ブクマブクマ (α)

屋敷の従者と、跡取りとの恋愛話。ちょっとした勘違いはあるけれど、あまりこじれずハッピーエンド。

「君の乳房を触らせてくれ！」 　そう言って頼んできたのは和菓子屋の息子、正午くん。 　あたしの豊満な乳房の触感を和菓子で表現したいのだと言うのでほっぺを触らせてあげました。 　それ以来、お互いのお店を行き来するようになって、だんだん距離も縮まって、自然とお付き合いが周知されるようになったけど……？ プチプリンセス・メクるにも掲載中です。

「恋のしっぽにリボンを結ぶと、ふたりは結ばれる」 そんなジンクスのある学校で、男運のないあたし（脱処女）は幼馴染という名の腐れ縁たちに担がされて恋のしっぽ探しをする羽目に。理想の王子様を夢見るあたしが恋のしっぽにリボンを結んだ相手、それは……！？ アルファポリスにて先行公開した企画童貞祭り参加作品です。ゆる～くお楽しみください。 ※主人公が高校生のため、Twitterで読了される際はお気をつけください(各頁下部に注意書きしてます)。

自分の体に自信のないヒロインが恋人と二度目のエッチに臨む話。 ヒーローは宇宙人ですが、地球人とほぼ変わりません。宇宙人的特殊プレイは一切ありません。 アルファポリス様にも掲載しています。 　

満開の桜の下で私は彼と出会った。それは初恋で、決して叶うことのない夢だった。 藤原いつかさまの企画『卒業文集２０２０』参加作品です。ギリギリ間に合いました。どうぞよろしくお願いします。タグに気をつけてお読みください。あとで訂正が入るかもしれません。 (無断転載等はご遠慮ください)

幼馴染との結婚を前日に控えたわたしと、 “わたし”を見守り続けた世話役の一夜の話。 藤原いつか様主催【R18卒業文集2020】参加 ※結ばれません。

百合にとって隆二はただのスポーツ少年団の後輩。そのはずだったあの日までは。 誰も居ない百合の家に招かれた隆二は百合の無防備さに思わず押し倒してしまい……。

検事（女主人公）と弁護士（男主人公）として中学時代のライバルだった同級生同士が裁判で再開して、罠に嵌められるように執着されるお話です。 注意！主人公は二人ともクソ真面目です^_^

　西暦２０××年。人類の人口爆発抑制のため、男女ともに性欲を管理することが推奨された。子をたくさん持つことを良しとしない社会。しかし、世界のためと言われても、人の持つ性欲、子孫繁栄への本能は簡単にはおさまらない。そんな時に、機械工学の分野から開発されたのが、セクサロイドだった。 　ステラは、星乙女シリーズという、十代後半の女性を模して造られたセクサロイド。17年前、壊れ、ゴミ収集場に打ち捨てられていたのを、イツキという少年に拾われ、直してもらった。 　ステラの持ち主(マスター)となったイツキは、その後、ロボット工学の教授として活躍するまでに成長する。一方のステラは、イツキにセクサロイドとしての機能以外に、家事機能など付与されたものの、外見に変化はなく、ただ、イツキに抱かれるだけの日々を過ごしていた。 　イツキに抱かれ、交わるたび、ステラは思う。 　――感じる、気持ちいいとはどういうことなのだろう。 　――イツキがアタシのなかで感じるというのなら、アタシもイツキを感じたい。 　ステラがそう願った時、イツキとの関係に、無機質な自分の身体に変化が訪れる。 ※　Ｒ18回のみ♡をつけようか…と思ったけど、ほぼほぼＲ18だったのでやめました(笑)

社会人１年生になった私、如月実花は入社式後のグループ研修に参加していた。 同じグループの、地味で口数も少ない山田陸と最終日にあんなことになるなんて。 しかも彼、実は年上の○○だったんです！

ムーンライトノベルが大好きな主人公・月読秋子《つくよみあきこ》(27)は、営業部のエース・広田春人《ひろたはると》（25）にお持ち帰りされるのだけど、この広田くんは大好きな小説のヒーローに似ていて───！！ ムーン民の主人公が甘々に愛されるお話です。 文中に出てくる小説は、七篠りこ様の『夏目くんは本音を言わない』がモデルになっています。作者様の了承済みです。

　――青で思い浮かべるのは、誰⁉ 　中学校の同窓会。 　東京で外資系企業に勤める島崎さくらは、十年ぶりに同級生の成瀬啓吾と再会する。帰り道、途中まで一緒だからと駅に向かったものの、電車は事故で動いてなくて。彼の機転で、なんとか名古屋まで戻ったものの、今度は新幹線に乗りそびれて…。ホテルに泊まるだけのお金もなくて。 「ラブホ…、行くか」 彼の提案に戸惑うさくら。 だって、ラブホもなにも、男女のそういうこと、全く経験がないんだもんっ!! 明日の朝まで、ただ泊まるだけ。彼とは、ただの同級生。 そう思うのに、心臓バクバク、異様なテンション。 どうしよう。やっぱそういうこと、…あったりする⁉ 喪女25年。処女、島崎さくらのドキドキラブホ初体験。

送別会でショットガンを飲んだら、見事撃ち抜かれ泥酔。 気付けば義弟にペロリと食べられてしまうお姉ちゃんのお話です。 ゆ～るく読んで頂けると嬉しいです みのたえ様企画の執着タグ祭り参加作品です

『真夏のセイフク企画2021』参加のために書き下ろした作品です。 高校三年生の「瑞城　阿子（みずしろ　あこ）」は派手で目立つ美人の女子高生。対して、絵を描くことしか取り柄がない陰気なメガネ男子「須釜　リン（すがま　りん）」。高校三年生の夏休み、今は使われなくなった旧部室で二人の秘密を楽しむ話。

交際相手の坊ちゃまの見合い話？を偶然聞いてしまった家政婦・琴里(年上女子)が、くだんの見合い？を控えている坊っちゃま・悠成(年下男子)に別れを切り出すも、出来ちゃった婚狙われるコメディ。 前回の話はⅩシリーズにて。

お酒飲んでヤっちゃうだけの話。

廊下を爆走してきて、ダチにぶつかり跳ね飛ばされた猪女子に興味が湧いたタラシのクズ男の青山(あおやま)智也(ともや)。彼女を落としたくて生徒会役員までやっているのに、全く手応えがなく、とうとうイジって興味を引くというガキのような毎日を過ごしていたが、文化祭で他の男に惚れて告白すると言い出した。他の男には絶対渡さない、俺の本気を思い知れ！　ハイスペックなクズ男が、激ニブ女子を追い詰めておいしく頂いちゃうお話です。 ※先にアップしている「総務委員長と副会長」の逆視点ですが、それぞれ独立短編です。他の作品を読んでいなくても問題なくお読みいただけるようになっています。生徒会シリーズで同一キャラが登場しますが、どの作品も独立です。

ペアで夏休みの自由研究を行うことになった愛奈。 自由研究の課題はカブトムシ。 #短編第１作目です。

4年前に会社の同期として知り合った、彼と私が結ばれるまでの物語。 短編です。

御伽噺のはじまりはじまり。 　昔々、まだ光と影の境目があやふやだった、そんな昔。天には翼と光の輪を持つ神人が、地底には角や鱗を持つ魔物が、そして地上には、人間たちが暮らしておりました。 　 　本来の自分を晒すことが出来ない天の神人ウィンと、ウィンにメロメロに惚れてしまった魔物のスヴェンが結ばれるお話。 　知り合ったばかりのウィンに一目惚れしたスヴェンがぐいぐい迫ってくるが、ウィンはその思いに応えるわけには行かない。どうにか諦めて貰おうと思うのだけれど、しぶといスヴェンはウィンが既婚者だと知っても諦めてくれる気はないらしい。 　 　この綺麗な鳥を食い散らかしてしまいたい。 　あの輝く鱗に爪を立てて貪ってしまいたい。 　恋しいと思う気持ちが本能に負ければ相手を壊してしまいそうになる。どこまで許してどこまで暴けば満たされるのだろう。 　物語の初めは現代です。 　ストーリーの進みに従って古代の世界へと舞台が移る予定です。 　 　R18シーンには※印をつけるつもりです。 　

地味めなOL・ほのかの恋人は、仕事を通して知り合った、なかなかの美形・桂佑人だ。 佑人に、日々引け目を感じているほのかだが、佑人にも秘密があるようで。

ワケありビッチな女子高生と 孤高のボッチな天才男子高生の 高校生、セイフク、最後の日。 --------------------✄-------------------- ※タグご確認くださいm(_ _)m 主催をつとめさせて頂いております 「R18卒業文集2020」企画の参加作品です テーマ：卒業 キーワード「卒業文集2020」にて ぜひ他の「卒業」作品もお楽しみください╰(＊´︶`＊)╯

ある日、浮気現場に遭遇し、ふられてしまった主人公、麻帆。やけ酒とともに記憶をなくしてしまった。 翌朝起きると体が変で… 年下、溺愛系ラブ小説

私、恋人に浮気されました。それだけではありません。そんな濃厚接触をしておきながら、彼は言うのです。――ぼくが愛しているのは君だけだ――。　 信じられますか？　私、彼の目玉を抉り出してやりたくなりました。　……だから私、決意しました。そんなこと、嫌だったのですが、思いきって彼の目の前で……。　（全4話）

『真夏のセイフク企画2021』参加のために書き下ろした作品です。 委員長じゃないのに委員長と呼ばれる「狭山　楓花（さやま　ふうか）」と、ごく一般男子高校生の「小夜竹　琥太郎（さよたけ　こたろう）」は、同じクラスメイトで出席番号が前後というだけの関係。それが夏休みの登校日、まさかこんなことになるなんて。

　童顔がコンプレックスの阿倍野はるかは、今年の四月からとある男子高校の新任教師として働いていた。 　そんな彼女はある時、副担任を務めているクラスの陰キャ男子として有名な竹下桃李君が、不良たちに囲まれているのを目にする。 　だけど、本当は喧嘩がものすごく強い彼に、逆に助けられてしまった彼女は、彼に身体を無理矢理奪われてしまい――？　 　そうして、はるかと桃李、女教師と男子高校生の禁断の恋が始まる――。 「教師と生徒の前に、一人の女と男だよ――」 ※ほぼほぼエロ。公園でのR18になります。 ※なろうで書いている連載版のノクターン出張版を、ムーンライト用に加筆修正したものです。

卒業式の日。　私は祝賀会で同じテーブルに着いた城に「付き合わない?」と言った。　半年ほど前まで好きだった斉木に私はもう貴方を好きではないと証明するため。　　でも、このセリフを言う相手は城と決めていた。だって、入学式に一目ぼれした相手は城だったから。

ハロウィンの夜、仮装をして待ち合わせ場所にたどり着いた私の目の前には一年ぶりに再会した亮平。 いつもと同じ格好の亮平に罵声を浴びせた私は、少し緊張していた。 今日私は彼に告げなければいけないことがある。 ※アルファポリスに転載してます

職場の人間関係で悩んでいた紗那は、解決策を思いつく。『そうか、彼氏を作ればいいんだ！』そんなワケで取り敢えず同期の友井とくっついてみたが、次第に本気になってしまい…。

髪は伸ばしっぱなし、眉も自然なまま、化粧なんてもってのほか。27歳の のどか は地味に、目立たないようにしていた。結婚の文字も意識する年齢だけど、のどかは恋愛する気になれなくて……。 この作品は、アルファポリスにも掲載しています。

私の彼氏は、誰に対しても「好き」と言う。 これは、そんな彼と私のお話。 ※完全趣味で制作している作品です。クオリティの高い作品をお求めの方には、ご希望に添えないかと思います。ご注意ください。

「彼女はまだ知らない」の続編。　セックス込みの友達だと思っていた。自分の恋心は彼にとって不要なのだと…だけど、彼は「私だけ」を繰り返す。私が欲しいのは「好き」なのに…　　切なさ控えめですので、軽くお読みいただけます。　

取引先から要求されたセクハラまがいの接待を断り、取引停止という判断に至った日。 自分のせいではと責める弱気な部下を慰め、励ます課長だが、彼は女癖が悪いことで有名だった。 真面目に生きてきたＯＬが、女癖の悪い課長の毒牙にかかり、性に目覚めた夜のお話。

【第31回フリーワンライ】 本日のお題：揺さぶられる母性/涙の音/雨の日の約束/夢の続き/簡単には逃がしてやらない ジャンル：オリジナル・恋愛 pixivにも掲載中。

カッコよくてセックスもいい彼氏と別れることにした主人公。小さい不満はいちいち思い出せない。でも、もう無理。 生徒会シリーズに入っていますが、生徒会場面はほとんど出てきません。独立の本当に短めの短編です。さらりと読み流していただければと思います。

長年、両想いなのに奥手過ぎて片想いのままの二人がお酒を飲んで酔っ払い、一夜を共に過ごして、記憶をなくすけれど最終的に結ばれる話。 アルファポリス様でも掲載してます。

よくある話。見た目から始まる恋模様。

卒業生のつぐみは旧校舎の『美術準備室』へ足を運ぶ。そこは埃と油の匂いがして、幼なじみの『お兄ちゃん』がいつもいる場所だったーー 卒業式ができなかった女の子と、 卒業しなかったクズの話。 ＊＊＊ ・藤原いつか様（@itsuka_f）主催の『R18卒業文集2020』参加作品です。 ・タグをご確認ください。 ※さわやかにはならなかった。

牧田月(まきたるな)が好きなのは、渡瀬昌也(わたせまさや)。 渡瀬昌也が好きなのは、梶谷瑠衣(かじやるい)。 梶谷瑠衣が好きなのは、小ノ宮穂希(このみやほまれ)。 小ノ宮穂希が好きなのは、牧田月━━。 身動きが取れない幼なじみ4人組が織り成す恋愛模様。 ※他サイトにも掲載しています。

高校生の環奈は、同居する大好きな従兄弟の圭兄に、自慰行為にふけっているところを目撃されてしまう。彼を思いながらやっていただけに、ショックを受ける環奈。そのうえ圭兄は、環奈を避けるように、大学進学を機に、家を離れてしまった。 嫌われた!?　軽蔑された!? 思いつめた環奈は、高三の夏、とんでもない行動にでる。 一人暮らしの圭兄のもとを訪れ、夕飯を作り、そして……。 私のことをどう思っていてもいい。そこに愛などなくていい。 ただただ、圭兄に抱かれたい。 そんな環奈の行動に、圭兄は環奈を一人アパートに残して出て行ってしまい…。 大好きな従兄弟を籠絡するための大作戦。 環奈の捨て身の突撃は成功するのか―――!? ※　続編として『ＯＰＥＲＡＴＩＯＮ　ＬＯＶＥ－ＭＥＴＥＯＲＩＴＥ．～おちた従姉妹を愛する方法～』がございます。よろしければ、そちらもどうぞ。

「な、頼むよ一回ヤらせて」 最低な誘い文句だってよくわかっている。 一回、最後。 繰り返される言葉に呆れた口調で返しても、体を許していた理由なんてひとつしかない。 ※近親相姦になります。苦手な方はご注意ください。

千鶴は結婚相談所に勤めるOL。相変わらずイケメン社長からのストーカー行為に悩む日々を送っていた。求婚を断り続けているにも関わらず、一向に諦める様子はない。心底困っていると、職場に一人の女性がやってきて――。 ※『結婚してください！』の続編です。

六年間片思いしている女の子に思わず手を出しちゃった男の子のお話です。

目が覚めると、イタしている真っ最中だった。相手はイケボイス&超絶イケメン。 その人は私が半年も前から自分の妻だという。けれど私の記憶には日本の記憶しかなくて・・・。 前半は主人公ユキ視点、後半はヒーロー視点でお送りいたします。 今回も救いはきっと無いです。後味悪いかもです。 思いついて、2日ほどで書き上げた作品のため何かとおかしいですが、そこはお約束の、なんとなく楽しめるよって人だけ、お読み下さいませ。 激弱メンタルの為、激辛コメントはお控えくださいませ。

藤原いつか様主催の『R18卒業文集2020』用に書いた、童貞や卒業をテーマにしたものです。 片想い中の女の子と卒業旅行でいい感じなろうとがんばった末に、色んなものを無くした残念な男の子の話。

姉が夏休みで帰省した。いつも通りの仲良し姉弟（義理）のはずが、何故かお互いどきどきさせられる。運命のハプニングサマー(笑)。全４話。 藤原いつかさん主催の「真夏のセイフク企画」参加作品です。

高校三年生の夏。黒崎蓮に一本の電話が入った。めんどくせー奴が帰ってくる……。二人の未来は？蓮&葉月シリーズ、一応完結編です。 読んでいただけると嬉しいです！

同期の蓮田と、久しぶりの家飲み。 他の同期が来るのを待ちながら、蓮田の顧客からもらった惣菜とお酒に舌鼓をうつ。いつもと同じように、お酒を飲んでいたはずなのにー・・・・ 「ー・・もうね、何度この状況になったら、お前は意識すんのかなって」 そう言って、押し倒してきた蓮田の距離に混乱する私は悪くないと思う！！！！

※お話の都合上、学校でのいじめ、無理やりな行為を連想させる描写があります。苦手な方はご注意ください※ 女心がわかるようでわからない男・藤本水城（みずき）が、不本意に傷つけて絶縁状態になってしまった幼馴染の女の子・工藤希未（きみ）に贖罪を果たそうとする物語です。 全体の半分以上がヒーロー目線になります。 10年前――高校2年生の秋。 主人公の水城が当時付き合っていた汐崎捺月（なつき）のスマートホンが教室から紛失。 盗んだ犯人は水城のクラスメイトで数年前まで同居もしていた幼馴染の希未だった。 希未の性格を一番よくわかっていたはずなのに、彼は思春期特有の感情で冷たく突き放す。 その後間もなく彼女は引っ越して、連絡も取れなくなってしまった。 数年前の同窓会で偶然事件の真相を知った水城は、後悔の念を大きくする。 そして友人の結婚式に出席後、宿泊した先で二人は奇跡的なタイミングで再会を果たす。 希未は数日後に入籍を控えていた。 夫になる相手は同級生・香山（かやま）。 香山は当時の事件と深く関わりのある人物で、水城にとって絶対に許すことのできない男だった。 希未を不幸せな結婚から救うため、自らの手で彼女を幸せにするために水城は奔走する。 一方、出会った頃から水城に片思いをしていた希未。 実らないとわかってはいても、かつての恋心を想いを捨てきれずにいた。 水城が自分を好きになることはないと信じ込んでしまっているせいで、どんなに好きと言われても彼の愛情を素直に受け取ることができない。 当時事件の裏で起きていた出来事が忘れられず、水城の元彼女・捺月の嘘に翻弄され、一度は取った水城の手を離そうと決意する。 すれ違う二人の恋が実を結び、信頼し合えるようになるまでの重く切ない愛のお話。 ※一度全年齢(R15)で投稿・完結しましたが年齢制限有で再投稿しています。 ＊この作品は「アルファポリス様（https://www.alphapolis.co.jp/novel/262169496/372664951）」にも掲載しています。

　孤児院を出たばかりのアデルは、暖房機を製造する電機メーカーの工場で働き始めるものの、いつかヴァイオリニストになることを夢見ている少女だ。 　現実に打ちのめされる毎日が続くある日、孤児院の院長の紹介でグリークラブに行くことになる。 　そこで伯爵家で資産家のヒューゴ・マッケニーと出会う。 　彼の容姿は、子どもの頃に親しくしていたクリスという少年に似ているが――。 『音楽に恋に頑張る女の子と、それに癒されちゃう男の話』 （一週間くらいは毎日更新、ストック切れたら不定期更新） 【注意事項】 ○R18描写には＊マークを付けます （中盤と終盤のみで少なめ） ○設定ゆるゆるのご都合主義 （筆者は音楽に全然詳しくありません^^;） ○アルファポリス様でも掲載中 ○「よーし！　何でもバッチコーイ！」という心の広い方に読んでいただきたいですm(_ _)m