけ動かして「すき」と伝えた。 αよりも優秀なΩとして、たびたびテレビでも取り上げられるほどの才覚を発揮して彼のコンプレックスを刺激し続ける俺。 俺から好かれること自体が彼にとっては息苦しいことになっている。 コンプレックスα×優秀な頭脳を持つ美貌のΩ α攻め。Ω受け。 --------------------------------------- α×Ω：執着ヤンデレ一途で泥沼。 オメガバース設定につき、 主人公がそうなるかはともかく男性の交際結婚妊娠出産がありえる世界。 サイト先行公開済み。

エセ爽やか生徒会長変態攻め×強面サッカー部（ゴールキーパー）受け ・幼馴染（家が隣） ・受けが想像妊娠しました。（過去形） ・攻めが淫語を使います。そして攻めの流血表現があります。 ・産卵シーンがあります。 前半若干シリアス、エロは後半から。

ファッションが変わった。キスが変わった。オレとの時間はもう要らない？サヨナラさえ言ってくれないなら此方から捨ててやるよ。 浮気からのざまぁ展開です。 初投稿です。よろしくお願いします。

優秀で美しいヤンデレα×目を合わせるのが苦手な卑屈Ω。 目を合わせるのが苦手なΩの光は毎日やってくる優秀で美しいαの甲賀になぜか執着されている。自分には大した魅力もないのになぜ自分なのか？その理由もわからないまま、彼に誘われて断ることもできず家へ行ってしまう…。 ---目を合わせたら全ては終わり。そこは奈落の底。 過激な表現や嘔吐シーンありますのでご注意ください。 fujossyに掲載しています→https://fujossy.jp/books/14208

オメガバース作品でよく見る（？）Ωが運命のαに無理矢理犯される展開。 その後、なんだかんだで2人は両思いになり、番になる… そういう展開大好きですが、自分だったら無理矢理は嫌だなあ、と思います。 もし、Ωが運命のαに無理矢理犯されたことをずーっと根に持つタイプで恨み続けていたらどうなるだろう？ どんなきっかけがあったら、そのΩは運命のαと番になっても良いと思えるのだろう？ …そういうことを考えて書いた、ひねくれ作者による、ひねくれΩのお話です。 ※2020/10/2アルファポリスに転載したのを機に「運命の幼馴染み、αの双子とΩの俺」に改題しました。 元々は「ひねくれΩの半生」というタイトルでした。 以下あらすじです↓ 南輝美(みなみ てるみ)は、双子の兄弟、土本累(つちもと　るい)と蓮(れん)の幼なじみだった。 年上の輝美によくイタズラをする、生意気な双子に手を焼きながらも、輝美は2人と過ごすことに幸せを感じていた。 しかし、成長した輝美は、残酷な運命に直面する。 自分が被差別階級の性であるΩであることが分かったのだ。 自分の父親と同じΩであることを受け入れられない輝美。 αやβのクラスメイトに学校でいじめられた鬱憤を、父親をいじめることで発散しようとする。 さらに、累と蓮はともにαであることが判明する。 発情期を迎えた輝美に双子は近づき、関係を持ってしまう。 自分の意思と関係なく双子に犯された輝美は、深く傷つく。 その後、双子は輝美の「運命の番」であったことが判明する。 「運命」に抗って、1人で生きようとする輝美。 それに同調するΩである二見伊万里(ふたみ いまり)は、輝美を誘惑する… 最後に輝美は「運命」の幼なじみを選び、結ばれることができるのか？ 以下注意点です↓ ◯前半で主人公が闇堕ちします ◯性的な描写があります。また、主人公が父親に性的なことをするシーンがあります。 性的描写がある話には☆を付けます ◯主人公がいじめられるシーンがあります。苦手な方はご注意ください いじめ描写がある話には★をつけます ◯オメガバースものです ◯ハッピーエンドです

運命の番と出会ったオメガがタイムリープする話。

No.1ホスト執着美形×拾われた新人ホスト平凡。 皆から崇められている不思議な雰囲気を持ったNo.1ホストに拾われ、平凡新人ホストが不幸になっていくお話。他にも後輩ワンコや暴力多めの上司が出てきます。 受けが理不尽に可哀想な目に合う描写や過度な暴力表現が含まれています。愛ゆえの暴力。 内容がダークなのでどんなのでも大丈夫だよ！という方だけお読みください。

殺人鬼の番になったオメガの話。

悔しい。 血はつながっていなくても家族で男なのに、体を弄られていることも、それで体が熱くなってしまう自分も。悔しくて情けない。 でも、唇を噛みしめて耐える。 母親に捨てられた今、俺にはもうこの家しか居場所がないんだから。 8年ほど前に自サイト『モストスター』でキリリクをいただいて書いた話を転載しました。 久しぶりに読み返したら我ながらなかなか好きな話だったので…(笑) リク内容は「ヤンデレ美形な義父・義兄に脅えるかわいそうな平凡弟」です。 ※8/11~15にかけて連載します。

ゲイのイケメン弟α×弟の好きな人と寝てしてしまった兄β(notクズ) ゲイである優秀なαの弟をもつ空は、流れで弟の好きな人と性行為をしてしまう。 あるとき、それがバレてしまった空は弟を裏切った償いとして、アルファとは関わるなという制約を立てられる。しかし、その決まりには弟の思惑と執着が隠れていた---。 半ば強引に完結させたので、どんなオチでもいいという方向け。どちらかというとメリバ。 この作品はfujossyでも投稿しています→ https://fujossy.jp/books/14448

俺はあの人と幸せになることが出来ないことは初めから決まっていたこと。それでも、せめて彼が番を見つけるまでは一緒にいたいと願った。

「ツガイ」という特別な概念のある現代、ツガイと出会えるのは至上の幸福であり、また稀なこととされている。 「お姫様」と呼ばれる久逸は高校の始業式でその幸福と出会った。 けれども、久逸は決して手放しで喜びはせず、ツガイを頑なに拒絶する。 ツガイである己を拒絶する久逸をどこまでも求める郁紀とツガイをいらないと言う久逸の根比べの話。

怜治と弟の裕太は双子である。 一卵性で第一性は同じ男でありながら、第二性、通称バース性は違った。 兄の怜治はβで、弟の裕太はΩだったのだ。

いつものようにタイトル通りです(苦笑)

妖の学園で吸血鬼生徒会長に気に入られた強気平凡が逃げるけど吸血されてそのまま流される話。吸血鬼×雪女と鎌鼬のハーフ 妖設定を全く生かしきれてないほぼヤってるだけの頭の悪そうな話。

前作「ガラス玉」の続きです。

何もできなくても笑っているだけで許される弟が僕は嫌いだった――性格の良い美形の弟×ごく平凡で勉強一筋の兄 誉（ほまれ）は自分より見た目のいい、１歳違いの弟の和（やまと）を邪険にするが、和は無邪気に慕ってきていた。ある日家に二人しかいないとき、和は体調を崩すが……執着と愛憎の話です

出会った時から特別だった。その事に気づくのが遅すぎた。 強いた関係はたくさんあった。 それでも穏やかに笑う姿に余計苛立ちを覚えた。 そうして最後には『寵妃』として囲い、後宮という檻に閉じこめた。 それでも告げられない想いがある。

博愛主義光属性サイコパス攻め×メンヘラ捻くれ受け中心に総受け。従兄弟チワワ攻めやホスト気質パリピ攻め、勘違い重度メンヘラ攻めも出てきます。 好きピが大好きなメンヘラくんがいろんな邪魔をされてヘラったり弱みに漬け込まれながらも頑張る(?)お話。メンヘラ受けなので情緒不安定だったり、内容が残酷や血といった過激表現あるのでご注意下さい。 自サイト(https://nanos.jp/cocominovelhp/novel/32/)、pixiv、アルファポリスにも載せています。

１７歳の誕生日、僕の人生は動き出す。 オメガバースの設定をお借りしています。 他サイトでも公開しています。

風の向くまま気の向くまま。何物にも捕らわれず自由にいきていた。雷神の中でも一、二を争うほど大人気な奴にペア指名をされるまでは。そこから巻き起こる陰険ないじめの数々。それに対して俺は・・・「さっさとずらかろう。」

変態ホイホイのリーマンが、接点がなさすぎて警戒していなかった同期に無理やり玩具で強姦されちゃう話。もしくは、本気で愛しているのに、ことごとく接点を作るのを“他”に邪魔されて、とうとう我慢ができなくなった男が同期を拘束して強姦しちゃう話。//この作品は自サイトでも別タイトルにて掲載しております。

拙作、「オレらの幸せのカタチ。」の続き。登場人物はまるまる同じ。前作を読んでいただかないと、話がわからないかと思います。 浮気性クズ×スーパードライクズ。 今回は行為はございませんが、それをダイレクトに表すことばがちらほらあります。

エロにはエロの美学が必要だ。 そう思って生きてきた。 俺が輪姦されるのも因果応報的なものがあったのかもしれない。 β総受け。（α攻め、β攻め） ---------------------------------------------------------- β受けで主人公は気にしてませんが酷い扱いを受けています。 不憫平凡（β）無自覚総受けな非王道学園オメガバース。 オメガバース設定につき、 主人公がそうなるかはともかく男性の交際結婚妊娠出産がありえる世界。 ▼倉庫サイト、pixivなどにも投稿

ある日目を開けると知ってる物語の悪役(ほぼモブ)になってた。……まじかぁ……。 残酷な描写ある予定です。びーえるは念のため。 子どもへの虐待要素がありますが、肯定して書いているわけではありません。物語を物語として楽しめる方、どうぞ。 ※完結しない可能性が高いです。 頭のなかでは完結したけど打ち込む時間がとれない。ぼちぼち。 R18になってしまっていますが、えちえちな展開は多分ない。

平凡に生きていくことが目標だった男の隣にアイドルが引っ越してきた話。 ※書きたいように書き殴っているので、タグや本編など唐突に編集を加える可能性が高いです。 ※主人公に恋人♀がいます。モブ×主人公っぽい描写が入ります。 ※注意喚起なく性描写が入ります。 週一更新を目標にしてはいますが、不定期更新になるかもしれません。 性描写も心理描写もまだまだ勉強中なので、至らないところが多くありますが、そこには目を瞑ってくだされば幸いです。

俺には普通ではない特殊な力があった。 時間を戻すという最強の力だ。 ヤンデレ×平凡の話です。 ◆他サイトにも掲載

番に捨てられ最下層Ω風俗で働く主人公は、風俗街で遊び人と名を馳せているαに愛人契約を持ちかけられる。 誰も愛さないと噂の彼がどうして俺なんかとと思いながらも条件に釣られて奇妙な同居生活がはじまる。 BLオメガバースでΩ差別多め、独自設定や設定把握ミスもあり緩めに解釈してもらえると助かります。 主人公がひたすらかわいそうな仕打を受けますがそれでも大丈夫な方のみお願いします。 *マークが付いてるところは性描写があります。 息抜きで月一程度で更新出来たらなと再開しました。 評価、ブックマークありがとうございました。

アンチ王道/両片思い/そのままでいたかっただけなのに続編 ※ムーンライトに移動させました

和巳（かずみ）は双子の弟である英司（えいじ）と近親相姦の関係にある。「先輩食っちゃった」こともなげに言う英司に、和巳は腹を立てることはない。なぜなら結果は、わかりきっていたから。（双子の日小説。ふんわりヤってるだけ） ※他投稿サイトと重複掲載。

頭脳明晰、容姿端麗、おまけに性格も良い。 そんな彼に恋をした。人気者の彼にどんな悪さをするやつが出てくるか分からない。だからこうして彼の生活を見守るんだ。 深淵を覗いたとき、深淵もまたこちらを覗いているのだ、的なお話です。 R-18表記になっていますがムーンライトノベルズに掲載するにあたっての表記ですので内容にR-18表現はありません。 この作品はpixivにも掲載しております。

家族として育った者と引き裂かれ、戦場で会って殺される運命を回避するために行動を起こした結果の話。

何気ないただの帰り道に違和感を感じた。もし時間を巻き戻せるなら、この出会いをなかった事にしたいと思ってもどうにもならない話。【美形執着×不憫平凡】

大陸一大きな帝国内で「呪いの一族」としてうとまれる、赤い瞳を持つ少年のきそら。 絶大な力を持つと言われる一族だが、きそらは何の力も持たず、幼い頃の記憶すら失っている。 一族は帝国によって滅ぼされ、生き残りであるとされるきそらは、城の片隅のあばら屋で虐げられる日々を過ごしていた。 そんな中、きそらは帝国の中でも英雄視される、ひとりの軍人男性と出会って……。 腹黒年上攻め（軍人）×幸薄な年下受け（美少年） 歳の差、体格差、ファンタジーもの。 ※最初から無理矢理な描写が入りますのでご注意ください。 １部完結しました。２部連載中です。

執着美形α攻め×平凡Ω受け。 安土影貞（あづち　かげさだ）は平凡なΩだが、ある時目を覚ますと牢獄の中にいた。 視線の先には宝城美貴（ほうじょう　みき）という美青年のαが立っていた。 そして、この牢獄から出る条件は「宝城の子を孕む」というものだった。 初めてオメガバースを書きますので拙い点があるかと思いますが、よろしくお願いします。

彼がアイツに取られてから何度も何度も自殺するが何故か戻ってきてしまう。いや、僕は死にたいんだって！ほっといて！呪われてんのか！ 自殺表現が出てきますので嫌いな人は読まないでください。

毎日が淡々と過ぎていった日々が懐かしい。 取り柄も無く、平凡を絵に描いたような俺だったが、ある日突然知らない場所へ飛ばされた。 微妙に噛み合わない会話。ふとよぎる既視感。 ここは……この世界は……。

薄いトビラの向こう側で切れる息と共に吐きだされる愛の言葉。 それは俺が行儀よく回れ右をして、脱いだばかりのスニーカーを履いて、合鍵でドアを開けたことすらなかったことにするには十分だった。