ブクマブクマ (α)

人を好きになったことがない小説家と惚れっぽい大学生のお話。 大学生×先生です。

誰もいなくなった教室で、放課後の告白を

魔導士見習いのミカヤは、薬師のライルのことが好きだった。けれど、まだ幼いミカヤを大人のライルは相手にしてくれない。11歳の誕生日、ミカヤは惚れ薬をプレゼントとしてライルに強請るけれど――――。 ファンタジーですが、ファンタジー要素は薄めです。

羽なしで生まれた羽犬トテアと、その相棒の飛空騎士ラルフとのお話。 ハイファンタジー短編。 少しだけ流血表現がありますので苦手な方はお気を付け下さい。　 他サイト様にも掲載しております。

田城宏一はふとしたことからクラスメートである瀬名のことが気になり始める。だが瀬名は地味な見かけに反して一癖も二癖もあるような男だった。果たして田城は瀬名との距離を縮めることができるのか……⁉︎ セクハラされる受けを主人公が助けたり助けなかったりして進んでいきます。受けの性格がねじ曲がっていて攻めもちょっとズレてます。展開も更新もゆっくりです。初投稿で至らない所も多々あると思いますが、暖かく見守って頂ければ幸いです。

施設警備員の安純はあるオフィスビルの警備を担当している。そこで働く営業マンの七瀬とは歳が近くよく飲みに行く仲だ。 ある夜、残業している七瀬と彼の先輩のショックな光景を安純は見てしまい、落ち込む七瀬を慰めていたはずが可愛らしい彼を見て自分を抑えられなくなる。 数年前に書いたＨシーン多めの作品です。

主人公はユル～っとした大学生。田村水樹。今時の若者らしくて生活力のない。 それを世話したくもないのに、いつの間にか世話するようになったヤンキー。マサ（本名、有栖川菫吾） ツンデレみたいなヤンキーはいつしかコロコロと転がって、水樹を愛するようになり、生き生きとしだす。 Ｒ18って書いてないとこには微エロがあるかも。

以前書いた短編の続編みたいなものです。 大学の先輩後輩。社会人になってから再開して、付き合いだした二人の数か月後。

「そして君は恋を知る」の後日譚です。気持ちが通じ合った後、なぜか森は前島との連絡を断ってしまい、どうやらそれが不安だったらしい前島が（彼なりの）奇行に走ります。pixivに掲載済みです。

大学生の佐久間は、サークルでの花見の後、酔った先輩の面倒を見ることになって……。 他サイトにも掲載しています。性描写はないです。

　薬を盛られた帰りに、悪友と遭遇した俺はある間違いを犯す。自分の失態を友人である奴に笑われない為に、かつこの事を隠し通したまま友人でいられる凄い名案だと思った。「お前のことが好きなんだ」そう言って告白すれば間違いなく抱いてもらえると思って――。 　この作品は「Fujossy」にも掲載しています。

　恋をすると胸に花が咲く。恋花現象のある国で、源　貴志は紫のアジサイを咲かせていた。相手は同じ大学に通う友人である原田　祥吾。だが彼はノンケな上に彼女持ちだった。それでも高まる恋心。抑えられない思いを胸に抱えていた貴志だったが、ある時祥吾本人に彼女にプロポーズすると聞かされて居ても立っても居られなくなり告白することを決意する。 ※この作品は同作者名にて他サイトにも掲載しています。

ホストナンバー１の実績を持つ雅（みやび）とホストナンバー２の実績を持つ龍（りゅう）の売り上げを賭けた賭け。負けた方が勝った方に絶対服従という簡単なゲーム…どっちが勝つかな？

王道学園における爽やか腐男子とルームメイトになった不良の出会い

武藤が仲良くしているのが珍しくて、興味が湧いた。鳶色の髪に大きめの瞳が忘れらなくて罠を貼ることにしたんだ。 ＊『好きというにははしたない』の三島のお話です

「俺の秘密、知ってもらえませんか」神経質なほど整った顔が時折ふわりと綻ぶさまを知っていた。完璧な企画書が提出される日の朝、涼しげな目もとに薄い隈があるのを知っていた。酒に弱いことを知っていた。辛いものが苦手なことを知っていた。それはすべて、彼の近くにいる人間でなければわからないことだった。これ以上、俺にあなたの何を知れと言うのだ。***以前Pixivにて別名義で公開していたものの再掲です。タグをよく確認したうえでお読みください。

無人駅を使い始めた藤岡 岬はこの春から高校生になった。毎朝誰もいない駅に立ちながら、その電車にいる他校生の存在に心をとめる。話もしないのに少しずつ気にかかり始める。 少しずつわかってくると共に深くなる想い。そして、それは相手の佐川 拓真も同じだった。 一緒にいる時間を重ねるごとに…… 話しをするごとに…… 想いを伝えあった後も…… どんどん好きになっていく。ゆっくり物語が進むピュアラブ

大雪で帰れなくなった日、ぽんこつ上司とラブホで一晩過ごす事になった。 「誰か大雪の日にラブホに泊る上司と部下のML書いて！」と言うツイートに乗っかって書いてみました。 突っ込みどころ満載です。いっそ突っ込みどころを数えて欲しいくらいです。（笑）

都内の広告会社で働く蒔田は、投身自殺はかったところを、豊という年下の男に助けられる。 弱っていた蒔田は、男の恋人に捨てられたと、誰にも言えなかったことを告白する。 田舎での穏やかな時間を過ごし、蒔田は東京に帰る。 東京に戻った蒔田は、まさか会うことはないだろうと思っていた豊と再会する。 警備員をしている豊は、蒔田の社にも出入りしていたのだった。 喜ぶ豊に対し、蒔田は口止めをすることしか頭になく、豊にひどいことを言ってしまい――

ゲイポルノ俳優の禅(ゆかり)は撮影で共演したヒュウガを好きになってしまうが…

１２月２４日、篤志は彼女にフラれた。 その帰り、駅前で１人の男が弾き語りをしているのを見かける。 気まぐれに聞いていこうと、篤志は足を止めた。 クリスマスイブの、少し切ない物語―――― ※ＢＬというほどＢＬではない短編物語です。 　軽い気持ちでお読みください。 　続編予定はありません……今のところ。

大学で知らぬ者はいないと有名な男を見かけて思いがけず一目惚れした葉月はある機会からその男と仲良くなるが…

痩せっぽちで暗くてガリ勉な僕と、太陽のような彼との恋のお話。 大学生×大学生 合同誌【草花図鑑】に寄稿した作品のweb再録です。一部、誤字脱字等訂正して投稿しています。

ナオキは27歳の美容師。 休み時間に入ったファミレスで、隣に座っていた大学生のジュンと出会う。 ジュンが泣いているのを見て、そっとハンカチを渡したところから二人の関係が始まる。 「僕を買ってくれませんか？」 思いつめたように言うジュンにナオキは驚きを隠せない。 その後二人はたびたび会うようになり、ナオキは正式に援助の申し出をすることになる。 お金の絡む二人の関係はいつまで続くのだろうか？

そうされると、僕は彼にすっぽりと抱きしめられている気がした。 * 他サイトにも掲載。

部下の凡ミスで残業する羽目になった課長と、同僚の凡ミスでやっぱり残業している部下の、もしかしたら何かが始まる（かもしれない）夜のオフィスの小話です。 夜のオフィスに二人っきりというシチュエーションの割にR15ですらない、ほのぼのっぷりです……が、BLなのでこちらに投稿。 自ブログで勢いに任せて書いたショートストーリーを、タイトルと人物名を変えて少しだけ改稿して転載しております。

「信じられないか？　……お前は俺が初めて撮りたいと思った『人間』なんだぞ」 孤高の「高竜」にいつしか惹かれ、その笑顔を見たいと思って過ごした夕矢の高校生活は間もなく終わる。最後の獲物、獲物の最期、一瞬を狙う高竜の隣で過ごす最後の時間に、「好きだよ」の一言をもう伝えたつもりで夕矢はただ、その横顔を見詰めている。

【気分屋】と呼ばれる、人の感情を吸い取り操ることのできる青年、ロビン。仕事を終えて涙を流す彼は、相棒のダリルに甘やかせとせがむ。 ※全話年齢制限のある描写を含みます。

2組のカップルの本編からこぼれていたお話。藤咲　宝典ー桐嶋　蒔　　　　　藤咲　央ー桐嶋　朔　の話。 指輪を渡された翌日の話、チョコレートを持って帰ってきた反応。恋人になったからこその、できる悩みなどを収めています。とあるパーティーの事情などを入れています。玩具を使ったり、マニアックな要素を入れています。 ※アルファポリスで公開中。

会社へ向かう途中、なりゆきで猫を助けたら、自分が猫化してしまうお話です。 どんどん猫に近づいていく先輩に、後輩はーー？ ちょっとシリアスです。 イケメン年下後輩✕年上先輩 全体的に軽く読めますが、長いです。

皆川肇は、某交響楽団の舞台監督から転職、新しく落成あいなった「緑ホール」のホール付き舞台監督に就任した。住まいも仕事場も東京から離れて一年目。しかし環境は変わっても、肇の日常は少しも変わらないままのようで・・・・。

舞台は現代日本。御剣セイトがコンビニで購入したケーキを口に入れた瞬間、味覚を失っている事に気付く。世間で騒がれている「フォーク」の人間になってしまったと自覚する御剣セイト。普段通りの日常を送るのだが、街中で歩いていた時に苺の様に甘い匂いを感じる。その人物を調べると駒村ヨシキという童顔で華奢な青年だった。「ケーキ」の人間である駒村ヨシキを他の「フォーク」の人間に取られたくない一心で、御剣セイトは駒村ヨシキを監禁する。※pixivで掲載していた二次創作を一次創作用に修正・訂正したものになります※pixivと別名義となっております※この小説は【ケーキバース】という設定を使用＋独自に解釈して使わせて頂いております※テーマは、ほのぼの監禁※元の設定の【ケーキバース】にはカニバリズムといった内容が含まれるので、詳しい説明を見る時はお気をつけてください。

　父の友人のカフェでアルバイトをする、自己評価の低い大学生の百瀬拓美。そこに、店長の甥でカメラマン志望の沢井水樹がアルバイトとしてやって来る。水樹は超美形。二人は徐々に惹かれ合いお互いの気持ちを確かめ合うが、水樹が突然姿を消してしまい……

ノンケで自信家の営業 × ネコの敏腕ウェブデザイナーの、キスとセックスからはじまるオフィスラブ。 ※年齢制限のある描写を含む話はタイトル横に「*」をつけています。

昔話風に始まりますが、神の御使の美形神官が、騎士団長を誘惑してイチャイチャする話です。 やまなしいみなしおちなしで。

とある田舎の町から更に外れた山奥の小さな村。 遠い昔、連続殺人事件が起きたせいですっかり人口が減ったその村に、僕は越してきた。 僕と、秘密の多い村に住む人々と、添える程度に事件の話。 （・しばらく恋愛色皆無。 ・予告なく残酷な表現や、男性同士の本格的な絡みの描写があったり、なかったりします。 ・文章長ったらしいです。設定は適当で、雰囲気ですすめていきます不定期更新。亀にも劣る更新速度。お許しください！ ・同性愛もの初なので探り探り 以上、苦手な方はご注意ください。） 2020.9.18念のため「残酷な描写あり」のキーワード加えました。ほんのちょっとですが、一応殺人描写があるので。

昼休み、櫻井 一輝は校舎の屋上庭園で前のクラスメイトである葉山と出会った。昼休みをそこで過ごす2人の間にしばらく会話はなかったが、ある日櫻井が買ってきたアイスを半分葉山に差し出したことで、2人の関係は少しずつ近づいていく……。 暑さとアイスをきっかけに、こんな男子高校生青春BLが起こってたらいいなあというお話し。 短編で受け攻めそれぞれ視点。どちらから読んでも大丈夫です。お気軽にどうぞ。(fujossyさんにも投稿してみました)

クエル帝国の将軍タクムトとアルディ神聖国の神聖騎士団長ラビィ。敵対する国の要職にある二人は、国境の森で共通の脅威である＜ゆがみ＞を追って出くわしてしまう。※自サイトからの転載です。

ホームで見かけた美人は、同じ大学の先輩だった。 同性に興味なんて無いはずなのに、奏良はその儚げな色気に引き寄せられる。

BAR店主×大学生 同性婚バツイチで元旦那に未練タラタラの大人が好青年大学生に迫られる話。 ぶっつけ本番やっつけ話なのでさらっと読み流せる人向け。

大学時代同じ時間を過ごした千晃（ちあき）と一仁（かずひと）。 別々の職へと進んだが、自分の目標へまっすぐ進む千晃を見て、一仁は自分の道を迷い始める。 かつては同じ道へと進もうと思っていたはずなのに、なぜ今自分はここにいるのか。 時折会える千晃との時間に癒されながらも、一仁はこの先歩む道を模索する。 千晃は、一仁が決断するのをただじっと待っていた。

いずれは、この屋敷の幼き主人である向坂蒼斗付きの執事と成るべく、現執事の青柳祥太郎の養子となった朔。皆に可愛がられる蒼斗を、もちろん朔も可愛いと思ってはいるのだけれど――――。恋愛未満な、ほのぼのしてるだけの話です。

　原田祥吾こと俺には気の置けない友人である源貴志がいる。だが、そんな良き友人という関係性が貴志の告白をきっかけに壊れてしまう。これはその告白を受けるまでにあった祥吾側の視点の追想。 　※「露と濡れる花」を先に見ていただいたほうが分かりやすいです。 　※この作品は同作者名にて他サイトにも掲載しています。

朝から連絡がつかず、心配して訪ねると──。 ／エロ要素皆無で、少々人を選びます。死ネタ等ありますので、ここら一帯に地雷がある方はご一考お願いします

図書館司書の八神優弥の前に、不思議な雰囲気の男が現れる。自分に自信がなく、人との関わりが苦手な優弥に、見た目も中身も男前な彼は積極的に近づいてくる。二人の仲は急速に深まっていくが、ある事件がきっかけで、八神は人には言えない秘密を彼が抱えていることを知ってしまい......。

想いを寄せる野崎と訪れた夜の海辺。 その野崎は、長く想い続けた親友を亡くしたばかりだった。 それぞれの一方通行の想いの果てに、辿り着く場所は。 この作品はhttp://ninoxxxxx777.web.fc2.com/にも掲載しています。

愛のカタチの続き。家に遊びに来た友達(邦洋)に食われた陵。朝起きてもその食欲は止まらない！ 途中で受けが襲い受けになるうえに、ハート多数。男性向けな文章になっているので苦手な方は注意。お話の2/3はヤッてる描写ですごめんなさい。

ライフ・ライク・シンフォニー後日談・番外編。両性具有エロが書きたい！という思いをぶつけた結果ですが、いまいちぶつけられてない気も。前作を読んでからをお勧めします。

「王子様と闘犬」と「冬のすずめ」 この２つの話の主人公たちのその後です。 お楽しみいただくには、先にその２話をお読みいただければと思います。

皆川肇はプロ・オケの舞台監督。さる事情から、楽団の正指揮者・高塔朝範には公私共に頭の上がらない状況にあった。もっとも、『鬼のマエストロ』『氷の貴公子』などと称される高塔に、大きな顔が出来る者などいるはずもなかったが・・・・・。